ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

グローバル人材

2019-11-07 | 息子通信
息子たちとは頻繁に連絡を
取り合っているつもりでも
彼らの日々の展開の速さに
ほとんどついて行けてません


先日もエジンバラで暮らす
善(22歳)を話したら、
「仕事の面接に行った」と
「えぇぇぇえ
求職だなんて聞いてない


リクルートエージェントから
連絡が入り面接を受けたそう。

 
「どうやって善のこと知ったの?」
「リンクトイン」
「それだけで連絡が来るもの?」
「ときどき来るよ。」


リクルートエージェントは
成功報酬制なので、
「こういう人材がいますけど」
とあちこちの企業に声をかけ
「じゃあ面接でも
となり採用になれば、かなりの
報酬が入ってくるよう


物は試しと面接に行ったものの
まったく興味のない職種の上に
年俸もイギリスの就労ビザが
取れるレンジにはならないので
ワーホリ期間中しか働けず
二次面接は断ったそう
(※それでも次があったのか)


温(25歳)は、アメリカ、チェコ、
日本、オーストリアなどの
企業を通じて仕事をし
「タイでもなんかやろっか
という段階のようです


「こういうのを
グローバル人材
って言うんだろうな~」
と、しみじみと言う夫


親も5、6ヵ国で働いて
きましたが、子どもたちの
グローバル化と比べると
なんとも丸ドメな規模(笑)


ソーシャルメディアを駆使し
7/24で働く彼らは次世代


その分時間に融通が利くので
旅行に行ったり、料理をしたり

温のアドボ


最近は善まですっかり料理男子



オーブン料理にハマってます。



でもこれは韓国料理

おいしそう


韓国人の友だち指南だそう。



仕事がクリエイトできて
料理ができれば、どこでも
一生食っていける
(※問題はビザかも)




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