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ホームレス、全国で9576人=初めて1万人下回る-厚労省

2012年04月13日 | 労働・雇用
ホームレス、全国で9576人=初めて1万人下回る-厚労省

 公園や路上などで生活する全国のホームレスの人数は、今年1月時点で9576人だったことが13日、厚生労働省の概数調査で分かった。1年前に比べ1314人(12.1%)減少し、2003年の調査開始以来初めて1万人を切った。同省は「ホームレス自立支援センターやシェルターなどの事業が効果を上げた」と分析している。
 内訳は、男性が8933人、女性が304人、性別不明が339人。都道府県別では大阪が最多で2417人、次いで東京2368人、神奈川1509人。島根以外の全都道府県で確認された。
 調査は、東日本大震災の影響を受けた福島県の一部を除き、全市区町村で実施。市区町村職員らが公園や道路、河川敷などで生活している人を目視で確認した。(2012/04/13-15:38)

北朝鮮ミサイル・ドキュメント

2012年04月13日 | 国際 南北朝鮮
北朝鮮ミサイル・ドキュメント

 6・47 野田佳彦首相が官邸入り。
 6・48 田中直紀防衛相が防衛省に登庁。記者団に「引き続き緊張感を持って万全の態勢で臨んでいきたい」。
 7・39 北朝鮮が人工衛星と称するミサイルを発射。
 7・57 韓国聯合ニュースが「北朝鮮がミサイル発射」と報じる。
 8・01 韓国国防省が「北朝鮮が午前7時39分ごろ、長距離弾道ミサイルを発射したと確認」と発表。
 8・07 首相官邸対策室は「一部報道があるが、わが国としては発射を確認していない」と発表。
 8・23 田中防衛相が緊急記者会見。「午前7時40分ごろ、北朝鮮から何らかの飛翔(ひしょう)体が発射されたとの情報を得ている。飛翔体は1分以上飛行し、洋上に落下したもようだ。わが国の領域への影響は一切ない」
 8・23 米メディアが米政府当局者の話として「発射は失敗に終わった」と報じる。
 8・32 外務省幹部は記者団に、発射失敗でも国連安全保障理事会の決議に違反するとの見解を示す。
 8・36 藤村修官房長官が記者会見。「落下物によるわが国への影響は一切ない。国民は冷静に平常通りの生活と業務に就いてほしい」
 8・45 政府が安全保障会議を開催。
 8・54 国連安保理外交筋が、安保理で13日に対応を協議する方針を示す。
 8・58 民主党の松野頼久衆院議院運営委員会筆頭理事は「国会として抗議決議を行う」と表明。
 9・00 韓国が緊急閣僚会議開催。
 9・22 防衛省関係者が「ミサイルは上空40万フィート(約120キロメートル)まで上昇した後に分解、洋上9カ所に落下した」と説明。
 9・30 自民党幹部は、政府による発表が韓国より大幅に遅れたことについて「今後、問題になる」と指摘。
 9・40 安住淳財務相が記者会見。北朝鮮に対する追加制裁措置について「必要性があれば検討したい」
10・09 藤村官房長官が2度目の記者会見。政府発表の遅れについて「(米軍早期警戒衛星の情報には)誤情報もあり得るということで、あらゆる確認を続けていた」などと釈明。
10・09 北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は、今回失敗したのは長距離弾道ミサイル「テポドン2号」だと認定。
10・10 カーニー米大統領報道官は「北朝鮮のミサイル発射は国際法に違反する挑発行為」と非難。
10・10 田中防衛相は安全保障会議後、記者団に「(発射は)失敗だった」と言明。
10・20 沖縄県幹部は記者団に、政府が当初、発射を確認していないと発表したことについて「説明を求めている」。
10・22 前田武志国土交通相が記者会見。「発表に多少手間取っている感じはするが、非常に濃密な情報収集をやっていると思う」
10・47 韓国国防省は「ミサイルが発射1、2分後に空中で爆発し、約20の破片となって公海上に落下した」と発表。
10・54 自民党の石原伸晃幹事長は記者団に「防衛省と内閣官房の間に連絡の不首尾がある。(国民に)誤報を打っているに等しい」と指摘。
11・05 2度目の安全保障会議開催。野田首相は「(発射は)明確な国連安保理決議違反だ」と表明。
11・29 主要8カ国(G8)外相は北朝鮮のミサイル発射を国連安保理決議違反と非難する緊急声明を発表。
12・04 北朝鮮の朝鮮中央通信は「地球観測衛星の軌道投入に成功しなかった。失敗原因は調査中」と伝えた。
※いずれも日本時間(2012/04/13-13:00)

