今日の「地軸」に、忙しいとは、心を亡くすこと、と書かれていました。
忙しいことは、よくないのかも。いやそうではない。おかげさまで、忙しくさせてもらっています。
ただ、忙しい、といって、人の心を亡くしてしまうことはしないようにしよう。
みんな、忙しい。
忙しいことに責任はない。
大きな気持ちをもって、おおらかでありえるように、なれたらいい。そうできたら、かっこいいのに、と思います。
が、なかなかできない。 せめて、言い訳ばっかりしないようにはしたい。 、、目標が低い！
外は、朝から大雨。雨だとどうもマイナーになってします。ん～ん、心をふるいたたせて、ＧＯ！
お遍路さんで読むジャバラのお経の本（本じゃない）に、菩薩さまや如来さまの「真言」というも
のが、書かれています。
１３仏というのがあります。よくお経で聞いたことがある真言があります。
これ、覚えてみよう！、と思い、今、ぶつぶつ言いながら覚えています。
５人の如来さま、７人の菩薩さま、不動明王さま、です。
心おちつけて、あせらない、あせらない、と自分にいいきかせながら。
先に「神社のいろは」という本を読んで、とても丁寧でわかりやすかったので、
引き続いて「神社のいろは 続」を買って読んでいますが、この本は、思ったよりも難しくて、苦戦しています。
きれいな（きれすぎ）本で、学生時代の社会の参考書みたいな感じが、受付がたいのかも、、、とひとりごと。
次の土曜日に、お遍路に行きたいと、予定しています。
家田荘子さんが先日の雪の中、愛媛県をお遍路したのをブログで読ませてもらって、
今回は、少々の天気でも、行こうと考えています。
いくぞ。
今治にも、市内から唐子台に行く道の総社側の向こう側に男山八幡神社がありますが、
これは京都の南西（鬼門）の男山にある八幡様に関係しているようで、（ちなみに北東の鬼門に
は延暦寺があるとのこと）この男山八幡様のことでおもしろい話を読みました。
８５５年に、奈良の大仏さんの頭部が落下するという事件があったそう（！びっくり）で、
そもそも大仏さまを建てたときに九州の宇佐八幡宮の神助を願ったことにならい、
八幡大菩薩様を勧請してきて、男山に石清水八幡宮が創建されたとのことです。
京都の石清水八幡宮は、大仏様の頭が落下したのがきっかけで創られ、それがさらに今治
に勧請されたということです。
つまらない話ですみません。知らなくてびっくりしたもので。
すこし暖かくなってきたので、お遍路に行こうと思ってはいるのですが、なかなか都合がつかず
行けません。今月（今日からもう３月）は再開したいと思っています。
先週、ブックオフで四国８８カ所１３番住職の方の書かれた「ポケット般若心経」という解説本を
買って（１０８円）読ませてもらいました。柔らかくてよかったです。
この前の「恋愛写真」がよかったので、また、市川拓司さんの「その時は彼によろしく」も読みま
した。 この本も、やさしい・・・、とってもすてきな話でした。
本立てにある「今、会いに行きます」を久々に手に取りました。この本は私にとってはめずらしく
奮発した単行本でした。
仕事がちょっと忙しいけれど、それにも感謝しながら、がんばろう。 ん、ゆっくりと。
