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コロンビア:米国大使館近くで爆発…首都ボゴタ

2012年04月14日 | 国際 中南米
コロンビア:米国大使館近くで爆発…首都ボゴタ

毎日新聞 2012年04月14日 19時31分

 コロンビアの首都ボゴタの米国大使館近くで13日、排水溝に仕掛けられた小型爆弾2個が爆発した。ロイター通信が伝えた。地元警察によると、付近の建物の窓が破損したものの、死傷者はいない。コロンビアでは14、15の両日に米州首脳会議が開かれる予定で、会場のある北部カルタヘナに入ったオバマ米大統領への抗議を込めた極左ゲリラの犯行とみられるという。【真野森作】

ギニアビサウでクーデターか

2012年04月14日 | 国際 アフリカ
ギニアビサウでクーデターか

 【ビサウAFP=時事】アフリカ西部ギニアビサウの次期大統領最有力候補、ゴメス前首相が12日夜、重武装の兵士らに自宅を急襲され、連れ去られた。ゴメス氏の妻が13日、明らかにした。クーデターの恐れがある。
 兵士らは与党本部やラジオ局を占拠し政治家を次々拘束。通りには銃声と救急車のサイレンが響いた。兵士らは13日、声明を出し、「ゴメス氏らがアンゴラと秘密の軍事協定を結んだ」ことを同氏らの身柄拘束の理由としているが、権力奪取は表明していない。(2012/04/13-22:32)

「逮捕は違法」と前大統領=朝青龍、旭鷲山と前夜会う-モンゴル

2012年04月14日 | 国際 アジア
「逮捕は違法」と前大統領=朝青龍、旭鷲山と前夜会う-モンゴル

 【北京時事】モンゴル前大統領で汚職の疑いで逮捕されたエンフバヤル容疑者は13日朝、逮捕直前に同国テレビ局の取材に応じ「300人以上の警官が自宅を包囲し、駆け付けた市民に殴りかかっている。逮捕は違法だ」と訴えた。ネット上には、自宅に突入した武装警官が前大統領を担いで連行する写真も掲載された。
 消息筋によると、前大統領への強制捜査を知った元横綱朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏や元小結旭鷲山で国会議員のダバー・バトバヤル氏らが12日夜、前大統領の自宅を訪問。ダグワドルジ氏は13日、拘置所でも面会し、前大統領は抗議のハンガーストライキに入ったもようだ。(2012/04/13-23:51)

薄氏の妻、殺人で死刑の見通し=中国・重慶の疑惑で香港メディア

2012年04月14日 | 国際 中国
薄氏の妻、殺人で死刑の見通し=中国・重慶の疑惑で香港メディア

 【香港時事】先に失脚した前中国共産党重慶市委員会書記の薄熙来氏をめぐる疑惑で、香港のニュースサイト・明鏡新聞網は13日、消息筋の話として、故意殺人容疑で司法機関に送致された谷開来容疑者(薄氏の妻)が死刑になる見通しだと報じた。これに関連して、薄氏自身も起訴されて執行猶予付きの死刑か無期懲役の判決を受ける可能性があるという。
 同サイトによると、谷容疑者は取り調べで、薄氏を支持してきたとされる周永康党中央政法委員会書記(政治局常務委員)の不正について供述し始めた。胡錦濤国家主席ら党内主流派と対立しているといわれる周書記を告発することで自分の刑を軽くするためとみられるが、死刑を免れる望みは今のところないという。
 中国の公式報道によれば、谷容疑者は昨年11月に重慶で起きた英国人殺害に関与した疑いが持たれている。このほか、一部の香港メディアは、薄氏が遼寧省で大連市長などを務めていた時期にも、谷容疑者が複数の殺人事件に関わった可能性があるとしている。(2012/04/13-20:52)

