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セルビア大統領、任期残し辞任へ 総選挙と同日選狙う

2012年04月05日 | 国際 ヨーロッパ
セルビア大統領、任期残し辞任へ 総選挙と同日選狙う

 旧ユーゴスラビアのセルビアのタディッチ大統領は4日、任期を約10カ月残して辞任する意向を表明した。5月6日に予定される同国議会選とあわせて大統領選を行うためで、タディッチ氏も立候補する見通し。地元メディアが伝えた。

 中道左派の与党・民主党党首のタディッチ氏は、2004年の大統領選で初当選。06年発効の新憲法のもとで08年2月に再選した。大統領の任期は5年で、本来は13年2月までだが、与党側には議会選と大統領選を同時に行うことで選挙戦を有利に進める狙いがあるとみられる。(ウィーン=玉川透)

リビア西部で民兵衝突、20人超死亡 部族対立続く

2012年04月05日 | 国際 アラブ
リビア西部で民兵衝突、20人超死亡 部族対立続く


写真:3日、武装勢力同士の衝突を止めるためにリビア西部ズワラに到着した国軍=ロイター

図:リビア・ズワラの地図拡大リビア・ズワラの地図

 リビア西部ズワラ周辺で3日、アラブ系の民兵と少数民族アマジグ系の民兵が武力衝突し、AP通信のまとめでは双方で22人が死亡した。リビアではカダフィ政権の崩壊後、政権を倒すために各地にできた民兵団がそのまま勢力を維持し、相互に対立を繰り返す状況に陥っている。暫定政府が発足したが求心力が弱く、対立を解消できていない。

 ズワラは首都トリポリの西約100キロ。ベルベルとも呼ばれる少数民族アマジグ人の多い都市。アマジグ人はカダフィ政権下で独自の言語の使用を禁止されるなど差別され、昨年8月にはアマジグの民兵部隊がトリポリ攻略の主力となり、政権崩壊後には地位の向上を求めてきた。一方、近隣にはカダフィ政権時代に優遇されていたアラブ系部族が主体の都市ラグダレインがあり、以前から対立を深めていたという。

 暫定政府は2日、警察を派遣したが、双方の民兵部隊の武装に劣り、仲介できなかったという。キーブ首相は3日、ズワラの長老と会談した。ラグダレイン側とも会談し、仲介にあたるという。

ソマリア首相演説中に自爆テロ 政府関係者ら6人死亡

2012年04月05日 | 国際 アフリカ
ソマリア首相演説中に自爆テロ 政府関係者ら6人死亡

 ソマリアからの報道によると、首都モガディシオの国立劇場で4日、自爆テロがあり、暫定政府の関係者ら少なくとも6人が死亡し、10人がけがをした。アルカイダ系武装勢力シャバブが犯行声明を出した。

 劇場ではこの日、新しい衛星放送の導入を祝う式典が開かれていた。爆発時は、暫定政府のアリ首相が演説中だった。首相にけがはなかったが、ソマリアのオリンピック委員会とサッカー協会のトップの2人が死亡したという。

 国立劇場は20年ぶりに今年3月に再開され、復興の証しとされていた。モガディシオでは昨年8月にシャバブが撤退して以来、爆弾テロが相次いでいる。(バマコ=杉山正)

アテネで騒乱、選挙前に不安拡大 高齢者の自殺きっかけ

2012年04月05日 | 国際 ヨーロッパ
アテネで騒乱、選挙前に不安拡大 高齢者の自殺きっかけ

 ギリシャの首都アテネの国会前広場で4日朝、77歳のお年寄りの男性が生活苦を訴える遺書を残し、短銃自殺した。これをきっかけに、政府の財政再建策に反発する約2千人の群衆がアテネ中心部に集まり、一部が警官隊と衝突した。4月末にも想定される総選挙を前に、社会不安が広がっている。

 地元紙カティメリニなどによると、亡くなったのはアテネ在住の元薬剤師クリスツラスさん。目撃者によると、通勤客で広場が混み合う午前9時前、「借金を子どもたちに残したくない」と叫び、銃で頭を撃ち抜いた。

