ヘリテージトレイルも後半に。
夫に「ポケモンが取れる」と言われたこの地図
案外ホントに取れるかもよ~
テムズのカフェでもこんな状態らしいから(笑)
後半は10から
10:初期のコロニアル・ビラ(1902年)
モンゴヌイにいくつもホテルを持っていたジョン・ブレイの家
その後は代々の医者がここで開業し、今は民家に
11:最初のモンゴヌイ小学校と郡役所(1870年)
小学校がセントアンドリュース教会から今の場所に引っ越すまで
14年間日中は校舎として使われ、放課後は郡議会に使われたそう。
(※今のモンゴヌイ小学校の正門)
12:ウィンダミア(1870年頃)
初期入植者の屋敷で今も民家
この辺は素晴らしい眺望
坂を下りて海岸線に戻ったところで
13:オールドオーク・ホテル(1861年)
宿泊していたホテルも19世紀の建物で立派なヘリテージ
最初はモンゴヌイ・ホテルという名前だったそうで、
肉屋やレストラン、おみやげ屋だった時代もあるそう。
14:ファイスト・ベーカリー(1920年)
今はおみやげ屋になっていました。
もう町にパン屋はありません。
ホテルも含めこの一帯は古い建物ばかりで
みんな現役なのがスゴい
15:フラックス工場跡地の見晴らし台
フラックスは強靭なロープの高級素材として長らく珍重され
1860年代にマオリが工場を持ち、1873年に最盛期を迎えたそう。
16:レッサー・ビルディング(1900-1909年)
昨晩食事をしたウォーターフロント・カフェバーのある
一連の建物は20世紀初頭にドイツ人グスタフ・レッサーが建て
レッサーはここで雑貨屋を営んでいたそう。
彼が独身時代に住んでいたトイストアーというあだ名の小さな家
今は宿泊施設で
泊まってみた~い
(↑ミーハー歴女)
ここからは再び上り坂
眺めがいいところに豪邸や教会が多いのはいつの時代も一緒。
17:クリック・コテージ(1864年)
現在は民家
18:モンゴヌイ・メソジスト教会跡(1909年)
築100年となった2009年に安全上の理由から解体されました。
19:オーストラリア銀行ビル(1911年)
このなんともインパクト大なオンボロビルも立派な歴史的建造物
とうとう当局から立ち退き宣言が出てしまい今は無人。
でも理由は安全上の理由ではなく不衛生ってことになってます
多くの歴史的建造物も誰かが改装する前は廃屋同然だったよう。
ここも売りに出ていたので誰かが買い取って改装し
新たな息吹を吹き込んでくれたらなぁ
20:モンゴヌイ・ホテル(1905年)
NZ歴史名勝トラストが国内で最も美しいビンテージホテルとし
目の前はこんな景色
ここも徹底的に改装したら、エラいこっちゃなんでしょうが
このままの鄙びた感じが町に合っているのかな?
21:モンゴヌイ郵便局(1904年)
グルっと回って朝食をとったリトルキッチンに戻ってきました。
局長の自宅が併設され、1989年まで郵便局として使われていたそう。
22:モンゴヌイ・ゼネラルストア&オフィス(1907年)
リトルキッチンの向かいで、昔も今も雑貨屋(笑)
後の海に面した方は宿泊施設になっています。
いわば水上コテージ
23:捕鯨博物館(1840年)
モンゴヌイ湾対岸のバトラーポイントにある博物館で完全予約制
今回は見送りました。
〆て3kmほどのコースで適度に坂もあり
高台からの眺めは息を飲む美しさ
実は3回ぐらいに分けて全行程を回りましたが
朝昼夕方と太陽の位置が変わるに連れて建物や海の印象も変わり
それはそれでよかったです。
何よりもずっとお天気に恵まれて
冬のNZでは超ラッキー
夫に「ポケモンが取れる」と言われたこの地図
案外ホントに取れるかもよ~
テムズのカフェでもこんな状態らしいから(笑)
後半は10から
10:初期のコロニアル・ビラ(1902年)
モンゴヌイにいくつもホテルを持っていたジョン・ブレイの家
その後は代々の医者がここで開業し、今は民家に
11:最初のモンゴヌイ小学校と郡役所(1870年)
小学校がセントアンドリュース教会から今の場所に引っ越すまで
14年間日中は校舎として使われ、放課後は郡議会に使われたそう。
(※今のモンゴヌイ小学校の正門)
12:ウィンダミア(1870年頃)
初期入植者の屋敷で今も民家
この辺は素晴らしい眺望
坂を下りて海岸線に戻ったところで
13:オールドオーク・ホテル(1861年)
宿泊していたホテルも19世紀の建物で立派なヘリテージ
最初はモンゴヌイ・ホテルという名前だったそうで、
肉屋やレストラン、おみやげ屋だった時代もあるそう。
14:ファイスト・ベーカリー(1920年)
今はおみやげ屋になっていました。
もう町にパン屋はありません。
ホテルも含めこの一帯は古い建物ばかりで
みんな現役なのがスゴい
15:フラックス工場跡地の見晴らし台
フラックスは強靭なロープの高級素材として長らく珍重され
1860年代にマオリが工場を持ち、1873年に最盛期を迎えたそう。
16:レッサー・ビルディング(1900-1909年)
昨晩食事をしたウォーターフロント・カフェバーのある
一連の建物は20世紀初頭にドイツ人グスタフ・レッサーが建て
レッサーはここで雑貨屋を営んでいたそう。
彼が独身時代に住んでいたトイストアーというあだ名の小さな家
今は宿泊施設で
泊まってみた~い
(↑ミーハー歴女)
ここからは再び上り坂
眺めがいいところに豪邸や教会が多いのはいつの時代も一緒。
17:クリック・コテージ(1864年)
現在は民家
18:モンゴヌイ・メソジスト教会跡(1909年)
築100年となった2009年に安全上の理由から解体されました。
19:オーストラリア銀行ビル(1911年)
このなんともインパクト大なオンボロビルも立派な歴史的建造物
とうとう当局から立ち退き宣言が出てしまい今は無人。
でも理由は安全上の理由ではなく不衛生ってことになってます
多くの歴史的建造物も誰かが改装する前は廃屋同然だったよう。
ここも売りに出ていたので誰かが買い取って改装し
新たな息吹を吹き込んでくれたらなぁ
20:モンゴヌイ・ホテル(1905年)
NZ歴史名勝トラストが国内で最も美しいビンテージホテルとし
目の前はこんな景色
ここも徹底的に改装したら、エラいこっちゃなんでしょうが
このままの鄙びた感じが町に合っているのかな?
21:モンゴヌイ郵便局(1904年)
グルっと回って朝食をとったリトルキッチンに戻ってきました。
局長の自宅が併設され、1989年まで郵便局として使われていたそう。
22:モンゴヌイ・ゼネラルストア&オフィス(1907年)
リトルキッチンの向かいで、昔も今も雑貨屋(笑)
後の海に面した方は宿泊施設になっています。
いわば水上コテージ
23:捕鯨博物館(1840年)
モンゴヌイ湾対岸のバトラーポイントにある博物館で完全予約制
今回は見送りました。
〆て3kmほどのコースで適度に坂もあり
高台からの眺めは息を飲む美しさ
実は3回ぐらいに分けて全行程を回りましたが
朝昼夕方と太陽の位置が変わるに連れて建物や海の印象も変わり
それはそれでよかったです。
何よりもずっとお天気に恵まれて
冬のNZでは超ラッキー