中国外相、各国に自制求める=ロシアも制裁に反対

2012年04月14日 | 国際
中国外相、各国に自制求める=ロシアも制裁に反対

 【モスクワ時事】訪ロした中国の楊潔◆(竹カンムリに褫のつくり)外相は13日、北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射に「懸念」を表明するとともに、朝鮮半島の緊張状態悪化を回避するため北朝鮮を含めた関係国に対し自制を求めた。ロシアのラブロフ外相、インドのクリシュナ外相とモスクワで会談後、記者会見で訴えた。
 楊外相の自制の呼び掛けに対し、ラブロフ外相らも同調。また、中ロ外相は、国連安保理での新たな対北朝鮮制裁決議には反対し、あくまで核問題をめぐる6カ国協議の再開を目指す方針で一致した。(2012/04/13-20:24)

発射直後にトラブル、二つに分解=下降中にも爆発、20個破片に-北朝鮮ミサイル

2012年04月14日 | 国際 南北朝鮮
発射直後にトラブル、二つに分解=下降中にも爆発、20個破片に-北朝鮮ミサイル

 【ソウル時事】韓国国防省は13日、北朝鮮が同日発射した長距離弾道ミサイルが、発射直後の上昇中と下降中に数回にわたって爆発を起こした可能性が高いことを明らかにした。イージス艦によるミサイルの追跡データで判明した。
 同省によると、北朝鮮が西部・東倉里の発射場から南方に向けてミサイルを発射したのは午前7時38分55秒。それから2分15秒後の同41分10秒にミサイルは北朝鮮の西方沖の高度71キロで、二つに分解した。爆発が起きたと推定される。ミサイル1段目の切り離しとの前後関係は不明。
 二つの物体はそのまま上昇を続け、北朝鮮の境界に近い韓国最北端部の白※(※=令に翊のツクリ)島上空で高度151キロ地点まで達した後に、下降を開始。さらに下降中にもそれぞれが爆発を起こしたという。同省当局者は、下降中の爆発は、北朝鮮が地上からの遠隔操作で爆破させた可能性もあるとの見方を示した。
 二つの物体のうち片方は、17個前後の破片に散らばり、同47分42秒に海上に落下。もう一方の物体は3個に分かれ、同48分02秒に着水した。計約20個の残骸が韓国西方沖の黄海上の広い範囲に散らばったという。(2012/04/13-20:57)

日本科学者会議、大飯原発再稼働に反対の声明

2012年04月14日 | 原発
日本科学者会議、大飯原発再稼働に反対の声明

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特集 電力

 日本科学者会議は、関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県)の再稼働に反対する声明をまとめ、13日に経済産業省と内閣府に提出した。

 声明は10日付。声明では〈1〉政府の事故調査・検証委員会による東京電力福島第一原発事故の調査が終わっていない〈2〉地震や津波に対する原発の余裕度を調べる「ストレステスト(耐性検査)」が2次評価まで終了していない――ことなどから再稼働に反対し、現存する全原発の廃止も求めた。
(2012年4月13日19時11分 読売新聞)

柏崎刈羽原発、点検漏れ計器が新たに2825台

2012年04月14日 | 原発
柏崎刈羽原発、点検漏れ計器が新たに2825台

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特集 電力

 東京電力は13日、柏崎刈羽原子力発電所(新潟県)の停止中の2~4号機について、点検を怠っていた計器が新たに2825台見つかったと発表した。

 風量計やタービン周辺の冷却水ポンプの圧力を測る計器などの点検時期が過ぎたままになっていた。最長で38か月超過していた機器もあった。2~4号機ではこれまでも、計704台の計器に点検漏れがあったことが判明している。東電は「期限を過ぎているという認識がなかった。今後は速やかに点検したい」としている。
(2012年4月13日23時03分 読売新聞)

北のミサイル発射失敗、米専門家が直前に予想

2012年04月14日 | 国際 南北朝鮮
北のミサイル発射失敗、米専門家が直前に予想

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特集 北朝鮮

 【ワシントン=山田哲朗】米NBCテレビ取材班に同行して北朝鮮を訪問中の米専門家ジェームズ・オバーグ氏は12日(米東部時間)、同テレビのウェブサイトで、北朝鮮のミサイル発射失敗に関して、「発射前から、失敗が最も可能性の高い選択肢だった」と述べ、失敗は当然だったとの見方を示した。

 オバーグ氏は訪朝当初は、成功の可能性を「五分五分」としていた。しかし、かたくなな北朝鮮当局者とのやりとりを通じて、安全文化の欠如を痛感し、12日(同)の発射直前には成功の可能性が「五分五分よりずっと少ない」と述べ、失敗を予想していた。

