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チヌかかり釣りとSR400 『櫻井漁のブログ』

10月11日 菅島へ

2017-10-12 07:30:08 | 釣行記

久々の『釣行記』です。

FP菅島さんへ行ってきました。

筏に向かう途中船頭さんに昨日の状況をお聞きしたら、全体で1枚という激渋とのコトです。

深場の6号と7号は先約がありました。

のんびりと釣りをしたい気分でしたので、誰もいない浅場の2号にのせていただきました。

しかし、鳥羽港に行き来する貨物船?で、心なしか浅場の方が揺れる感じがしますので、船酔いする筆者は少し苦手なポイントです。

前日の方は無釣果みたいでしたが、釣り座を尋ねたら右端だったそうです。

いつもでしたら、前日の方と同じ場所にするのですが、昨日は逆の左側で始める事にしました。

行きしなの船中で、近々に来られた方の話が聞こえてきましたが、「チャリコ地獄時々アイゴ」という何ともオゾマシイ雰囲気です。

モーニングはせずに、オキアミをダンゴに包んでスタートしましたが、延々となーんにもおりません。

始める前は「チャリコ地獄はかなわんな」と思っていましたが「チャリコちゃんどこ行った?」と、無人島感が半端ない状態です。

「もしかして、、今日はボーズかも?」

とてもヤバイ感じです。

6時乗船して10時30分頃に、やっと、やっと、、コーンのサシエサで本日1枚目のチャリコがきました。

あまりにも退屈なので、チャリコに遊んでもらおうかと、針をグレ用スレ針の7号に交換して、コーンの一粒掛けで「チャリコと勝負」です。

「チャリコ勝負」しながら、テンポよくダンゴを投下していくことで、釣り座下の活性が上がってチヌが寄ってくるコトもあります。

チャリコ勝負中に、ドカーンと来てしまいました。

そのすぐ後も、穂先がキュイーンと引っ手繰られましたが、小針の為か途中でスッポ抜けてしまいました。

昼からは、3くらいのガン玉をつけて、ダンゴが割れた後はコーンで延々と流していると、穂先が2回揺れた後にオモイッキリ引っ手繰られるという展開で、数を追加するコトに成功しました。

油断していると手首がグキッてなるくらいのアタリで、ヤミツキになりそうでした。

例年と違いチヌが少ない感じですので、ダンゴが割れてから食ってくるまでの時間が「10倍くらい(大げさですが、気分的にはこれくらい)」かかると思って、とことん待った方が釣果につながりそうでした。


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