火曜日は、、。

久々の大潮の菅島での釣りでした。
今回のミッションは、「急流でも置き竿で頑張ってみよー！！」というバカげたものだったのですが、、。
結果ですが、置き竿は色んな試練を乗り越えるのにミョーにバタバタしてしまいました。
予想はしていましたが竿を手持ちで釣る方が全然楽でした。（笑）
しかし、「やや遅」の流れでは、何とか流れについていき、今回最長寸の４２ｃｍをコーンのサシエサで十分な「間」を持たせて食わせるコトに成功しました。（でもホントは年無し狙いでしたけど・・・。）
何故、無謀にも菅島でこんなバカげたミッションをやっていたのかといいますと、山本太郎さんの動画を見たのがキッカケです。
動画の中で「間」で食わせる、、みたいなことを仰ってましたが、なんだか無性に「白石湖みたいな気の遠くなりそうな間」を使い、年無しクラスに食わせてみたい気分になったのでした。
ご存じのように菅島では時々年無しが上がっています。
数釣りで有名な釣り場ですので、まわりの釣り人がバンバン釣るのを見てしまうと、こちらも中小型の確変を狙いにいってしまい、どうしてもヤツらの好むサシエサを多用しがちになります。
そこで、ヤツらに不人気で大型が好みそうなサシエサを使い、得意の置き竿で大型のアタリが来るまで待ってみようかという作戦を企てたのでした。
コーンもサナギも遠くへ流されてしまいましたのが、（思惑とは違うサイズでしたが）待ったかいがあり何とか針掛かりしてくれました。
例年のように数は伸びませんでしたが、少しヒントを得た部分もあって、なかなか楽しめた釣行になりました。