 手書きの遺書には「ゴミ箱から残飯をあさったり、子どもの重荷になったりする前に、威厳ある最期を迎えるにはこうするしかない」などと記されていた。また、欧州連合(EU)などの支援の下で増税や年金額の引き下げを続ける政府を、ナチスのギリシャ侵略に協力した政治家に重ね合わせて批判する表現もあったという。

 男性は年金暮らしだったが、政府の財政緊縮策で支給額が引き下げられていた。持病があり、薬代の工面に困っていたという。

 男性は、昨年夏から緊縮策への抗議デモに加わっていた。国会前広場は反政府デモの中心地。広場には彼を追悼する人々が集まり、「ひとごとではない」「自殺ではなくて政府による殺人だ」と声を上げた。一部が過激化して投石などを繰り返し、警官隊が催涙弾で鎮圧したという。

 パパディモス首相は「国難に際して、私たちはみな失望の中にある隣人を支えなければならない」とコメントした。

 ギリシャは3月、EUなどからの追加支援にこぎ着けた。だが、厳しい財政再建策への国民の不満は強く、現政権を支える既成の2大政党の支持率があわせて4割弱まで下落した。これに対し、財政再建策に反対する左派政党3党の支持率が上昇し、4割近くと伯仲している。

 3日には、ギリシャがユーロ圏に加盟した当時の首相宅近くで小型の手製爆弾が爆発するなど、社会的な不安が再び高まっている。(ローマ=石田博士)

シリア政府軍、市街地から撤退開始

2012年04月05日 | 国際 アラブ
シリア政府軍、市街地から撤退開始

 【ダマスカス=貞広貴志】シリア政府の当局者は3日夜、政府軍がシリア各都市の市街地に展開していた部隊の駐屯基地への撤退を「3日までに開始した」と、読売新聞の取材に明らかにした。

 シリアのアサド政権は、人口密集地での部隊展開停止などを求めたアナン前国連事務総長の調停案受け入れを表明していたが、政府軍の具体的な対応が明らかになるのは初めて。

 同当局者によると、基地への撤退は「比較的平穏な地区」から始まった。反体制勢力との激戦が続く中部ホムスでも、市街地から郊外へと部隊を移動させたという。兵員規模などについては明らかにしなかった。

 アサド政権はこれまで、アラブ連盟による調停案などを受け入れながら履行しなかったため、国際社会には「言葉でなく行動で証明する必要がある」(ライス米国連大使)との疑念が根強い。当局者の発言通り、軍が撤退し始めたとすれば、今回は戦闘停止などにも応じる構えであることを示す動きとして注目される。
(2012年4月4日15時15分 読売新聞)

橋下市長、駅で喫煙の助役の懲戒免職検討を指示

2012年04月05日 | 橋下
橋下市長、駅で喫煙の助役の懲戒免職検討を指示

 大阪市営地下鉄四つ橋線本町駅の男性助役(54)が、全面禁煙の駅構内で喫煙して火災報知機が作動し、列車が遅れた問題で、橋下徹市長は5日、幹部会議でこの助役の懲戒免職を検討するよう指示した。

 助役が吸ったたばこは1本で、免職となれば、不服を申し立てることも予想される。橋下市長は「免職は法的に問題があるかもしれないが、司法決着すればいい」としており、法廷闘争も辞さない考えだ。
(2012年4月5日12時21分 読売新聞)

大飯再稼働、8日にも要請=枝野経産相が福井訪問-今夕、2回目の閣僚会合

2012年04月05日 | 原発
大飯再稼働、8日にも要請=枝野経産相が福井訪問-今夕、2回目の閣僚会合

 政府は5日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働受け入れを、早ければ8日にも地元福井県に要請する方向で調整に入った。5日夕、野田佳彦首相と枝野幸男経済産業相ら3閣僚による2回目の会合を開き、再稼働に向けた「判断基準」を決定する。次回会合で大飯原発が基準に照らして問題ないと判断すれば、枝野経産相が福井県を訪問。西川一誠知事に安全性が確認されたと説明し、再稼働への理解を求める見通し。
 5日の会合では、経産省原子力安全・保安院が判断基準の案を提示し、議論する。大飯原発の安全性を確認する次回会合や、枝野経産相の福井県入りの日程についても検討する。(2012/04/05-13:34)