下北沢にお芝居を見に行く。
本多劇場『ロングロストフレンド』
うちの社長が美術担当してます。
だます人よりだまされる人になりたいなんて言う人はきっと幸せなんだろうけど、
もうたぶんきっとだまされているんだよね。
だまされ続けて気付かずにいるのもそれはそれで幸せなんだけど。
だまされたふりをするっていうのはちょっとつらいかも。
芸達者な役者さんがたくさん出ていて、
腹を抱えるほどではないけどかなり笑える。
こちらはルテアトル銀座「花形歌舞伎」
昼の部 『お染の七役』序幕は妙見神社の鳥居前。
妙見茶屋と書かれた暖簾がこの場所を表している。
鮮やかな色。
下手には御神木の松。
その前には本当はお百度石が置いてあるのだが、稽古の時は無し。
舞台がせまくなるから。
でもやはりこの石が無いと人々が何に頭を下げているのかわからなくなるので、
本番では置くことにした。
理屈に合わないことが多い歌舞伎の舞台だが、
理屈に合わせることもある。
ここで市川亀次郎七役早変りがみられるが、
どうかうまくだまされてください。
本多劇場『ロングロストフレンド』
うちの社長が美術担当してます。
だます人よりだまされる人になりたいなんて言う人はきっと幸せなんだろうけど、
もうたぶんきっとだまされているんだよね。
だまされ続けて気付かずにいるのもそれはそれで幸せなんだけど。
だまされたふりをするっていうのはちょっとつらいかも。
芸達者な役者さんがたくさん出ていて、
腹を抱えるほどではないけどかなり笑える。
こちらはルテアトル銀座「花形歌舞伎」
昼の部 『お染の七役』序幕は妙見神社の鳥居前。
妙見茶屋と書かれた暖簾がこの場所を表している。
鮮やかな色。
下手には御神木の松。
その前には本当はお百度石が置いてあるのだが、稽古の時は無し。
舞台がせまくなるから。
でもやはりこの石が無いと人々が何に頭を下げているのかわからなくなるので、
本番では置くことにした。
理屈に合わないことが多い歌舞伎の舞台だが、
理屈に合わせることもある。
ここで市川亀次郎七役早変りがみられるが、
どうかうまくだまされてください。
こんにちは。
私は郭 恩慈と申します、香港理工大学デザイン研究科の准教授です。
私はまだ日本語を勉強していますから、このメールの日本語は不正のことあれば、申し訳ございません。
私はこの5年間に、東アジアにおける都市空間の研究を行っています。
今、その研究では、完了したばかりです。
研究の結果は、今年3月台湾の田園文化〔出版社〕に発行されます。
本のタイトルは『東アジアの都市空間製造──探査東京、上海、香港の都市文化』〔《東亞城市空間製造──探索東京、上海、香港的城市文化》〕です。
東京の一部、その中の一つは「伝統から地方の身元まで──神楽坂の町營造」〔〈從傳统到地方認同──神楽坂之町營造﹝まちづくり﹞〉〕と言います。
私はインターネットから、あなたがたの神楽坂に関する写真──『元禄花見踊』を発見しました。(http://blog.goo.ne.jp/o-dougu/e/cc5c988baa645629231d84e8dfade3d4)
私は神楽坂の都市文化を説明するのために、その画像は以上の章の中で使いたいと思います。あなたは私がその画像の使用権の許可を与えることがいただきませんか。
どうもありがとうございます。
郭 恩慈
歌舞伎の舞台裏も覗けるブログ……いつも楽しみにしてます。
亀治郎さんの 早変わり拝見したかったのですが、チケット取れずに 夜の部から拝見しました。。
“大道具”という職業……素敵です!!!