「倍賞千恵子の現場」いい感じ

倍賞千恵子さんの「倍賞千恵子の現場」（ｐｈｐ新書）を

読みました。

たいていの本はブックオフで買っていますが、

この本は久々に本屋さんで定価で買いました。

寅さんこと渥美清さんやかっこいい高倉健さんや

山田洋次監督さんとかの映画エピソード満載で

倍賞千恵子さんの人柄が伝わってくる

すごくいい感じの本です。

個人的にすごくフィットする本です。

表紙カバー裏には、

「珠玉の１冊」、と紹介されています。

そう、珠玉の１冊でした。

レモンの花が咲きました。

きのう、

やっと、レモンの花がひとつ咲きました。

なんとも儚くて、・・・

 

もみじの種

新緑に、もみじの赤ちゃんです。

　

竹とんぼのように、飛んでいくのでしょう。

いい季節になりました。

 

 

あったかくなったので

あったかくなったせいでしょうか、

朝早くから、スズメがちゅんちゅん、ちゅんちゅん、

鳩も道端で追っかけっこ、

散歩の途中、川を覗くと

おおきな鯉が何匹もたわむれあっていて、

吹上の堀を覗くと

大きな丸々としたフグが

２匹で気持ちよさそうに泳いでいます。

家のメダカも元気に。

恋の季節？

ただ、家のレモンのつぼみは少し開きましたが、

これはまだまだ元気がない、不安。

がんばれレモン、頼むよレモン。

 

小川糸さん

連休に入って、

小川糸さんの小説を2冊読ませていただきました。

1つ読んで、たまらずもう一つ読んでしまいました。

「食堂かたつむり」

「つるかめ助産院」

とっても、素敵な小説でした。

小川糸さんの本は、初めてでした。

独特の空気感があります。

この本に出合えてよかった、

と思える本でした。

・・・本は、いい。