ソルスケープを出て向かった先は
ワイレインガ・シーニック・リザーブ
クルマを降りて濃い緑の中を10分ほど行くと
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
たきー
(※ってシャレじゃない)
相当な高さ
55mあるんだそうな。
辺りはリザーブ(遊休地)として保護されていますが、その周りは
グルっと牧場だったり、植林だったり。
250万年前の火山活動で溶岩流が川に沿って谷に流れ込み
川の流れが変わって固まった溶岩流の先端が滝になり
年月とともに先端が削られて絶壁になったそうな。
滝が見える位置に通路ができているので
降りれば降りるほど滝を見上げることに。
滝壷到着
時間帯や角度によっては虹が見えそうな水しぶき
水ごけも青々としていて美しかった
さらに目を引いたのがこの絶壁の文様
まるでショベルカーで削ったかのよう。
ほぼ均等なギザギザの幅ですが
これも自然のなせる技
流れ込んだ溶岩流は上下が冷えても高温の中心部はまだ柔らかく
中心部が少しずつ動くことで外側に均等の文様を残したらしい。
今までもこれからも、自然のチカラで変化していきます。
自然は生きている
その生を邪魔しないよう、必要以上に人間が手を入れないことも大事
と思ってしまいます。
行きはヨイヨイの下りでしたが
帰りはこの高低差を上ります(笑)
途中で引き返すご老人もいました。高低差55mですからねぇ。
判断は計画的に
途中にも見晴らし台のある親切設計でした。
さてここからは帰路
ワイレインガ・シーニック・リザーブ
クルマを降りて濃い緑の中を10分ほど行くと
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
たきー
(※ってシャレじゃない)
相当な高さ
55mあるんだそうな。
辺りはリザーブ(遊休地)として保護されていますが、その周りは
グルっと牧場だったり、植林だったり。
250万年前の火山活動で溶岩流が川に沿って谷に流れ込み
川の流れが変わって固まった溶岩流の先端が滝になり
年月とともに先端が削られて絶壁になったそうな。
滝が見える位置に通路ができているので
降りれば降りるほど滝を見上げることに。
滝壷到着
時間帯や角度によっては虹が見えそうな水しぶき
水ごけも青々としていて美しかった
さらに目を引いたのがこの絶壁の文様
まるでショベルカーで削ったかのよう。
ほぼ均等なギザギザの幅ですが
これも自然のなせる技
流れ込んだ溶岩流は上下が冷えても高温の中心部はまだ柔らかく
中心部が少しずつ動くことで外側に均等の文様を残したらしい。
今までもこれからも、自然のチカラで変化していきます。
自然は生きている
その生を邪魔しないよう、必要以上に人間が手を入れないことも大事
と思ってしまいます。
行きはヨイヨイの下りでしたが
帰りはこの高低差を上ります(笑)
途中で引き返すご老人もいました。高低差55mですからねぇ。
判断は計画的に
途中にも見晴らし台のある親切設計でした。
さてここからは帰路
(でも、まだつづく)