夏季強化合宿３日目。

今日は８月２１日。そう、あの石和花火大会の日です。練習を少し早めに切り上げて、みんなで「被弾」しにいきました（笑）そう、ここの花火大会は、観客が観ている真上で花火が開きます。見上げた視界が全て花火で埋め尽くされて、近いから破裂音も痛い位。つまり花火の燃えカスがばらばらと降って来る訳です。食べ物なんか広げてたら埃だらけで一巻の終わりです。まさに「被弾」。それが楽しいんですけどね。爆音好きの団員は虜の花火大会です（笑）

朝から「ウルトラマン」で対決です。
　
　
　
　
もちろん練習もちゃんとやってます。
　
　
　
　
でも剣玉もやります（笑）
　
　
　
　
合宿代の徴収！金払え！！
　
　
　
　
さぁいざ石和花火大会！会場直前で桃園の中で道に迷う一行。
　
　
　
なんとか無事にいつもの場所へ。早速場所取りです。
　
　
　
暗くなってきました。いよいよ被弾開始！！田舎のお祭りって感じが良いですよね。
　
　
　
宿に戻ってお風呂に入ったら軽く（？）一杯やってから寝ましょう。
　
　

夏季強化合宿２日目。

２日目の朝は、ある電話から始まりました。今日、日帰りで合宿に参加する予定だった団員の車が道中で事故ってしまったとの連絡でした。本人達は怪我も無いようでホッとしましたが、車のダメージが大きいとの事でこちらに向かうのは断念する事になったようです。人間に被害が無かったのは不幸中の幸いでした。なんとか合宿に参加しようとしてくれていたのに残念です。そして今日は合宿中の瞬間最大人数です。
　
今日は朝から天気は最高です。でも標高が高い所為かじりじりするような日差しがキツい。
　
　
　
昨日よりも賑やかになりました。でも２０人には手が届いていないのは寂しいかな？
　
　
　
「アイ・ゴット・リズム」の神の教え（笑）
　
　
　
　
毎年恒例松風カレー。おかわり！
　
　
　
　
今日の夕食は、最近の定番焼き肉です。かんぱ～い！
　
　
　
今夜も宴会で夜が更けていくのでした（photo by ClのSさん）
　
　

夏季強化合宿初日。

今年も始まりました。河口湖は溶岩風呂でお馴染み民宿「松風」での、横浜ぬらひま団夏季強化合宿。今年は演奏会が終わった直後ということや、お盆休みの時期を外した事で参加者が寂しい感じですが、いつも通りに決行です。今回はいつもの集合場所を東名足柄SAから中井PAへ。そこから様々なルートで宿を目指し、どのルートが一番早いか実証しようという試みをする予定でした。ところが幹事を乗せたS車がなかなか到着せず、電話をしてみたら何故か東名の乗らずに下道を移動中との事。秦野中井から東名に乗るつもりだったようですが大幅に遅れるとの事なので置き去りにして、先に到着していたメンバーで河口湖に向かう事になりました。結局東名も御殿場で渋滞しているとの情報があったので、全員大井松田で降りて246から一色町を通って行くことに。246で少し混みましたが、あとは順調に河口湖の「ほうとう不動」まで到着しました。S車とF車もほどなく追いつき、一緒に昼食です。

初日の参加者はこれだけ。ですが明日にはもっと増える予定。河口湖のいつもの「ほうとう不動」で昼食です。
　
　
松風に到着後、早速合奏の準備。
　
　
　
　
合宿の練習予定。ほぼこの通りでした。
　
　
　
　
昼まではあんなに天気が良かったのに、気がつけばザァッと雨が降っていて。
　
　
　
その２時間後には富士山が顔を出しました。山の天気は変わりやすい。
　
　
　
練習も終わり、夕食で早速かんぱ～い！！お疲れ～！
　
　
　
もちろんその後は宴会へ突入です。
　
　
　
　
　
この前日、１８日に、団員のM沼家に長女が無事誕生したとの連絡がありました。おめでとう！！

