以前、自作竿「甲部3」の竿尻の延長とグリップに突起を接着しましたが、今日はグリップを更に成形し直し、ケツのトコロにカシュ―(人工漆)を塗ってみました。
作った時は、もっとスッキリした感じの竿でしたが、釣行ごとに問題点を見つけて改善し、見てくれは悪くなる一方ですが、だんだん使いやすい竿になってきました。
前にも書きましたが、16ミリの硬調チューブラーを使っていますので、チヌの突進を竿があんまり吸収しません。
良型が掛かったらゴンゴンきますので、けっこう焦ります。
そのようなヤリトリを安心して楽しめる為には、グリップの形状は、けっこう大事になります。
作った頃の写真です↓
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