最近、店のデスク横には製作中のへの字穂先が、まるで生け花のように並んでおります。
その横にグラスチューブラーや、スペーサー用にカットされた、「子供の時に穂先を折ってしまったヘラ竿」がゴロゴロしております。
だんだんいろんなモンが増えてきて、何屋さんか分からなくなってきました。
来週の水曜日には、嫁さんが店を手伝いに来てくれるのですが、コヤツ等をどこに隠そうか。。と、考えただけで頭が痛いです。
。。。(-、-)
今日から、ジャッカル用のすごく先っぽの長いへの字穂先とジャッカルⅡ用の手元までグニャグニャの軟調への字穂先を削り始めました。
「への字穂先」は、削る部分が多いので1本削るのに凄く時間が掛ってしまします。
先っぽの長いタイプは、カセ・ボート・波の高い時の筏用で、上下運動をロングストロークで吸収してくれないかと考えて作っています。
ロングストロークの方が、ショートよりアタリを出す為のバランスを取るのが難しいと、、今日あらためて実感しました。
ジャッカルⅡ用の軟調への字穂先は、元竿とのバランスが悪くイマイチ竿が綺麗に曲がりませんし、かなり風に弱そうですが、全体のバランスを崩してでも「まずはサクラ海彦:軟調師匠」を超える穂先を目標に、舞鶴や白石湖用に作っています。
風が強い時は、ホップ君RSW08があるので、竿が増えた今は支障なく釣りができます。
内心は早く仕上げたいのですが、急いだり疲れたりすると作業が雑になりやすくイイ物ができませんので、月曜日までにボチボチ完成させるつもりです。
段々への字の魅力、奥深さ、製作の難しさを解ってきゃはりましたねぇ!
ロングストロークは違和感無く喰い込んでもらう為、風に弱いんでよ、でも白石湖やったら大丈夫でしょ!
色々作るのはイイのですが、作った穂先の特性を把握して、1本1本印しをしてくださいね!
ワイは昔、いっぱい作り過ぎて訳解らんようになりました(笑)
への字穂先は、テコの原理を利用したアタリ増幅穂先ですので、欲張って削ってしまうと表面積の大きさも手伝って風の影響も増幅されてしまいそうですね。
最初は、横風でアタリが取れないのが嫌でしたので、硬め(増幅機能搭載なので、硬めでも問題なし)にしておりました。
これからも欲張らずに、少しづつ釣りを続けながら製作していこうと思っています。
今回製作の超ロング穂先は、釣りながら様子を見つつ、先を切ってTESTしようかと考えています。