最近、買った絵本はこれ。この本は、保育士だった叔母さんがよく読んでくれて、とても思い出に残っています。ずっと「座右の絵本」にしたいと思っていたのですが、寄り道ばかりしていたので、家ヘやって来るのがこんなに遅くなったのでした~。
「しろくまちゃんのほっとけーき」は「ぐりとぐら」のように、おいしそうな食べ物が出てくるところが魅力☆<ぽたあん><どろどろ><ぴちぴちぴち><ぷつぷつ>と、ホットケーキが焼けていく場面は、音と一緒に良い匂いも漂ってきそうです!白や黄、茶色で描かれたシンプルな絵なのに、すごく美味しそうに見えるのが不思議~。
ホットケーキを作る道具や材料も描かれていて、食べる楽しみだけでなく、作る楽しみも感じられます。最後にお友達のこぐまちゃんを呼んで、一緒に食べるところも良いです。
わかやまけんさんの<こぐまちゃん>シリーズは、とても色にこだわっている作品。ミッフィーの絵本のように、毎回、決まった色だけを使っています。その中でも、私は暖かさのあるオレンジが好き。「しろくまちゃんのほっとけーき」には、オレンジ色がよく使われていて、気に入っています。こぐまちゃん絵本で他に好きなのは、「しろくまちゃんぱんかいに」。こちらも食べ物好きにおすすめです。
わかやま けん / こぐま社(1972/10)
Amazonランキング:1,065位Amazonおすすめ度:
「しろくまちゃんのほっとけーき」は「ぐりとぐら」のように、おいしそうな食べ物が出てくるところが魅力☆<ぽたあん><どろどろ><ぴちぴちぴち><ぷつぷつ>と、ホットケーキが焼けていく場面は、音と一緒に良い匂いも漂ってきそうです!白や黄、茶色で描かれたシンプルな絵なのに、すごく美味しそうに見えるのが不思議~。
ホットケーキを作る道具や材料も描かれていて、食べる楽しみだけでなく、作る楽しみも感じられます。最後にお友達のこぐまちゃんを呼んで、一緒に食べるところも良いです。
わかやまけんさんの<こぐまちゃん>シリーズは、とても色にこだわっている作品。ミッフィーの絵本のように、毎回、決まった色だけを使っています。その中でも、私は暖かさのあるオレンジが好き。「しろくまちゃんのほっとけーき」には、オレンジ色がよく使われていて、気に入っています。こぐまちゃん絵本で他に好きなのは、「しろくまちゃんぱんかいに」。こちらも食べ物好きにおすすめです。
大した記事ではないですが、読んで頂けて嬉しいです。スズモモさんのお話も参考にさせてもらいましたー。こちらもTBさせていただきました☆
私もこの『ほっとけーき』と『ぱんかいに』、そして『どうぶつえん』がスキですv
これも以前講演会で聞いた話のなのですが。有名なこのホットケーキを焼くページは以前、「はいできあがり」がお皿ではなくフライパンの上にのったままだったそうです。
制作者としては「はいできあがり」からまた左上の「ぽたあん」に戻ってグルグルつながる意図があったそうなのですが。
こどもたちからの「フライパンの上にあったら、まだできあがってないよ」という意見で、途中から変更したそうですよ。
こぐま社さんの真摯な絵本作りが伝わるエピソードですよねv
トラバさせていただきましたー
まさに、とりこって感じです。
「ぽたあん」とか「ふくふく」など、音が印象的なんですよねー。
何度も読んでほしい気持ち、わかるなぁ。
1歳の子もあんなに夢中にさせるなんて、すごい本ですね。
私もTBさせてもらいます
それはもう、ごたぶんにもれず・・・例の
あのページに虜になっています。
やっぱりしっかり覚えているんですよね。
ずーっと前に書いた記事を発掘したので(1歳9ヶ月のとき)
TBさせていただきまーす。
食べ物が出てくる本って、惹かれますよね。小説でもストーリーより印象に残っていることもあるし。私もそういう本が多いかもしれません。
ちなみに、「こぐまちゃん絵本」は、外国の「うさこちゃん絵本」がよく読まれていたことから、日本人が作る赤ちゃん絵本を出そうということになったそうですよ。
わかやまけんさんは、日本のブルーナさんですよね、ほんとうに。
ちなみに、「ぱんかいに」もうちにあります(笑)。あっ、食べものが出てこない本も持ってますよ。でも、食べものが出てくるほうが圧倒的に多いかな。
以前に「ホットケーキが出てくる絵本」を集めたエントリーをしたのでTBさせていただきました☆