ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

白飯は食べないのに菜飯なら食べられる

2017-03-16 | 料理・食べ物・外食
今日も今日とてさいらん家の食堂へ(笑)

いつもの真っ白麺



を、やめて

珍しく菜飯


野菜ワンタン



小籠包



そういえばこの間の日本でも、菜飯を食べてきました。

@犬山の松野屋
創業130年だそうです


温(23歳)が連れて行ってくれました。

赤味噌を塗ったピッカピカの田楽
おーいーしー


この濃さと甘さをいい按配に中和してくれる菜飯



ここ数年白飯はほとんど食べなくなっているのに
菜飯なら食べられるこの不思議
思うにジャポニカ米の甘みが苦手になっているのか
菜飯や炊き込みなど塩分で中和してあるとOKのよう。


でも血圧が心配でもあるので塩分は超ほどほどに。
(↑50代はいろいろややこしい


「なめし」と「ツァイファン」という読み方の違いはあっても

日本語も中国語も
「菜飯」だった
というどうでもいい発見


こんなティータオルと



エプロン

げっとん


フォースクエアの

Mrフォースクエア


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トンカツ屋のあのキャベツ

2017-03-15 | 料理・食べ物・外食
旅行に行ってもほとんど買い物をしない私たち
するとしても最速最短で極力時間をかけないほう。
さすがに日本となると若干話は違い、今回はけっこう買いました。


1.メガネ
生涯初の遠近両用メガネなるものを作ってみました。夫は2つめ。


2.スーツケース
リモワ全盛の中で、やっぱりサムソナイト(笑)


成田空港に着いた時、リモワの4つ足の1つがめりこんで3つ足になり
航空会社のスタッフと交渉している人を見かけました。
「やっぱりこれって起きるんだ
と見ていると、慣れた感じのスタッフが
「お預かりして、内側からトントンやってお直しします。」
と説明していました。


「クルマの板金と一緒かぁ
確かにバンパーみたいなもの!
ここでリモワというかポリカーボネート製の選択が消えました


サムソナイトは19歳の初海外旅行以来、生涯4つめじゃないかな?
丈夫で長持ち。自分と一緒
(※けっきょくコスパがいい気がする)


3.キャベツスライサー

スチャ


予定外にかっぱ橋に行ったので

急きょ真剣に選びました。


目的は
「トンカツ屋のあのキャベツ

極薄1mm


あのキャベツですから、もちろんお替り自由(笑)

楽に大量にほしい!


それを叶えてくれるのが

この波型刃らしいです。
入射角度が急な刃は切れ味抜群らしいですが滑るという問題も。


結果

NZの固いキャベツでもこんな感じに
これは今から春キャベツが楽しみだぁ
(※同じようなのがニトリにもありました)


いろいろ相談に乗ってくれ、とっても親切対応だったこのお店

偶然の飛び込みだったのですが、


「ここってバクモンで紹介されてたとこだよね
調理器具なんてなーんの興味もない夫は超冷静
前のめりであーでもないこーでもないとやっていた私は
「へっ






そうでした。
店員さんたちがみんな細面でメガネかけていて、もう誰が誰だか
(※ヤバし!ガイジンさん並みに日本人が見分けられなくなってる?)
皆さん親切でした。



周辺はとっても下町風情で



なかなか楽しいところでした。



友人宅が激近ということも判明し

ぜひまた行ってみよう


このキャベツはあっても

トンカツがないとわかって
ガッカリの夫
(※ご、ゴメンね~


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芸術の秋は18禁で

2017-03-14 | 映画・文化
怪しくピンクに輝く

アオテア・スクエア(笑)


今年もキタキタ

オークランド・アーツ・フェスティバル


市庁舎までピンク

ノリノリですわ


この特設のスピーゲルテントがスゴい

ホントにビクトリア時代にタイムスリップしたような
総ステンドグラスの窓にハードウッドの床


そして小さな小さなステージで次々に繰り広げられた

18禁のラ・ソワレ


ピンストのスリーピースにボーラーハットという英国紳士な2人組が
スーツのまますごいアクロバット
このスーツがジェームス・ボンドのスーツ並みに
どんなアクションにも耐えられる


パフォーマンスが終わって袖に下がったと思ったら威風堂々の曲が流れ
いきなり脱いでユニオンジャック一丁で

この宣伝のヤツ~(笑)
(※写真はLa soiréeから)


他にもマジシャンがすっぽんぽんになったりで
こりゃ確かに18禁
(※この時以来)


笑って笑ってハラハラドキドキ、ときたまピンクのため息みたいな
明るく健全な大人ナイト
こういうのを市が協賛しちゃうって、やっぱりいいよねNZ


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就活はネクタイから?

