三越劇場 新派公演 初日を迎えました。
おめでとうございます。
お客さんも良く入っていて、満員御礼でした。
昔はニューウェーブであったろう新派のお芝居。
平成の時代では、もう古典の域に入ってしまいそうな感じです。
が、
わたしは結構好きです。
なんといっても芸達者が多い。
このお芝居でも、幕間の舞台転換のつなぎ役で、森本さんが浪曲を一席唸りますが、本物の浪曲師のようです。場内拍手喝采でした。
ほかにも人間国宝 新内仲三郎さんの三味線をカゲから聞かせるという贅沢な趣向もあります。
新派の大道具も現代の演劇の中では古典の部類に入るのかなあ。
建物のつくり、建具や暖簾、造花など、
大道具の基本が集まっています。
大道具の教科書にもなりそうな
「鶴八鶴次郎」です。
お知らせ
新宿の紀伊国屋画廊でこんなのがやってます。
■8月10日(木)~8月22日(火) 第10回舞台美術研究会展(舞台美術)
観るべし!
おめでとうございます。
お客さんも良く入っていて、満員御礼でした。
昔はニューウェーブであったろう新派のお芝居。
平成の時代では、もう古典の域に入ってしまいそうな感じです。
が、
わたしは結構好きです。
なんといっても芸達者が多い。
このお芝居でも、幕間の舞台転換のつなぎ役で、森本さんが浪曲を一席唸りますが、本物の浪曲師のようです。場内拍手喝采でした。
ほかにも人間国宝 新内仲三郎さんの三味線をカゲから聞かせるという贅沢な趣向もあります。
新派の大道具も現代の演劇の中では古典の部類に入るのかなあ。
建物のつくり、建具や暖簾、造花など、
大道具の基本が集まっています。
大道具の教科書にもなりそうな
「鶴八鶴次郎」です。
お知らせ
新宿の紀伊国屋画廊でこんなのがやってます。
■8月10日(木)~8月22日(火) 第10回舞台美術研究会展(舞台美術)
観るべし!