チューバを吹くときや映画館で映画を観るときなど限られたときにだけだけどメガネを使っている。映画のときはともかく、楽器を吹いているときは汗をかくのでよくメガネがずれ落ちて気になってしまう。この悩みを解決できるメガネは無いものかといくつも作ってきたけど、なかなか良いものに出会うことが出来なかった。今回ちょっと良さそうなメガネを見つけた。といっても特別なものではなくて眼鏡市場で普通に売っているものだけど。ZEROGRAというモデルで、名前が無重力というくらい軽いのが特徴。これでもずれ落ちないために有利だと思うけど、もう一つの特徴がフレームに蝶番がないこと。このことで耳にかかる部分が大きくカーブするようにできて、頭を包み込むようになっている。スポーツモデルのメガネで耳にかかる部分がゴムのものがよくあって落ちにくいとうたわれていたりするけど、そういうのって耳にかかる部分がストレートで結局踏ん張りが利かないことが多い。残念ながらそういうメガネも過去に作っている。ZEROGRAは蝶番が無いせいで収納方法が特種でケースが大きいというデメリットがあるけど、とにかく演奏中にずれ落ちないことを実現するためにはそれくらいとんがったものを使わなければならないのかなと思いきって作ってみた。演奏会まであと2週間あまりだけど、使い心地はどうかな?練習が楽しみ。
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