ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

物置からクラフトルームへ

2011-01-06 | 家&庭関係
離れを増築したときに造った、ワタクシのクラフトルーム。


完成前から、
「早くも物置になりそうな気配」
と言っていましたが、予感的中で完成以来2年半ず~っと物置に


それでも、ときどき気が向くとナニかしらんしていて、

こんな家具を入れてみたり(2009年)



本棚を入れてみたり(2010年)

(1年に1回のペースなんですけど~



しかし、完成以来この部屋で何かが作られたためしはなく、
常に行き先不明のモノで満杯でした。




し・か・し、
大晦日にシンガポールでゲットしたアンティーク机を無理やり押し込み、

怒涛の片付けが始まりました~
(写真は2006年に借家から引っ越して来る時のもの)


とうとう2004年の移住時の108箱の段ボールの最後の2箱が開きました。
(自慢?)

これがホントの最後の1箱。
(中身は温と善の幼稚園時代からのお絵かきやら工作やらノートやら・・・)


そして元旦には本棚が本でいっぱいになり、本の整理も終了

でもその後、ナゼか再び空に~


思い切って本棚の位置を変えることにし、入れた本を全部出しました



あまりにうず高く積んでしまい、身の危険を感じるほど



モノが散乱する中、アンティーク机を窓際に移動~



その空いたスペースに向けて天井まである本棚をチビチビ移動~

足の踏み場もないので本棚を少し動かしては、モノを本棚の後に動かし、
また本棚を動かし、またモノを動かし、本棚→モノ→本棚→モノ・・・・


とうとう本棚が部屋の左から右に移動~

この作業が終わったのが5日のこと


机に座っているときに地震があっても本棚の直撃を免れるように、
本棚と机を5cm重なるように配置。(こんなんで足りるのか?)

でも、本のシャワーを浴びることになりそう


万が一のことを考えて、上の方は軽めの英語のペーパーバックを並べ、
下の方に重~い日本語の単行本を・・・・



さらに手前に文庫本を並べ・・・・



単行本の上にも文庫本を・・・・

これ×4段


上に文庫本を並べるために、同じ高さの本を並べてみたら、

こ~んなに脈略のないことに


まだまだ孤軍奮闘しておりますが~

床が見えてきました~
(赤裸々な姿


絶対に物置からクラフトルームに模様替えしてやる~
と不退転の決意で(政治家みたい)、日々ちまちまがんばっています。



せっかくのウサギ年、この絵も早く飾れますように