朝6時頃、同行のR氏と共に、舞鶴吉田筏の嵯峨根丸さん乗り場に到着。
いつものように「頑張ってねぇ~」と、おじさんの声援を受けて準備に取り掛かります。
ダンゴを作る前に、先日購入した「サクラさん南海1.5」で、丸貝に2Bのオモリをセットし投入。
ダンゴを作りながら、間隔をおいて丸貝を1個づつ上撒きしました。
時々、穂先を1mくらい上げたり・・・と、誘ったりしましたが反応なし。
何気に横を見ると、同じように丸貝を落とし込んでいたR氏の穂先が、暴れています。
その横で、R氏は真剣な表情で桶を見つめながら、ダンゴを混ぜています。
「何か、、釣れているのではないんですかー?」
「わぁー!」・・・と、言うことで上がって来たのは、大きめフグでした。
それからというもの強風のせいもあったんですが、アタリらしいアタリもなく、ただただ冷風との戦いでした。
11時過ぎ風が少しマシになったので、広角釣法の練習でもしようと思い、見ヨウ見マネでやってみました。
ラインを足元に手繰り寄せて・・・、
とりあえ丸貝を付けて・・・、
2m位遠い場所へ投げて・・・、
足元の絡まりそうなラインを見て、「君達、早くあっちに行って」と思いながら送り出して・・・、
リールからラインを、2mくらい出して・・・、「おっ!出来た!出来た!」
・・・・・ (-。-)y-゜゜゜
・・・・・。
「この後、私は何をすればいいんでしょうか?」 (ーー;)
何だかよく解らないけど、少しリールを巻いたりしたのですが、一度丸貝を回収しました。
そんな事を繰り返していましたが、海彦で広角釣法をやったら、どんな感じだろうと思い、タックルを変えてみました。
・・・・・ (-。-)y-゜゜゜
ダンゴ釣りに切り替えたり、広角にしてみたり・・・
こんな事を繰り返していましたが、
オキアミを広角で投げても「飛ばなそうな感じ」なので、超極小ダンゴに包んで、潮下?へ投入。
とりあえず沈下後、誘ってみようかと、穂先をゆっくり1mくらいあげてから、今度はゆっくり降ろしているときに、弛んでいるラインがヘコヘコ動いたので、アワセてみました。
この時のが、前日の写真の唯一のチヌです。
「おぉ~!」と、その後手早く打ち返すも、全て海中に吸い込まれるだけで、無反応でした。
なんだか、たまたま釣れたみたいな感じで、イマイチ盛り上らない釣行でした。
次回は、もう少し暖かいカッコで・・・頑張ります。
軽い仕掛けも、シャクを使ってピュッと投げると結構とびますよー!ラインを踏んづけていると、エサだけピュッといきますが・・・(^_^;)
ん~、やっぱり知っているのと、知らないとでは、釣果にも差がでますよね。
アドバイスありがとうございました。