 オバーグ氏は悲観的な見方に傾いた理由として、発射を政治的イベントとして推し進める「熱狂」を挙げ、「(16日までに発射しなくてはならないという)日程上のプレッシャーが致命的な誤りを招くのは、法則であり、これは宇宙専門家にとってあまりに有名だ」と指摘した。さらに「作業員からの異論や疑問を受け入れる能力は非常に低い」と、現場の慎重論を黙殺して発射を強行する空気を問題視していた。
(2012年4月13日19時52分 読売新聞)

韓国軍、ミサイル破片捜索…爆発落下の海上

2012年04月14日 | 国際 南北朝鮮
韓国軍、ミサイル破片捜索…爆発落下の海上

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特集 北朝鮮

 【ソウル=中川孝之、ワシントン=山口香子】韓国軍は13日、北朝鮮が発射に失敗した長距離弾道ミサイルの一部が落下したとみられる海域に哨戒艦などを派遣し、ミサイル破片の回収に向けた捜索を始めた。

 AP通信によると、米海軍も周辺にいた、金属探査能力を備える掃海艇などを現場に急派している模様だ。

 韓国国防省によると、発射直後に爆発したミサイルの破片約20個が、韓国の西沖合100~150キロの公海に散乱。韓国軍は、哨戒艦に加え、掃海艇や哨戒機を動員中とみられるが、同省は、詳細は「明らかにできない」としている。米韓は、回収した破片を基に北朝鮮のミサイル技術や失敗原因を解析したい考えだ。

 北朝鮮は発射前、第三国が破片を回収すれば「即時に無慈悲な攻撃で断固懲罰する」と警告しており、今後、米韓と北朝鮮の間で緊張が高まる恐れがある。
(2012年4月13日22時21分 読売新聞)

大飯再稼働、橋下市長「民主政権倒すしかない」

2012年04月14日 | 橋下
大飯再稼働、橋下市長「民主政権倒すしかない」

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特集 電力

 大阪市の橋下徹市長は13日、政府が関西電力大飯原子力発電所3、4号機の再稼働が必要と判断したことを受け、「民主党政権を倒すしかない。次の(衆院)選挙の時に(政権を)代わってもらう」と市役所で記者団に語り、民主党政権への対決姿勢を鮮明にした。

 橋下市長はその理由について「(内閣府の)原子力安全委員会に大飯原発が安全なのかどうか、コメントをしっかり出させないといけない。(安全委は)ストレステストの一次評価の結果を了承したが、安全だとは一言も言っていない。民主党の統治のあり方は危険だ」と説明。そのうえで、「次の選挙では絶対(再稼働)反対でいきたい」と次期衆院選で争点に据える考えを示した。

 安全委の班目春樹委員長は3月13日、同原発のストレステスト(耐性検査)1次評価について、「(経済産業省原子力安全・保安院による)審査手法に問題はない」と了承したが、安全性評価は不十分との見解を示していた。
(2012年4月13日22時50分 読売新聞)

「再稼働断固反対」と抗議 首相官邸前で

2012年04月14日 | 原発
「再稼働断固反対」と抗議 首相官邸前で

2012年4月13日 22時53分

 首相官邸周辺で大飯原発の再稼働に反対し抗議する人たち=13日夜、東京・永田町
写真

 関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働に向け、野田佳彦首相と3閣僚が地元への協力要請を決めた13日、協議が開かれた首相官邸周辺には、インターネットの短文投稿サイト「ツイッター」での呼び掛けなどに応じた約400人が集まり「再稼働断固反対」と激しく抗議した。

 雨の中、官邸周辺の歩道を埋めた参加者を警察官約30人が警戒。

 枝野幸男経済産業相が記者会見で「原発の安全性を確認した」と発表したことが伝わると「おかしいよ」「何でだ」とため息が漏れ、シュプレヒコールが一段と大きくなった。
(共同)

