最近巷で噂になっていませんか?
オリックス清原選手の歯、、、、、。
かなり白いらしいですね。(私はまだテレビで見ていません。)
私は患者さんから聞きました。
「すごく白いよ。」
「顔が黒いから真っ白に見えるよ。」
「去年試合に出ていないから歯医者に行けたんだよ。」
「新庄に対抗しているね。」
話を聞いているだけで頭の中にその歯が浮かびます。
芸能人になる準備なのでしょか。
同世代の選手なのでまだまだ引退して欲しくないのですが。
院長
最近巷で噂になっていませんか?
オリックス清原選手の歯、、、、、。
かなり白いらしいですね。(私はまだテレビで見ていません。)
私は患者さんから聞きました。
「すごく白いよ。」
「顔が黒いから真っ白に見えるよ。」
「去年試合に出ていないから歯医者に行けたんだよ。」
「新庄に対抗しているね。」
話を聞いているだけで頭の中にその歯が浮かびます。
芸能人になる準備なのでしょか。
同世代の選手なのでまだまだ引退して欲しくないのですが。
院長
現役の医者の書いたミステリーです。
感想は、、、、、、。
とても面白かったです。
このドクターには文系の才がありますね。
なんといっても物語に出てくるキャラクターが魅力的です。
ミステリー作家はトリックやどんでん返しに懲りすぎて、人物が描けていないという批判を受けることがあります。私は「だまし」が良ければそんなことは気にしません。
でも、この「チーム・バチスタ」の登場人物は魅力的です。
その会話を読んでいるだけでも楽しめます。
物語は、手術室で起きた原因不明の術中死が医療過誤なのか殺人なのか、神経内科医である主人公が解き明かしていく、という展開です。
この本では、外科的な内容(心臓外科)についても非外科的な内容(精神科)についてもわかりやすく書いてあります。
読みながら一番のミステリーだったのは、作家の専門はどの科なのか、ということでした。
ネットで調べたら載っていました。
作家、海堂 尊氏は「外科医」から「病理医」に転身した人でした。
なるほど、両方経験している人だったんですね。
院長
時々ですが、患者さんにこう言われることがあります。
「私はお酒が強いので、麻酔が効きにくいんですよねぇ。」
これはあり得ません。
昔はアルコール系の麻酔薬がありました。
この時代には、お酒に耐性がある人は麻酔が効きにくいということはあったかもしれませんが、現在アルコール系の麻酔薬はありません。
歯科医院での麻酔が効きにくい人は、現在の麻酔薬に対する感受性の問題になります。
麻酔が効きにくい理由は
痛みや腫れなどの炎症がある
炎症があると麻酔は効きにくくなります。
膿がある
膿があると麻酔薬は浸透しません。
顎の骨の密度が高く、麻酔薬が浸透しにくい
体の中で麻酔薬の分解が早い
体質
精神的なもの
恐怖心によって麻酔が効いているのに痛いと感じることはあります。
などが考えられます。
現在の麻酔薬に効きにくい体質があるかどうかはあまりよくわかっていません。
(あるような気もします。)
以前、歯科治療が怖いのでお酒を飲んで来院した患者さんがいました。
酔った状態で治療するのは危険なので治療はしませんでした。
ちなみに、体調が悪い時も麻酔が効きにくいことがあるようです。
麻酔をする治療は体調の良い時に行うようにしましょう。
院長
おはようございます。今泉です。
先日は矯正の調整日の日でした。下の歯は一番細いワイヤーでしたが、中くらいのワイヤーになりました。これからまた痛みが出ると思いますが、動いてる証拠なので頑張りたいと思います。
それと私は自分が治療するのは苦手で。。始めての麻酔は、矯正の為歯を2本抜く為に麻酔したのが始めてでした。
しかし私の下の親知らずは、私のお願いと先生の考えで経過観察になっています。(上下の親知らずは潜っています。しかも、下の歯は横になってまして。。。)
でもスペースがなくて何年か後に抜くのであれば、早めに終わらせた方がいいと思い先生に相談してみました。。
すると先生は・・・・
「 親知らずがはえてきて、炎症とか起きたら抜けば平気だよ。今は、何も支障が出てないから、抜かなくていいと思うよ。前の歯との関係でも今は抜く必要ないし 」
「 やったぁ 」っと心で思いました。
先生は、歯を抜くのは最小限でいいっという考えでした。
小幡先生も同じ考えなので、ほっとします。
何にも支障のない親知らずを抜くのは、抵抗があったので一安心しました。
また一つ心配事がなくなりました。