2017-03-13 | 海外子育て
「ネクタイ貸して。」
善(19歳)が仕事部屋に来て、夫のネクタイを拝借。


「どうやってしめるの?」
「知らないの?」
「前はママがやってくれたじゃん。」
「そうだっけ?」


夫がしめ方伝授
生涯2回目のネクタイらしい

高校卒業の時はタキシードだったから蝶ネクタイだった
(※これも夫の借り物)


最近、善のバイト先のひとつが大学生のパート10人を採用し、
善は社長と一緒にずっと面接をしていたそう。


採用した10人のうち一番高得点だった人は既卒者で
善の先輩にあたる経済学部卒で専攻は会計とファイナンス


「会計とファイナンス一緒にやるってホント大変なんだから。
それだけでもスゴいよ~!」
ちなみに善は会計と商法。これもけっこうツラいらしいですが
会計とファイナンスはそれ以上にツラいと本人は言ってます


ショックだったのは彼の今の仕事が、量販店の在庫係で
閉店後に在庫を管理して不足分を補っておくという内容。
学卒者でなくて全く構わない仕事内容に、善は愕然
昼間は暇なのでもっと仕事をしたいと応募してきたそう。


そもそも善たちの募集も完全な在庫管理で、商品は多くても
慣れてしまえば単純作業。学生にはもってこいのバイトながら、
予想以上に既卒者からの応募があったそうです。


「仕事探すのってホント大変みたい
今さらながら実感したらしい善


善はこれまでカード仲間に声を掛けたり掛けられたりで
3、4つの仕事を掛け持ちし、在宅でできるものもあるという
非常に恵まれた環境にありました。
(※採用した10人も、2人は善の友だちというコネ社会ぶり・・・笑)


大学も最終学年となり、ちょっとは気合が入ってきたようで
明日はスーツにネクタイをしめてとりあえずビッグフォーの1社の
ネットワーキングへ行くそう。
(※ずっとビッグフォーには興味ないと言い張ってたくせに


「ピザが出るから夜ご飯いらない
ママはそれだけでホクホクさっ



今日も「みたび」更新
サンシャインコースト・ブリスベン行:50代の夢


なんとか今月中にこの旅行記を終えるのが
です


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20年住まないと年金がもらえなくなる

2017-03-12 | 経済・政治・社会
日本に行っている間にイングリッシュ首相が
小出しに発表した年金の見直し
今年は総選挙の年なので、この件を巡っていろいろありそう。


前回の総選挙では年金受給年齢の引き上げを訴えていた労働党が
逆に今回は反対に回ったのにはオドロキ
野党っちゅーのは永遠に反対してないといけないのか?
世論は大方賛成のよう。


見直しの目玉は2つ
法改正後(多分来年)の20年後に
(1)年金受給年齢を現在の65歳から67歳に引き上げ
(2)移民の受給資格は現在の10年在住から20年在住に引き上げ



移民にとっては(2)の影響が大きいのでは?
これから駆け込み永住権申請が増えそう


まだ詳細が明らかになっていないので首相の発表のみを元にすると
1972年7月1日以降生まれ⇒年金支給が67歳から
1972年6月30日以前生まれ⇒年金支給65歳から
ということになり、この1日の差は大きい
段階的導入を求める声があるのもわかるというもの


移民の場合は永住権を取得してから20年以上の滞在が必須
ということは47歳までに取得していれば67歳から
それ以降であれば20年に達した段階で、ということに。
呼び寄せた高齢の親はかなりが受給できなくなりそう?
(※本国の年金がある場合は元々対象外なんでしょうが)


キウイセーバーは年金受給資格が生じる年齢で引き出せるので
今の65歳から法改正に合わせて67歳に引き上げられる?


私も夫も余裕の高齢で現状どおりの65歳組(笑)
自分が引っかかるぐらいの年齢から受給資格を見直すべき
と個人的には思ってきましたが、ちょうど10年遅れでした。
(※私は1962年生まれ)


これが資源国のゆとりなのか、対応の遅れなのかは
現時点ではわからないものの、前者であることを祈りますわ。
それにしても導入まで20年は長過ぎないか?


人口の高齢化
医療費の高騰
持ち家率の低下
(※65歳以降に国に住宅補助を頼る人の増加)
は経済成長をゆうに上回っていきそうでは?