大飯再稼働:「原発ゼロ」に焦り 安全と必要、疑問符

2012年04月14日 | 原発
大飯再稼働:「原発ゼロ」に焦り 安全と必要、疑問符

 野田佳彦首相と関係3閣僚は13日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を「妥当」と判断した。だが、首相らが判断の根拠とした「安全性」と電力需給面の「必要性」とも疑問符が付きまとう。再稼働を急ぐ政府は14日、枝野幸男経済産業相を福井県に派遣し協力を訴えるが、「性急な判断」との批判を強める周辺自治体を含め、説得力のある説明ができるかどうかが焦点になる。
 ◇性急な判断は否めず

 野田政権には「原発ゼロ」への焦りがある。3日に初会合を開き、13日に再稼働方針を決断した駆け足といえる協議のペースはそれを浮かび上がらせた。

 国内にある原発54基のうち唯一稼働している北海道電力泊原発3号機(北海道泊村)は5月5日、定期検査のため停止する。全基が止まっても夏の電力需要を賄えれば、「原発ゼロ」の実績ができ、政府内には「再稼働のハードルはさらに高くなる」(経済産業省幹部)との危機感がある。

 産業の空洞化を招くリスクもある。不足する電力は現在、火力発電で穴埋めしているが、燃料費の高騰で電気料金の値上げ懸念が強まれば、製造業を中心とした企業の海外移転に拍車がかかる恐れがある。イランは原油輸送ルートであるペルシャ湾ホルムズ海峡の封鎖を示唆しており、原油価格が上昇傾向にあることも懸念材料だ。

 政権が再稼働についての判断先送りを続ければ、難航する東京電力の会長人事に影響するとの見方もある。首相周辺は「再稼働できるものは再稼働させるという政権の意思がはっきりしなければ、会長のなり手は出てこない」と話す。

 ただ、政府は大飯原発の再稼働にこぎ着けても、個別の原発ごとに安全性や必要性を判断する方針だ。枝野経産相は13日の記者会見で「その都度、安全性と必要性について両面から判断をしていく」と説明。大飯原発の再稼働は他の原発を再稼働させる突破口にはしないと強調した。東電柏崎刈羽原発の地元である新潟県では今秋、知事選を控えており、「とても柏崎刈羽原発の再稼働に踏み切れる状況にはない」(政府関係者)との事情もある。

 政府は14日、立地自治体の福井県に枝野氏を派遣し西川一誠知事、おおい町の時岡忍町長らに再稼働への理解を求める。だが、周辺自治体には経産省原子力安全・保安院の職員を派遣する方針で、立地自治体とは明確に対応を区別する考えだ。

 再稼働に慎重な滋賀県の嘉田由紀子知事、京都府の山田啓二知事はこうした方針に反発。関電の株主である大阪市の橋下徹市長も再稼働に反対を強める。政府が立地自治体のみの理解で再稼働に踏み切れば、批判が一層強まる恐れがある。【笈田直樹】
 ◇「電力不足」に不信感

 政府が大飯原発3、4号機を再稼働させる根拠は「安全性」だけでなく、原発の全停止が続けば電力不足が生じるという需給面からの「必要性」も重視した。ただ、関電が節電要請をした昨夏と昨冬に電力不足を回避できたことなどから、利用者の間には「効率的な需給対策をすれば電力は足りるのではないか」との声も根強い。

 枝野経産相がやり直しを指示した9日の需給試算を政府はわずか4日で見直した。新たな試算は水力発電の拡充などで供給力を高めたものの、昨夏並みの需要で5.5%の供給力不足に、猛暑だった10年夏並みの需要なら18.4%の供給力不足になる恐れがあるとした。供給力不足は前回の試算に比べて1.2~2.1ポイント改善。昨夏並みの需要なら、大飯原発2基(出力計236万キロワット)が稼働すれば供給力は2.9%の余力が生じるという。ただ、昨夏は15%の節電要請を踏まえた需要のため、関電は「(2基が)稼働しても厳しい」(岩根茂樹副社長)と今夏も節電要請をする方針だ。

 ただ、原発がすべて停止したままの供給力2631万キロワットを、昨夏の実績(7月1日~9月22日の節電要請期間)が上回るのは昼間のピーク時間を中心にした計19時間で、全体のわずか0.9%。ピーク時に節電すれば電気料金を割り引く仕組みを作ったり、反対にピーク時の電気料金を高く設定して使用を抑えれば、大規模停電などには至らないとの指摘もある。効率的な節電対策には「ピーク時の対応を考えることが有効」(稲田義久・甲南大経済学部教授)との見方は多い。

