「ネクタイ貸して。」
善(19歳)が仕事部屋に来て、夫のネクタイを拝借。
「どうやってしめるの?」
「知らないの?」
「前はママがやってくれたじゃん。」
「そうだっけ?」
夫がしめ方伝授
生涯2回目のネクタイらしい
高校卒業の時はタキシードだったから蝶ネクタイだった
(※これも夫の借り物)
最近、善のバイト先のひとつが大学生のパート10人を採用し、
善は社長と一緒にずっと面接をしていたそう。
採用した10人のうち一番高得点だった人は既卒者で
善の先輩にあたる経済学部卒で専攻は会計とファイナンス
「会計とファイナンス一緒にやるってホント大変なんだから。
それだけでもスゴいよ~!」
ちなみに善は会計と商法。これもけっこうツラいらしいですが
会計とファイナンスはそれ以上にツラいと本人は言ってます
ショックだったのは彼の今の仕事が、量販店の在庫係で
閉店後に在庫を管理して不足分を補っておくという内容。
学卒者でなくて全く構わない仕事内容に、善は愕然
昼間は暇なのでもっと仕事をしたいと応募してきたそう。
そもそも善たちの募集も完全な在庫管理で、商品は多くても
慣れてしまえば単純作業。学生にはもってこいのバイトながら、
予想以上に既卒者からの応募があったそうです。
「仕事探すのってホント大変みたい」
今さらながら実感したらしい善
善はこれまでカード仲間に声を掛けたり掛けられたりで
3、4つの仕事を掛け持ちし、在宅でできるものもあるという
非常に恵まれた環境にありました。
(※採用した10人も、2人は善の友だちというコネ社会ぶり・・・笑)
大学も最終学年となり、ちょっとは気合が入ってきたようで
明日はスーツにネクタイをしめてとりあえずビッグフォーの1社の
ネットワーキングへ行くそう。
(※ずっとビッグフォーには興味ないと言い張ってたくせに)
「ピザが出るから夜ご飯いらない」
ママはそれだけでホクホクさっ
今日も「みたび」更新
サンシャインコースト・ブリスベン行:50代の夢
なんとか今月中にこの旅行記を終えるのが
夢です
善(19歳)が仕事部屋に来て、夫のネクタイを拝借。
「どうやってしめるの?」
「知らないの?」
「前はママがやってくれたじゃん。」
「そうだっけ?」
夫がしめ方伝授
生涯2回目のネクタイらしい
高校卒業の時はタキシードだったから蝶ネクタイだった
(※これも夫の借り物)
最近、善のバイト先のひとつが大学生のパート10人を採用し、
善は社長と一緒にずっと面接をしていたそう。
採用した10人のうち一番高得点だった人は既卒者で
善の先輩にあたる経済学部卒で専攻は会計とファイナンス
「会計とファイナンス一緒にやるってホント大変なんだから。
それだけでもスゴいよ~!」
ちなみに善は会計と商法。これもけっこうツラいらしいですが
会計とファイナンスはそれ以上にツラいと本人は言ってます
ショックだったのは彼の今の仕事が、量販店の在庫係で
閉店後に在庫を管理して不足分を補っておくという内容。
学卒者でなくて全く構わない仕事内容に、善は愕然
昼間は暇なのでもっと仕事をしたいと応募してきたそう。
そもそも善たちの募集も完全な在庫管理で、商品は多くても
慣れてしまえば単純作業。学生にはもってこいのバイトながら、
予想以上に既卒者からの応募があったそうです。
「仕事探すのってホント大変みたい」
今さらながら実感したらしい善
善はこれまでカード仲間に声を掛けたり掛けられたりで
3、4つの仕事を掛け持ちし、在宅でできるものもあるという
非常に恵まれた環境にありました。
(※採用した10人も、2人は善の友だちというコネ社会ぶり・・・笑)
大学も最終学年となり、ちょっとは気合が入ってきたようで
明日はスーツにネクタイをしめてとりあえずビッグフォーの1社の
ネットワーキングへ行くそう。
(※ずっとビッグフォーには興味ないと言い張ってたくせに)
「ピザが出るから夜ご飯いらない」
ママはそれだけでホクホクさっ
今日も「みたび」更新
サンシャインコースト・ブリスベン行:50代の夢
なんとか今月中にこの旅行記を終えるのが
夢です