今日は久々に別ブログ「みたび」更新

サンシャインコースト・ブリスベン行:お年寄りの遊園地




65歳以上のシニアライフのリアルを初めて真剣に見聞したヌーサ。



その中でなんともいえない居心地の良さを実感し



自分たちもそんな年齢に近づいているんだなーと

深く感じたサンシャインコースト


これから65歳まで
まだ10年なのか
たった10年なのか


どっちであっても、じっくり生きていきたいですわ


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日本との距離感

2017-03-11 | 日本
私にとっての日本は、行かなくてもいいなら行きたくはない
行ったとしても最短で帰りたい場所


人やモノ、選択肢やしきたりが多くて気が休まらず
休暇ならリゾートにでも行ってのんびりしたい派


しかし、親もいるし、今や息子もいるし
NZ移住後も1、2年に1回は里帰りをしてきました。


でも、今回は楽しく感じました



ウケたものもいろいろあり

(※英語学校の宣伝)


これも日本ならでは?



変わらない電車の中吊りや



こんな看板が逆にもの珍しかったり・・・・



「なぜ楽しく感じるのかな
とつくづく考えたら
「当事者意識がなくなってるから


一昨年までの里帰りは子どもも一緒で、親として子どもに
「あれを見せておこう、あそこに連れて行こう

といった、日本人としての自覚を意識した行程でしたが
今回は初めて夫と2人だけ。


気遣いも無用で、親や友人に再会してあとは息子と合流。

食事は和食でなくても構わないし・・・


初めてではないものの全泊ホテル泊で

一段と旅行者気分


鎌倉に行ったり



横浜に行ったり

(※大改装中だった横浜駅)


懐かしのパン屋に行ってみたり

40年という時間の隔たりが安らぎを与えてくれたようで


日本で暮らした時間を少しは懐かしむことができたような?

(※このパンは昔、上にチーズがゴロゴロしていたはず)


あちこちでレンタル着物を着た日本人や、それ以上に
中国人やアジア人を見かけ、

みんなカワイイ
ヒジャブを被ったまま着物を着ているこも似合ってました!


「いつか乗ってみようか?」

はとバスに目が留まるほど観光客目線(笑)


「こんな感じなら日本もいいかも

@犬山城



と思いつつ、温と名古屋散策

日本を出て丸33年。
やっと日本との距離感がつかめた気がした里帰りでした。


次は2年後のラグビーワールドカップかな?

親たちがいつまでも元気でいてくれることを祈るばかり。



電車の中吊りにあった広告



答えは

「森があったから」
なんだそうです。
何もない周囲との対比に絶句。



あの大震災から今日で6年
犠牲者に心から哀悼の意を捧げます。


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大雨のオークランドで、市が節水を呼びかけ

2017-03-10 | 経済・政治・社会
節水というのは雨不足のときにするのかと思ったら
大雨でもするんですね


オークランド水道局ウォーターケアが本気の呼びかけ
市民が1人1日バケツ2杯、20リットルを節水しないと
水道水が飲めなくなる


ここ数日の大雨で
(※って日本に里帰り中で経験してなかったものの)
水源に大量の泥水が流れ込んで水質管理が間に合わず、
上水処理量が通常の半分に低下。
市は23年ぶりの水不足に直面しているんですと


外はバケツをひっくり返したような大雨でピンと来ないのですが
このままでは飲料に適さない水を供給する事態も起こりうる
というのですわ。その場合は沸騰させないと水道水が飲めません。


そこでウォーターケアでは
庭の水撒きをしない
お風呂に入らない
シャワーは3分まで
洗車を控える

を訴えています。


この大雨の中で水撒きや洗車をするかどうかは別として(笑)
(※警告がいちいち天然で、好きですNZ
シャワー3分って極端すぎないか


市民全員坊主になるとか

節水対応済


未対応



シャワー3分の前に
洗濯を減らす
ディッシュウォッシャーを使わない
とかやることありそうな気がしますが(笑)



この件を友だちと話していて、節水しなきゃいけないなら
drink other people's water
(他人の水を飲めばいいのよ!)
ときたもんだ

in the form of coffee
(コーヒーってことにしてね)


つまりカフェに行ってコーヒーを飲めばいいじゃない
という、「パンがないならブリオッシュを食べればいいじゃない」的
マリー・アントワネットなお答え
長生きするよ、75歳


北島のお天気はこんなですが、皆さまよい週末を


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ただ今リセット中

2017-03-09 | 健康・美容
日本から戻り
ただ今リセット中


日本はおいしいものがあるし



普段は食べられないものばかりだし



会食の機会も多く



ついつい食べ過ぎ


でも、せっかくの機会にガマンするのは

楽しくないし残念だし


そこで今回は1日2食を貫きました



朝はスタバでコーヒーのみ

それでもNZでの朝スムージー+夕食の1日1.5食と比べると
多めながら、旅行中なのでよしとしますわ


そもそも日本は生野菜が少なすぎて食事代わりにできない

旅行中に食べた一番大きなサラダ


そうでないとこんな量

3人で分けようと思ったら1人分にもならない?


