原田マハさんの本を、初めて読ませていただきました。
「星がひとつほしいとの祈り」という本です。
出だしは、個人的に苦手なテーマだったので、
どうかな、と読み始めましたが、
いやいや、途中から入ってしました。
7作の短編集ですが、
本のタイトルにもなっている「星がひとつほしいとの祈り」は、
特にいい話でした。
浅田次郎さんの女性版?!、なんても感じてしまいました。
ただ、この本一冊では、この原田マハさんという人は、まだわからない、
秘密めいている、と感じました。
今日、また後で、ブックオフに行こうっと。
本は、面白い!!
いい作家に出会えたので、◯。
それと、今日は、仙遊寺さんの「厄飛ばし」火わたりかと。
夕方に行ってみようと、思います。