ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

秋のブーツ磨き祭り

2016-04-06 | 健康・美容
明日は7.0km行こうかな?
と言っていて今朝起きたら
天気も上々
壊れかけた股関節の調子も上々


サクッと予習しておいた、新しい7kmコースへ


















住宅街で迷子に
ずっと続くはずの道は早々にT字路に出て、右か左かの二択
マオリ語の通り名は覚えていったのと似た名前だけど違うし


高台で見晴らしはいいし、方角はわかるものの、コースは全然違って
途中から元の道に戻り、あまりしたくはない同じコースを戻ることに。


迷子ランナー、今日も元気に徘徊中
走り続けているので道に迷っているようには見えないものの、頭の中は
「??????」


帰ってから調べてみたら、8km以上走っていて、
1人ラウンド・ザ・ベイズ(←これは8.4km)
最初に曲がるところを間違えたのが、そもそものマチガイ
別の機会に再トライしますわ。



今日はやろう、やろうと思っていた

秋のブーツ磨き祭り
(※ブーツじゃないものも混じってますが)


バックスキンやシープスキン以外のブーツをほとんど磨きました。

(※なぜか1足忘れてもーた


ブラックのロングブーツ組

6年前にこんな記事を上げていて1足減っただけであとは現役。


これはコッパーのような不思議な光沢と色のミドルブーツ

リザードの形押し、蝋引きの丸紐、スクエアトウというレディライク
しかし、編み上げはこのぐらいでもけっこう面倒(←正直)
(※でも、さすがにこのデザインでチャック付きはナシでしょ


カジュアル組



使用感ありありの数年履いていなかったこれは、思い出の1足

2001年の初めてのNZ家族旅行に向けて
NZらしいアウトドアをイメージして買ったもの。
初ナインウエストでした。


靴は断然ヨーロッパ
だった私が、
「アメリカの靴ねぇ?」
と半信半疑で買ったのですが、これがなかなかどーしてヘビロテ。
15年経った今でも手元にあり、ほとんどNZ移住記念と化しています。


これまで何度も何度も修理に出し、今年は底を張替えて履く気満々。
まずは蝋引きの靴紐を捜してこないと


これはブログでも何度も登場している最愛のブーツ

生涯で靴代に百万円以上は余裕でかけているのに、
最愛の靴がNZで出会った5ドルのセカンドハンドとは


誰かがかなり履き込んでおいてくれたものを、
私も10年近く履き込んでいます。
今日はたっぷりクリームを塗りましたが

すぐにこんなハゲちょびんに戻ります(笑)


この使用感はビンテージ加工なるものでは真似できず

履き込むしかないんですよねー


男前な一枚皮

靴の修理屋にも太鼓判を押されているので、まだまだ履きまーす


皮の部分がないスケッチャーズもソール部分に靴墨。

どの靴もソールは歯ブラシで細かい部分も丁寧に塗り込みます。
どうしても白っぽくなる、ゴムやウレタンの黒い部分は靴墨塗る派。


さすがにパンプスまではたどり着けず、今日はここまで
3月から始まったの中掃除、地味~に展開中。
(※普通の家事とは違うのか?)


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