善が円満退社

大学を卒業して、この2月から働き始めた善（20歳）が
昨日で退社しました


アルバイトで半年ほど働いたビットコインの会社に
正社員で戻るそうです


「公認会計士になるのはどうするの？」
「それは後から考える。」


会計士への興味はいまだに続いているものの
ビットコインなど仮想通貨を支えるブロックチェーンや
スマートコントラクトなど新しい分野への興味が募りすぎ
資格を取るのは後回しになってしまったよう。


本当に毎日毎日新しいことが起き、情報も学ぶこともありすぎ、
資格よりも「今」というタイミングがもっと貴重らしい


特に仮想通貨の税制はどこの国も手探り状態で、その点で　
既存の資格を取るよりも新しい分野での先行者利益の方が
大きいと見ているのか
（↑これは親の想像ですが）


2月11日に実質入社してそのままウェリントン研修へ。

14日に戻って15日から自分のオフィスに出社。
16日はパートナーのプール・テニスコート付き豪邸でBBQ


1週間働いて23日には退社を決意
でも2月分の給与をもらっていたので月末まで働いて退社
今日から古巣に戻りました。


古い人間の親は
「せっかく雇ってくれたのに～」
と思ってしまうものの、
「ボクが最初じゃないよ。ウェリントンに来ない子いたから。」

そーゆー問題か


雇ってくれたご縁でブロックチェーン云々では
今後もお付き合いが続くかもしれないし（期待値込み）
本人曰くは円満退社らしいです


さて、1年後にはどうなっているでしょう？
乞うご期待（笑）