前回、間欠的ファスティングを行なったことによってインスリン抵抗性が改善したのではないか、というお話をしました。
半年くらい、補食がいらなくなり血糖値が安定したと喜んでいました。
その矢先の話です。
11月の初めに、大きな勉強会で発表する機会がありました。
歯科の世界に糖質制限や栄養療法を広めるチャンスであったこの発表は、自分にとってとてもプレッシャーのかかることでした。
その発表はうまくいきとてもやりがいを感じたものでしたが、体にはストレスだったようです。そして、副腎疲労の兆候も感じていました。
そして、久しぶりの低血糖症状を感じるようになったのです。
残念ながら補食の復活です。時々ではありますが、低血糖になりそうな時に補食をしています。
ストレスで副腎が疲労して、血糖上昇ホルモンの分泌も弱り、血糖値維持が再び下手になってしまったようです。
食事も大事ですが、血糖値の安定にはストレスコントロールがとても大切であることが、改めて実感できたのでした。
知識があると、体調が落ちてもその原因もわかり対処法も浮かびます。
今回は副腎を休ませるために、よく寝ることとコーヒーを控えることを意識します。
しばらく講演会もないので、大きなストレスはなさそうです。
もちろん、機会があれば間欠的ファスティングも行うつもりです。
院長
半年くらい、補食がいらなくなり血糖値が安定したと喜んでいました。
その矢先の話です。
11月の初めに、大きな勉強会で発表する機会がありました。
歯科の世界に糖質制限や栄養療法を広めるチャンスであったこの発表は、自分にとってとてもプレッシャーのかかることでした。
その発表はうまくいきとてもやりがいを感じたものでしたが、体にはストレスだったようです。そして、副腎疲労の兆候も感じていました。
そして、久しぶりの低血糖症状を感じるようになったのです。
残念ながら補食の復活です。時々ではありますが、低血糖になりそうな時に補食をしています。
ストレスで副腎が疲労して、血糖上昇ホルモンの分泌も弱り、血糖値維持が再び下手になってしまったようです。
食事も大事ですが、血糖値の安定にはストレスコントロールがとても大切であることが、改めて実感できたのでした。
知識があると、体調が落ちてもその原因もわかり対処法も浮かびます。
今回は副腎を休ませるために、よく寝ることとコーヒーを控えることを意識します。
しばらく講演会もないので、大きなストレスはなさそうです。
もちろん、機会があれば間欠的ファスティングも行うつもりです。
院長
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