北朝鮮ミサイル発射・識者談話

2012年04月13日 | 国際 南北朝鮮
北朝鮮ミサイル発射・識者談話

◇技術力の問題
 軍事アナリスト小川和久氏の話 自国の技術力や平和目的を誇示しようと南向きのコースを取った結果、地球の自転の力を利用できないために燃料を大量に積まないといけなくなり、増量に耐えられなかった可能性がある。端的に言って、技術力の問題だろう。
 打ち上げ失敗が、金正恩体制に与える影響は大きい。今後、権力闘争が起きる可能性もあり、警戒する必要があるだろう。
◇2段目着火に失敗か
 的川泰宣宇宙航空研究開発機構名誉教授の話 打ち上げから1分余り飛行し、高度約120キロに達した後、落下したという報道が正しければ、1段目と2段目が分離された後、2段目エンジンがうまく着火しなかったのではないか。
 打ち上げられたのがミサイルではなく、報道公開された人工衛星が搭載されたロケットだった場合、この衛星は太陽電池パネルの張り方から衛星自体を回転させて姿勢を安定させる方式と考えられる。午前7時40分ごろという打ち上げ時刻は、衛星と太陽との角度を合わせるために決められた可能性がある。
◇軌道ずれ、意図的に破壊か
 棚次亘弘・室蘭工業大航空宇宙機システム研究センター長の話 1段目のロケットエンジンに異常があれば、打ち上げ直後に爆発する可能性が高い。1分間は正常に動いたとすれば、途中で軌道がずれるなどしたため、地上からの指令で爆破した可能性が考えられる。南北方向への打ち上げは方向制御が難しく、飛行経路の幅も狭い。軌道がずれて、島などに落ちるのを避けるために爆破したのではないか。燃焼時間からすると、2段目の分離までは至っておらず、1段目の燃料をすべて使い切っていない可能性がある。燃料は信頼性の高いヒドラジンを使っていると思われるが、毒性が非常に高く、海に落ちた場合は周辺海域の汚染が心配だ。
◇威信失墜、挽回に腐心
 辺真一コリア・レポート編集長の話 打ち上げに成功していれば、北朝鮮は13日の最高人民会議で発表し、金日成生誕100周年の記念行事でもアピールしたはずだが、全てが台無しになった。金正恩氏がじかに発射を命令したのだろうし、外国の報道陣を呼んで失敗したのだから、国威発揚が逆に国家の威信失墜につながった。今後はどう挽回するかに腐心し、米国の対応次第で核実験に踏み切る可能性がある。ミサイル発射も間違いなく再挑戦するだろう。
◇新指導者に政治的危機
 李鍾元早大大学院教授(朝鮮半島政治・外交)の話 長距離ミサイルの発射実験に失敗したことで、新指導者の金正恩氏への政治的なダメージは大きいだろう。重要な節目で、内外にも「衛星」と称してミサイルを公開し、周到に準備した上で自信を持って臨んだ正恩氏にとって、最初の挫折であり、出はなをくじかれた形だ。
 今後失敗の理由をどう説明するかは、新体制を評価する一つの物差しとなる。開発者や軍強硬派の責任をどのように追及するかによっては、体制内部に緊張や亀裂が走る可能性がある。若い指導者が新体制スタート直後に最大の政治的危機を迎えたといっていい。
 短期的には失敗を取り返すために強気に出る可能性があり、核や南北間の軍事的緊張といった挑発行動に警戒する必要がある。中長期的には、核実験を実施した場合、中朝関係が緊迫する。そうなると、経済立て直しが急務の北朝鮮にとってはダメージが大きく、体制の弱体化が進む可能性がある。(2012/04/13-12:52)

前大統領を汚職容疑で逮捕=総選挙前の政争か-モンゴル

2012年04月13日 | 国際 アジア
前大統領を汚職容疑で逮捕=総選挙前の政争か-モンゴル

 【北京時事】ウランバートル発の新華社電によると、モンゴルの前大統領エンフバヤル容疑者(53)が13日、汚職の疑いで国家腐敗取り締まり局に逮捕された。同容疑者は旧共産党系の人民革命党党首や首相、大統領を歴任した実力者。6月の総選挙で首相に返り咲く可能性もあったことから、汚職容疑での逮捕には政争が絡んでいるとの見方も出ている。(2012/04/13-15:07)

失敗挽回で核実験警戒=ミサイル、重要部品欠乏か-外貨獲得影響も・米国防総省

2012年04月13日 | 国際 アメリカ
失敗挽回で核実験警戒=ミサイル、重要部品欠乏か-外貨獲得影響も・米国防総省

 【ワシントン時事】米国防総省と中央情報局(CIA)などの情報機関は、北朝鮮が13日に長距離弾道ミサイル「テポドン2号」の発射に失敗したものの、通常戦力に劣る同国は引き続きミサイルと核兵器開発を強化するとみている。失敗挽回のために、3回目の核実験を強行するとの見方もあり、警戒を強めている。
 北朝鮮が2009年に試射したテポドン2号は3000キロ以上飛行したが、3段目分離に失敗していた。今回の打ち上げでは「北朝鮮がミサイルの推進力、多段式ロケットの分離精度、ロケットの姿勢制御の技術をどの程度向上させたかに注目していた」(国防総省幹部)。
 しかし、結果は打ち上げから約90秒で空中分解したとされる。09年のテポドン2号は手持ちのノドンや1990年代初期に取得した旧ソ連製の弾道ミサイルの寄せ集めとみられている。米政府当局者は今回の失敗について「これまでの制裁で、ミサイルの重要な精密部品の入手が困難になったのが一因ではないか」と米メディアに語っている。
 ミサイルは北朝鮮の貴重な外貨獲得手段だが、06年、09年に続く3回目のテポドン2号の打ち上げ失敗で「信頼性は低下し、北朝鮮のミサイルビジネスへの影響は避けられない」(米情報機関筋)との見方もある。(2012/04/13-16:02)

