作り方の写真ナシ
盛り付け写真ナシ
分量テキトー
「ホントに作ったのか」
と聞かれても
証拠ナシ
の口先レシピ
家族に好評だったものの、忘れちゃいそうなので
ここにメモっておきます
(※その後、24日の記事で
写真入りレシピ掲載しました)
ヒントは江角マキコさんレシピ
例によって決してレシピ通りできない人なので、
腕も技もないのにナチュラルに別物になっていきます
でも、ベースは安定のマキコさんレシピなので
リスクを負わないように、あえてこちらをお勧めします
マキコさんレシピ
ここからは天然ミコト版です。
ホウレン草3束
NZの束は大きいので多分7、800gありそう。
(※もうこの量からしてレシピとちゃうちゃう)
玉ねぎ(中)3個 (薄切り)
鶏胸肉の挽肉(大きめで1枚700gぐらいでした)
(皮ナシ←皮は半野良小夏の胃袋に)
ニンニク2カケ
ショウガ親指大
(※ヒリ辛好きなので多目です)
ローズマリー(たまたま目の前にあったので)
(※別の料理に使うつもりで庭から摘んできておいたものの余り)
カレー粉大さじ1
ヒヨコ豆水煮缶(400g)
ホールトマト缶(400g)
カレールー(大箱1)
(※ジャワカレー辛口とこくまろの辛口半々を軽く包丁で切っておく)
ピザ用のモツァレラ
(※ゴートチーズの方がいいのでしょうが、なかったので)
白ワイン、しょう油少々
ニンニク、ショウガ、ローズマリーはみじん切り
(※スティックミキサーでビュイーンしちゃいました
)
鶏胸肉もスティックミキサーで挽肉風に
(※かなり粘りが出ますがドンマイ
)
ホウレン草は洗ってざく切りにして少量の水でさっと茹でる
(※水の量はテキトー 700ccぐらいだったか?)
しなっとすればOKでホントに2、3分
マキコさんレシピはジューサーに移して水を足してますが、
私は茹でた鍋にスティックミキサーを入れてビュイーン
水は足さずに茹で汁を使いました。
色は真緑
アガる色です。
厚めの鍋にオリーブオイルをたっぷりひいて
カレー粉大さじ1をよく炒め、香りが出てきたら
ニンニク、ショウガ、ローズマリーを追加して炒め
玉ねぎ→鶏挽きを炒めるのはマキコさんレシピとおり
私はここで白ワイン追加
炒め終ったらホウレン草ペーストを鍋に注いで煮ます。
ヒヨコ豆を煮汁ごと投入
ホールトマト半分か全部を煮汁ごと投入
もしも水分が多過ぎるようだったらマメとトマトだけにしておき
後で硬さを見ながら汁を足してもいいのでは?
私はやること
雑なので男前なので全部一気に
火が通ったら細かくしておいたカレールー投入
この時点で鮮やかなホウレン草色は消えてしまいますが
少しでも色を活かしたく、煮込まず手早く。
(※そのためにルーはすぐ溶けるように細かめに)
サラサラだったのがルーを入れるとグっととろみがつきます。
最後におまじない代わりにしょう油小さじ1ぐらいを振り入れ
完成
盛り付けたときにモツァレラを散らして彩りに
【寸評・備忘録】
時間は量が多いのと鶏肉を挽いたりなんだりで40分ぐらいでした。
夫からも、やや意外ながら善(17歳)からも好評で、
「フツーのカレーよりいい」
とのコメント
(※フツーのカレーは我が家ではもはや飽きられ気味なのです)
ヒヨコ豆を入れたのは歯ごたえがほしかったのと
単に自分が好きだから
玉ねぎ多目、缶詰の汁も使い、水は最小限にしました。
カレー粉も入っているのでルーは抑え気味に
(※カレーのルーって超絶高カロリーなんですよね~
)
トマトは色がややびみょ~でしたが自然な酸味が好みです。
(※刻んだものよりホールの方が水分少なめか?)
個人的には毎朝グリーンスムージーでホウレン草を
飲んでる
ので、水煮の過程は省略してもいいのではないかと思いました。
水+ホウレン草で最初からジューサーにかけてしまえば
もっと時短で、煮る時間が短い分栄養素も残る
次回は煮ないでペーストにしてみます。
鶏肉の代わりに冷凍ホキ(白身魚)でもよさげです。
鶏肉
ホウレン草
ショウガ
ニンニク
とカラダを芯から温めるヒーティングフード
のオンパレードで
食べた後はホントに
ぽっかぽか
今日はどうしても身体が冷えてしまい、やや低調だったので
違いをはっきり実感しました。
逆に言えば、夏向きのメニューではないですね。
内から熱くなりすぎてしまうかもしれないので
(※私だったら、夏だと口の端が痛くなってきそうですわ)
キュウリ、ナス、トマト、オクラ、レタスなど
身体を冷やす食材の料理を追加して
身体が熱くなり過ぎないようにバランスを取ったほうがいいかも
まだ寒いNZにはピッタリなメニューでした。
(※個人的には親子丼以上のヒーティング効果を実感)
トマト缶の半分は卵と豆腐と和えて、色鮮やかな別メニューに
(※トマト缶全部をカレーに入れても全然OK)
以上、写真ナシナシの口先メニューでした。
今度はホキでやってみよう
・・・・と、どんどんマキコさんメニューから遠のいていきます。