ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

タラナキ行2回目:ストーニーリバーホテル お部屋編

2014-10-21 | 旅行
オークランドから寄り道しいしい6時間以上(だったかな?)
かけてやってきたのは、

この黄色いホテル


ストーニーリバーホテル



サーフハイウェイ上のオカトという小さな村にあります。

人口500人ちょっとだそうです。


ここを知ったのは今年の1月。
初めて訪れたニュープリマスは想定以上の外食砂漠で見事、
夕食難民


私たちとほぼ一緒にメインストリートを往復していた観光客風老夫婦も

私たちより先に、同じタイ料理の店にいました。


お互い消去法で同じ結果になったよう

まさか旅先の夕食で春巻きを食べるとは



家に帰ってから遅まきながらググり倒していたときに知ったのが、
このホテルでした。
ホテルとしてよりも飲食部門で地元の人から熱い支持
F&Bの強さはホテルの良し悪しを左右しますよね~。


観光客が旅先のハイテンションで自己チュー的に褒めちぎるのと違い
(※なのでトリップアドバイザーは参考にしない人)
リピーターになるかどうかがカギを握る地元の人からの評価は
大いに参考になります



「ニュープリマスから30分上等上等

食事目当てだったのに、お部屋もステキというボーナス


19世紀の建物だそうで、かなり改装されていますが

クラッシックな雰囲気はそのまま。


し・か・も

角部屋



外はサーフハイウェイ



ベッドの上には

ホームメードらしいウェルカムチョコ



ウシたちも目と鼻の先で

見放題


車座になってなにやら相談中の時もあれば

真ん中にヒヨドリがいるのがウケます。


大雨の時はみんなで寄り添って



暖をとっていました



天気が良かったらこの方角に見えたのか

タラナキ山


滞在中1度も拝めず

(※これは1月撮影)
今回はかなり雨に降られました。


気温も下がり、日中でも10度ぐらいでした。

でもホテルの中は暖炉もあってぬくぬく
窓の外にはサクラ



「さぁ、見ていってちょうだい
と言わんばかりに各部屋のドアが開いていたので

のぞかせてもらいました。


私たちの部屋の対面はツインルーム



隣のこの部屋とコネクティングになっていて

ファミリールームにもなるようにできていました。


クラッシックな雰囲気を活かしたこんな配色



木目調の部屋によく合います。

ここはシングルベッドが入っていて家族で泊まれそう。


ここはマッサージルーム

確かスウェディッシュ・マッサージでした。


こんな色調もステキ

このホテルは外装の奇抜にして落ち着いた黄色といい
配色のセンスが素晴らしい


次に来る時は(←すでにその気

この部屋がいいかなぁ?


お愉しみはこれから



(つづく)

この記事についてブログを書く
« タラナキ行2回目:サーフハイ... | トップ | 散歩部朝練デート »

旅行」カテゴリの最新記事