夫の仕事の関係でうちは日経新聞をとっている。前は夫が毎朝新聞を持って会社に行ってたが、最近は中国古典にはまっているらしく(彼曰く、中国古典の読書は父親準備の一環らしい)新聞はおいてけぼり。ここぞとばかりに、朝ごはんを食べた後新聞を読むのが日課になっている。
気になる記事があった。
金融教育
証券会社や銀行が小学生から大学生向けに金融業務や証券の取引について出前講義をしてくれたり、eラーニングができるシステムを提供しているという。株式について学んでいるとある中学校では「B社の株を買ったが、A社が新製品を出しそうなので、B社の株を売った」とかそういう会話がなされているらしい。
いま、私は大学院生という立場にあるので、周囲にいる人で株をしている人はあまりいないように思う。(知らないだけか?)けど、会社勤めをしていたときは、同期や先輩など株式をしている人間はかなりいた。社内で株のHPを勤務中に見ていたという理由で懲戒処分になった人もいた…ように思う。まぁ株をすることがいいのか、悪いのかということはおいておいて、株式の仕組みを知るのは大切なことだと思う。日経新聞にいったい何ページが株の情報としてさかれているか。
賢くお金を運用する方法を知っておいて損はない。経済について学習する機会があれば、それとあわせてぜひ実際の金融システムについて学ぶ機会を得てほしいと思う。もちろん、株式で痛い目にあうこともあわせて学んで。
気になる記事があった。
金融教育
証券会社や銀行が小学生から大学生向けに金融業務や証券の取引について出前講義をしてくれたり、eラーニングができるシステムを提供しているという。株式について学んでいるとある中学校では「B社の株を買ったが、A社が新製品を出しそうなので、B社の株を売った」とかそういう会話がなされているらしい。
いま、私は大学院生という立場にあるので、周囲にいる人で株をしている人はあまりいないように思う。(知らないだけか?)けど、会社勤めをしていたときは、同期や先輩など株式をしている人間はかなりいた。社内で株のHPを勤務中に見ていたという理由で懲戒処分になった人もいた…ように思う。まぁ株をすることがいいのか、悪いのかということはおいておいて、株式の仕組みを知るのは大切なことだと思う。日経新聞にいったい何ページが株の情報としてさかれているか。
賢くお金を運用する方法を知っておいて損はない。経済について学習する機会があれば、それとあわせてぜひ実際の金融システムについて学ぶ機会を得てほしいと思う。もちろん、株式で痛い目にあうこともあわせて学んで。
出版するのは「アメリカの高校生が学ぶ経済学」(26日発売予定で2520円、WAVE出版)。米国の高校で一般的な教科書の一つ、「Principles and Practices」(原理から実践へ)の99年版を、同社商品企画部の山崎政昌さんが約2年半かけて企画・翻訳した。 (アサヒコム)
デジタル・ディバイドを最近感じますね。ITの知識・経験の有無だけで、年俸の差だけでなくて…ということが多いです。同じように、金融のことを知っているか、そうでないかだけで、人生変わるんでしょうね。