江戸時代は“ウンコ”が売れたらしい。
でも、それってスゴイじゃない?というのが今日のワークショップに繋がる。
あっ、今の時代は断定はできにくいけど、情報も含めて本来は人の排せつ物が最高なんだけど、、、
何で今日のイベント情報が飛び込んでくるのか?しかも、すごいタイミングで。
見た途端、僕は待ってたのか?と思いつつ申し込みましたよね。
結構な値段だったけど、バイオトイレ持ち帰りですからね。
こういうのって、引き寄せ、って言うのかな?
最初に戻るけど、最高品質である人の排せつ物を無駄なく活かせるって、最高の暮らし方かも。
そんなことも含めて、言葉がなくても子どもたちに伝えられるツールですね。
生ごみ処理機からバイオトイレを作っちゃおうという今日のワークショップ、変な人、いや、凄い人がいるものですよね。
ある意味、原理は簡単だけど、製品を見てバイオトイレにつなげる着想を持ち、しかも、それを形にしてしまうんですからね。
今日のワークショップ、定員8人に対して参加者は7人。
あの参加費にして、この参加人数はスゴイ!と思えるし、参加者は僕を除いて全部女性、ってのは時代を映しているのかなあ?と思ったのですが、どうなんでしょうか。
僕は、帰って切羽詰まった会社の仕事をしたいと思ったので、最後までの完成型である木製便座の加工を持ち越したまま、お昼ご飯だけ頂いて帰りました。
ので、夕方、思い立ってサンダーを買いにリサイクルショップに走った後、やすり部分を買いに行ったり。
さあ、準備は万端!
“いけずご王国”の納屋の一角にバイオトイレが設置できることになります。
ただ、ちょっぴり忙しいので、木製便座を加工してくれる方ありませんかね?
下の写真は、完成した形です。