ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

プカ・パーク・リゾート

2011-04-03 | 旅行
 今回は「プカ・パーク・リゾート」というホテルに泊まりました。



「ソフィテル」「ノボテル」で知られるフランスのアコーホテルズ系の「メルキュール」。カジュアル・リゾートな感じでなかなかよかったです
(タイのソフィテル・ホアヒンが好きな私たち)

一応ディナー用にミニドレスを持っていったのですが、けっきょくデニムで行きました。周りもTシャツだったり、ショーパンだったり



共同購入サイトでバレンタインデー用として割引パッケージが売り出され、

「ブッシュ・シャレー」という部屋に惹かれて、かなり前に予約しました。



本当に緑に抱かれるような空間。



デッキに出ても、シダが張り出していて、



視界2~3m

(つまり、な~んも見えません


せせらぎが聞こえても、川がどこにあるんだか、まったく見えず。



1日中トゥイの鳴き声が聞こえ(首のボンボンも写りました~

山派の私たちにはピッタリ~。


お部屋もシンプルなスマート・カジュアル。

夜はいつも通り、ラグビー観戦


ダイニング・エリアは町が一望でき、夜も朝もここ。

夕焼けがきれいでした。


オープンデッキも大きいので外で飲んで中で食べて、という人も。

朝の風が最高に気持ちのいい空間でした。


「アコーだし、食事にはちょっと期待できるかな?」
と思ってこの宿に決めたところも大きかったのですが、
(前回のコロマンデル旅行で、夕食難民になりかけた教訓を踏まえて)

ほぼ期待通りでした~


このマッスル(パーナ貝)は身がプリプリでとっても美味しかったです。 

さすが、本場
(食べかけ写真ですみません



メインは「アーティチョークのリングイネ」というかなり珍しい組み合わせ。
この時期のアーティチョークなので、もちろんオイル漬け。それにバルサミコやブラック・オリーブを組み合わせて、
バルサミコ色の濃いブラウンの酸っぱいパスタ~ (写真は忘れました)

酸っぱいもの好きのワタクシにはだったけれど、
人気メニューではなさそう
夫はマッシュルーム・リゾットと、2人ともベジタリアンな夕べでした。


朝はビュッフェでフルーツのてんこ盛り

コーヒーマシーンもあって、パティスリーもいろいろと。

(多分、デリフランス(日本ではヴィ・ド・フランスなのかな)の冷凍ものだったけれど、NZのここで朝からクロワッサンには感謝です)


「本日の干潮時間」のお知らせ

干潮だとかなり遠浅になって船が出せないから?
それとも潮干狩りのため?
(いるのか、貝を拾ってくるホテルゲストが

このビーチタオルはゲスト用?
それともディスプレイ用?



「ここは絶対にリピしよう!」
ということで決定っ

この記事についてブログを書く
« 30時間旅行 | トップ | パウアヌイ散策 »

旅行」カテゴリの最新記事