Good bye、ゴイゴイさん。

　
　
　
　
《訃報》

私たち 『saku saku』 の愛すべきスタッフ、“ご意見番”こと金田真人さんが、先日、クモ膜下出血のため亡くなりました。大変な病状であることは把握していましたが、それでも私たちはまた彼の元気な姿をみられることを信じていました。しかし、その切なる願いは叶いませんでした・・・この突然の悲報に、生前に収録された今週分の内容を放送するかどうかでスタッフ一同、かなり悩みました。しかし、「自分が納得して収録した内容が放送されない」ことに対し、彼自身が一番残念に思うであろうと判断し、今回の放送を決めました。金田さんのご冥福を心からお祈りしています。

・・・・・・・・「ゴイゴイさん、どうもありがとう。」・・・・・・・・

～『saku saku』 スタッフ一同

Sakusakuのホームページにこの一文が載ったのが、先週末。ぬらひま団のサクサカーであるM沼からのメールで知りました。「は？」って感じでした。悪ふざけにしては、公式ホームページに、生死に関わる冗談は無いだろうし、ってことはマジ？いろんなファンサイトでも情報はハッキリと分からなくて、でも少ない情報を繋ぎ合わせると、やっぱり本当のようで。今日の放送の冒頭、先の一文と同じ内容のコメントを黒幕が話し、あ、そうなのか・・・もう取り返しがつかないのか・・・と分かりました。「ご意見番」こと金田さんは享年３５歳だったそうです。番組でも確固たるポジションを確立し、「ご意見番」として自分のFMの番組も始まったばかりで、年齢的にもこれからバリバリ働き盛りってところで突然の死。かなり忙しいようだったという噂も聞きました。同い年ってことだし、ショックでかいなぁ。この４年あまり毎日欠かさず観ていた番組の大切なキャラクターだっただけに喪失感は大きいだろうな。実際には来週の放送から居なくなる訳で、むしろこれからが、本当につらい放送でしょうね。黒幕とカエラちゃんには、これからも頑張ってほしい。突然の出来事でどうしたら良いか分からないかもしれないけど、サクサカーは、応援してるから。DVD発売延期とジゴロウ・ペパーの降板、そして今回の出来事と激動の一年ですが、絶対大丈夫だよ。

でも、昨年の芝居の先輩の死もあったばかりで、改めて人って簡単に居なくなるんだなぁと思わされます。なんか、いろいろ考えちゃうな。

とりあえず、早すぎるよ。どうすんだよ黒幕とカエラちゃんにブレーキかける人が居なくなっちゃったじゃないか！

魔人復活？

復活なんですけどね。

　
　
　
　
　
　
　
神木隆之介くんが主役なのと、漫画的な妖怪が満載な時点で根本的に「帝都物語」の流れではないのは予想出来るんですけど、それにしても加藤保憲の扱いがあんまりだ。加藤保憲がなぜ加藤保憲なのかという説明が浅いから、どうして加藤があんなことをしでかそうとしているのか理由付けが出来ていない。だから神木くんが一生懸命戦おうとする理由とずれちゃってて気持ちが悪い。しかも戦争の終結の仕方があれですか？「帝都物語」の嶋田久作の素晴らしい体現のイメージが強い人間には、折角豊川悦司まで起用して味の在る演技してくれているのに、勿体なくて仕方が無いと思ってしまう。ちびっ子向け映画だと言われてしまえばそれまでなんですけど、だったらわざわざ加藤保憲を引っ張りだして来る必要性が無い。ともかく、悪い意味で遊び過ぎでカタルシスが無い映画でした。でも阿部サダヲを筆頭に脇役がテンポを作ってどんどん話を引っ張っていたのは楽しかったですね。あとは膨大な数の妖怪のデザインや衣装を制作したスタッフに賞賛の拍手を。