ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

パンデミックの過ごし方:2回目赤信号Day40

2022-03-04 | 移住生活
今日また身近な人がコロナ陽
性に。咳がひどいらしいです
がメッセージに返事が来て
ちょっと安心しました。


今週陽性が判明した2人とも
10日ほど前にマスクをしなが
らチラりと立ち話をしていま
した。いずれの2人も会った
時は元気そうでコロナのコの
字も感じられませんでした。


その後に感染したのか、感染
していても無症状だったのか
はわかりませんが、後者だっ
たら本人も周囲もお手上げ
まったく気配がありません。


会ってから感染を知ったのは
1人が1週間後、もう1人は10
日ほどで、あれで自分が感染
したとは到底思えませんが、
Covid is on the doorstep
(コロナが玄関まで来ている
の意から目前に迫っている)
というのを実感する話です。


一方で、別の知り合いは会う
約束になっていた当日、奥さ
んが陽性かもという話でド
タキャン。親子で慌てて検査
に駆け込んだところ結果は
全員陰性で、ただの風邪


「子どもの学校で陽性が出て
いたからドキっとしたけれど
風邪で済んでよかったわ~」
と後で会った奥さんも子ども
も元気そうにしていました。


次男(24歳)は仕事で会った取
引先が、その後連絡してきて
「もしかしたらうつしたかも」
と言われ抗原検査を受け陰性


聞けば取引先のお子さんの保
育園で陽性が出て、お子さん
がうつったかどうかも判らな
いうちに連絡をくれたよう。


今日のNZの新型コロナ新規感
染者は2万2,535人で、検査体
制が整えば整うほど陽性が判
明し、自宅で陽性が判っても
報告しない例もあるので、実
数はこの4倍ともいわれます。
入院は562人で過去最多更新


通りを走るクルマも近所の散
歩やランニングさえ減ってい
るように感じ、不要不急の外
出を控えている人が多そう。


こういう人手不足のときこそ
ボランティア(笑) 来店者が少
ないのをいいことに、倉庫に
籠りシャッター全開で、普段
は時間がなくてできない作業
を1人黙々と続けて半日経過


これもパンデミックの過ごし方


夕食後の夜散歩で人とすれ違
う機会がめっきり減っている
気がするのは、日が短くなっ
てきたばかりではないのでは



日中はまだ暑いのでこの時間
帯は涼しくて、いまだ最高

まだまだ歩こう



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