夜ランチというネーミングもさることながら(笑)

生野菜って飾りか薬味か、なんですよね。


あってもお新香ぐらい?

(※これはとろろアリ)


これも肉を盛るために野菜があるようなもの。

ビュッフェにでも行かない限り山盛りのサラダはムリのよう。


生野菜はムリでも極力野菜を摂るようにしましたが



これぐらいが精一杯?



中華に飛び込んで

野菜補給
それでも海外の中華に比べて野菜の盛りが少なめでした。


そこで夜な夜な夕食後にコンビニで野菜サラダを買って帰り
ホテルで夜サラダ



3年前にメルマガ「西蘭花通信」で書いた、50歳からの食事の話

Vol.0671  ~アラフィフの不思議なカラダ:腸で考える~


ここで取り上げた
「腸がよく働いている人ほど腸内細菌が多く
食物繊維が多いため便は大きくなる」
「歯磨きくらいの硬さがベスト」
という、藤田紘一郎東京医科歯科大学名誉教授の話は本当で
前回日本に里帰りしたとき、野菜、特に生野菜が極端に少ない
日本の外食に切り替えたところ、お通じが目に見えて変わりました。


まず、NZでは1日2、3回あるのが1日1回がやっとになり
大きさもびっくりするほど小さくなって
まるで犬か猫のフン(笑)
チーン


色もにおいも異なり、
「コレガ自分ノカラダカラ出タノ?」
と見慣れないものを目にして、トイレでたたずむこと数回。


その後、コンビニに走って生野菜のサラダを買い込んで調整
犬や猫は脱しました(笑)
確かに犬も猫も生野菜食べませんよね


前回の教訓があったので今回は夜サラダ作戦で乗り切り
せっかくなのでご当地の味覚も楽しみました。

名古屋名物きしめん。薬味はしっかり全部入れ。


ひつまぶしも。



最後に空港のラウンジでサラダをドドドーン

(※これは夫の皿で私はサラダだけ3回おかわり


作戦が成功したのか体重変わらずで帰ってきましたが
身体が重くてキレがないのは、自分が重々知るところ
今日は幸い雨も止んでとりあえず5kmラン


愉しかった分、しっかりリセットして次を愉しもうと虎視眈々
50代はしぶといのですわ


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久々の日本

2017-03-08 | 日本
更新が止まったままですみませんでした
2月の仕事を終えるや、夜逃げ同然でニッポンへ

私にとっては1年半ぶりの里帰り


思ったほど寒くはなく

ロンT1枚にジャケットを羽織り
室内や車内では1枚
外では2枚
でちょうど良く過ごせました。
(※オークランドの冬と一緒)


毎日スタバにて2人で2回ダブルショットの2+2+2で息抜き

コーヒー券があったらどんどん溜まったのに
スタバはないんですよね~


今回は税務署での青色申告からスタート



墓参りも済ませ、親や友人に会いつつ東京経由で



横浜

超個人的に横浜を感じる、子どもの頃から親しんだポンパドウル
けっきょくここが生涯一番好きなパン屋かもしれない


そして鎌倉へ。

横浜と鎌倉は自分のルーツだとつくづく実感



大船軒の鯵寿司をゲットし

(※これも私の光物好きのルーツ)


名古屋入り

長男・温(23歳)に再会


名古屋圏の景気の良さ、鼻息の荒さにはホントに
圧倒されました

ハイブランドが街に自然に馴染んでいて
まるで90年代に舞い戻ったかのよう


ここだけは2017年ではなく、イケイケだったあの時代

90年代にこよなく愛したミュウミュウも路面店だしー(笑)


週末の鶴舞公園は本気のコスプレで



「普通のカッコじゃ来ちゃいけないの

というノリ(笑)


でもこんなステキな親子も見かけ



夫は
「日本に住まなくちゃいけなくなったら、名古屋だな
と言うほど気に入ってました

スゴいよ、名古屋


「いつでも赤福買えるしー」

って、そっちか


過去2回は沖縄から上陸して北上、成田に抜けるという
台風のような過ごし方をしていましたが

東で用事を済ませて西へ、というのもいいですね。


帰ってきたらいきなり100年に1度だかの記録的大雨で
慌てて青野菜を買いに走りました


集中豪雨があった場所はオークランドの台所的野菜の生産地付近
野菜が欠かせない家なので、しばらくこれでしのごう


仕事+家事+ボランティアのいつもの生活に戻りまーす。
ブログも再開で、よろしくお願いします。


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