昨日は久しぶりの講習会でした。
といっても歯科の講習会ではなく、野球の審判の講習会でした。
子供がお世話になっている少年野球チームのお父さんコーチの一員として審判講習会に参加しました。
野球を本格的にやったことはなくても子供の頃から野球は観ていましたし、小学校の頃は遊びといえば野球でした。
小学校低学年から30年以上野球は観ていたのに、、、、、、
知らないことがたくさんありました。
ファールの定義
ボークの種類
ストライクゾーン
インフィールドフライ
3フィートオーバー
スリーフットライン
グラスライン
ボールデッド
これらをきちんと説明できるのは相当の野球通です。
審判は4人制のシステムを教わりました。
主審と1,2,3の塁審です。
審判はランナーと打球の飛んだ方向によっていろいろな場所へ移動しなければなりません。
ランナーなし~満塁、打球がレフトの左からライトの右まで、そしてアウトカウントが絡むとその組み合わせは相当数になります。
しかも、打球を選手が捕球したか落球したかの2通りを考えるとさらに組み合わせは倍になります。
教わっていても現場に立つと即座に反応できません。
頭と体がが連動しないことを久しぶりに体感しました。
院長