GO!GO!鉄腕筏虫。。。釣りとバイクのブログ

チヌかかり釣りとSR400 『櫻井漁のブログ』

20日の釣行をふりかえって

2007-11-21 13:40:43 | インポート

朝6時頃、同行のR氏と共に、舞鶴吉田筏の嵯峨根丸さん乗り場に到着。

いつものように「頑張ってねぇ~」と、おじさんの声援を受けて準備に取り掛かります。

ダンゴを作る前に、先日購入した「サクラさん南海1.5」で、丸貝に2Bのオモリをセットし投入。

ダンゴを作りながら、間隔をおいて丸貝を1個づつ上撒きしました。

時々、穂先を1mくらい上げたり・・・と、誘ったりしましたが反応なし。

何気に横を見ると、同じように丸貝を落とし込んでいたR氏の穂先が、暴れています。

その横で、R氏は真剣な表情で桶を見つめながら、ダンゴを混ぜています。

「何か、、釣れているのではないんですかー?」

「わぁー!」・・・と、言うことで上がって来たのは、大きめフグでした。

それからというもの強風のせいもあったんですが、アタリらしいアタリもなく、ただただ冷風との戦いでした。

11時過ぎ風が少しマシになったので、広角釣法の練習でもしようと思い、見ヨウ見マネでやってみました。

ラインを足元に手繰り寄せて・・・、

とりあえ丸貝を付けて・・・、

2m位遠い場所へ投げて・・・、

足元の絡まりそうなラインを見て、「君達、早くあっちに行って」と思いながら送り出して・・・、

リールからラインを、2mくらい出して・・・、「おっ!出来た!出来た!」

・・・・・ (-。-)y-゜゜゜

・・・・・。

「この後、私は何をすればいいんでしょうか?」 (ーー;)

何だかよく解らないけど、少しリールを巻いたりしたのですが、一度丸貝を回収しました。

そんな事を繰り返していましたが、海彦で広角釣法をやったら、どんな感じだろうと思い、タックルを変えてみました。

・・・・・ (-。-)y-゜゜゜

ダンゴ釣りに切り替えたり、広角にしてみたり・・・

こんな事を繰り返していましたが、

オキアミを広角で投げても「飛ばなそうな感じ」なので、超極小ダンゴに包んで、潮下?へ投入。

とりあえず沈下後、誘ってみようかと、穂先をゆっくり1mくらいあげてから、今度はゆっくり降ろしているときに、弛んでいるラインがヘコヘコ動いたので、アワセてみました。

この時のが、前日の写真の唯一のチヌです。

「おぉ~!」と、その後手早く打ち返すも、全て海中に吸い込まれるだけで、無反応でした。

なんだか、たまたま釣れたみたいな感じで、イマイチ盛り上らない釣行でした。

次回は、もう少し暖かいカッコで・・・頑張ります。