大道具さーん ちょっとー!

舞台美術製作 金井大道具㈱ごきげん営業阿部 ここに日々の業務を垣間見る。お気楽に「大道具さーん、ちょっとー!」

2/2『飛龍伝2010』 ゲネプロ

2010年02月02日 | 新橋演舞場
あるお方に
「どこのおじさんかと思いましたよ。」
といわれ、
軽ショックを受けている。

はい。おじさんです。

高校生のときに『蒲田行進曲』を映画で見て、風間さんや平田さんをかっこいいなあと思ったくらいのおじさんです。
創設時の、つかこうへい劇団の芝居は知っていたけど観たことがないくらいのおじさんです。


本日行われたゲネプロでは、
報道陣も厚く参加。

舞台ではエネルギッシュな芝居が展開される。

まだまだ、おじさんとは・・・

言われたく・・・

ない・・・

うう・・・

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2/1演舞場『飛龍伝2010』 | トップ | 飛龍伝2010 ツアー »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
拝見しています。 (川口おやじ)
2010-02-05 12:48:14
新川工場の前をよく通っておりまして、ネットで舞台を作られている会社と知り、ここも拝見するようになりました。
先日も、キャッツを観てパンフに御社の名前があり、なんか嬉しく感じました。
舞台!羨ましい仕事です。
返信する
Unknown (o-dougu)
2010-02-16 13:02:22
どうぞお声をおかけください。
返信する
Unknown ()
2010-02-17 08:40:26
いえいえまだまだお若いですよ。私などは自他ともに認めるおばさんです。私の学生生活は70年代半ば。学校の構内には大きな盾看があり、学生寮にはヘルメットが積まれていました。貧しいけれど、必死で社会を変えようというエネルギーと若者らしいまっすぐな愛情に満ちていた時代だったかもしれません。つかさんが今あえてその時代を書こうとされたことに、ノスタルジーだけではない前向きなまなざしを感じるのですが・・・
返信する
Unknown (o-dougu)
2010-02-21 22:54:45
私は80年代半ばですね。自治会にはあの人何回生なのだ?という生き残りといわれている方がいたような。確かにまっすぐで純な人でしたね。
返信する

新橋演舞場」カテゴリの最新記事