ミサイル発射、黄海緊張=韓国軍、残骸回収へ

2012年04月13日 | 国際 南北朝鮮
ミサイル発射、黄海緊張=韓国軍、残骸回収へ

 【ソウル時事】北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射した13日、韓国軍はミサイル1段目が落下する見通しだった黄海に、海上配備型迎撃ミサイル(SM2)を搭載したイージス艦「世宗大王」を展開するなど、不測の事態に備えた迎撃態勢を取り、緊張に包まれた。
 ミサイル発射が失敗に終わり、破片が黄海に落下したが、これまでに被害は確認されていない。韓国軍は、ミサイルの残骸を回収する方針で、落下位置の確認を急いでいる。(2012/04/13-13:07)

失敗、初めて認める=過去の発射は「成功」強弁-北朝鮮

2012年04月13日 | 国際 南北朝鮮
失敗、初めて認める=過去の発射は「成功」強弁-北朝鮮

 【ソウル時事】北朝鮮の朝鮮中央通信は13日、「衛星打ち上げ」と称した長距離弾道ミサイルの発射実験について、「地球観測衛星の軌道進入は成功しなかった」と失敗を初めて認めた。北朝鮮は過去にもミサイル試射や「衛星の軌道投入」に失敗しているが、「成功した」と主張してきた。
 同通信は13日、「初の実用衛星・光明星3号の打ち上げが4月13日午前7時38分55秒、平安北道鉄山郡の西海衛星発射場(東倉里の発射場)で行われた」とし、「科学者、技術者、専門家が現在、失敗の原因を研究している」と伝えた。(2012/04/13-13:24)

リスト捏造で橋下市長「個人攻撃じゃないから」

2012年04月13日 | 橋下
リスト捏造で橋下市長「個人攻撃じゃないから」

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 大阪市交通局の元嘱託職員(解雇)が、昨秋の大阪市長選で前市長の支援を求める労組名義の職員リストを捏造(ねつぞう)した問題で、元職員からリストを提供された大阪維新の会の杉村幸太郎市議が12日の市議会で、「(議会で取り上げ)お騒がせしたことを市民や議会におわび申し上げる」と謝罪した。

 他会派の議員から「組合がリスト作成に関与したと決めつけた」と維新市議団の責任を追及する声が上がったが、維新代表を務める橋下徹市長は「役所や公務員の悪口を言うのが議員の仕事。組合は公務員の団体で、個人攻撃をしたわけじゃないから問題ない」と反論した。
(2012年4月13日16時48分 読売新聞)

北朝鮮:発射失敗認める 「原因究明」

2012年04月13日 | 国際 南北朝鮮
北朝鮮:発射失敗認める 「原因究明」

毎日新聞 2012年04月13日 12時26分(最終更新 04月13日 12時34分)

 北朝鮮の朝鮮中央通信は13日正午すぎ、今回の発射について「午前7時38分55秒に発射した。地球観測衛星の軌道進入は成功しなかった。科学者、技術者、専門家が現在、失敗の原因を究明している」と伝えた。

北朝鮮:ミサイル失敗 発射直後に爆発

2012年04月13日 | 国際 南北朝鮮
北朝鮮:ミサイル失敗 発射直後に爆発

毎日新聞 2012年04月13日 11時38分(最終更新 04月13日 14時02分)
北朝鮮北西部・東倉里で、発射台に設置されたミサイル(北朝鮮の主張は「ロケット・銀河3号」)=2012年4月8日、AP

 北朝鮮は13日午前7時39分ごろ、同国北西部・東倉里(トンチャンリ)の西海(ソへ)衛星発射場から「人工衛星打ち上げ」名目で長距離弾道ミサイルを発射した。日本政府など各国政府によると、ミサイルは上空150キロまで飛んで爆発し、破片は韓国西方の黄海に落下した。ミサイル打ち上げは06年と同様に失敗し、北朝鮮も認めた。自制要求を無視して北朝鮮がミサイルを発射したことに国際社会は批判を強めており、国連安全保障理事会は対応を協議する。

 北朝鮮の朝鮮中央通信や朝鮮中央テレビは13日正午過ぎ、「午前7時38分55秒に発射した。地球観測衛星の軌道進入は成功しなかった」と失敗を認め、「科学者、技術者、専門家が現在、失敗の原因を究明している」と伝えた。

 「ミサイル発射」の一報は、韓国メディアが発射直後の午前7時50分ごろ伝え、米メディアも続いた。日本政府は田中直紀防衛相が午前8時23分に記者会見し、「7時40分ごろ、北朝鮮からなんらかの飛翔(ひしょう)体が発射されたとの情報を得ている。1分以上飛行し、洋上に落下した模様だ。我が国の領域への影響は一切ない」と述べた。