 東京電力福島第1原発事故で安全性への信頼が崩壊したように、政府や電力会社が訴える電力不足という言葉にも利用者は疑いを抱いている。「どれだけ足りないのか、どんな対策が可能なのか、関電は考える材料を企業に示してほしい」(関西経済同友会の大竹伸一代表幹事)。昨夏と昨冬の節電要請を経験した企業の声は切実だ。【横山三加子、丸山進】
 ◇「原発ゼロに」枝野経産相

 枝野幸男経済産業相は13日の衆院経済産業委員会で、今後の国内原発政策について「私自身はできるだけ早く原発依存から脱却して、依存をゼロにしたい」と述べた。

 政府は原発依存度の軽減に向けて中長期的な電源構成の見直しを進めているが、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働への政治的手続きが進む中での発言に波紋が広がる可能性がある。

 自民党の菅原一秀氏の質問に答えた。枝野氏は同日の閣議後の記者会見でも「最大限引き下げる、ということはゼロにしたいということ。従来、政府の見解がある」と述べた。【小倉祥徳】

大飯再稼働:政治決断「妥当」 経産相14日福井へ

2012年04月14日 | 原発
大飯再稼働:政治決断「妥当」 経産相14日福井へ

毎日新聞 2012年04月13日 21時25分(最終更新 04月14日 01時09分)

 野田佳彦首相と枝野幸男経済産業相ら関係3閣僚は13日夕、定期検査で停止中の関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働問題について、首相官邸で6回目の協議を行い、再稼働を妥当と判断した。2基が政府の決めた「安全性の判断基準」を満たしていると最終確認し、関電管内の電力不足を緩和するために再稼働が必要と結論づけた。政府は14日に枝野氏を福井県に派遣し、西川一誠知事らに再稼働への理解を求める考えだ。

 会合終了後に会見した枝野氏は「(大飯原発の)3、4号機が三つの判断基準を満たしていることを確認した。非常に厳しいレベルの電力不足に直面していると言わざるを得ず、再稼働の必要性が存在すると判断した」と述べ、大飯原発の安全性と必要性を強調した。

 会合には藤村修官房長官、細野豪志原発事故担当相らが出席した。関電が9日に提出した中長期の安全対策の実施計画(工程表)などについて、政府の「安全性の判断基準」に沿っていると確認した。原発事故が発生した時の国と電力会社、地元自治体との連絡体制の強化などの取り組みも着実に進んでいるとした。


この夏関西の電力は足りるか
河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり
2012年04月13日

政府は大飯原発を再稼働させようと躍起になっている。その理由として、再稼働がないと関西電力が夏に供給力不足になるとしているが、本当に関西電力は供給不足になるのか。 ISEP(環境エネルギー政策研究所)が数字をまとめている。 関...

モンゴル:前大統領を逮捕

2012年04月14日 | 国際 アジア
モンゴル:前大統領を逮捕

毎日新聞 2012年04月13日 20時41分(最終更新 04月13日 23時10分)

モンゴルのエンフバヤル前大統領=AP

 【北京・工藤哲】中国国営新華社通信は13日、モンゴルのエンフバヤル前大統領(53)が汚職の疑いで国家反腐敗局に逮捕されたと伝えた。エンフバヤル氏は6月の国民大会議(国会)の選挙に立候補を予定していたことから、政争が逮捕の背景にあるとみられる。

 モンゴルでは08年に人民革命党と民主党の大連立内閣が発足したが、10年に人民革命党がモンゴル人民党に改名。これにエンフバヤル氏が反発し、旧党名で6月の選挙への立候補を目指していた。

 エンフバヤル氏は00~09年の間に首相、国会議長、大統領を相次いで務め、09年5月の前回大統領選では現職のエルベグドルジ氏と争って敗れた。ウランバートルの毎日新聞通信員によると、首相や大統領時代の不動産取引を巡る汚職疑惑が取りざたされていた。