ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

タイルが見つからない!

2010-06-16 | 家&庭関係
今日はリフォーム業者が来ないので、朝から買い物へ。

【買い物リスト
洗面台
電気タオルバー(掛けておくと濡れたタオルがカラリと乾きます)
バスルーム用ライト
タイル

衛生陶器だけはすでに決まっているので、業者経由で調達することに。
シャワーボックスは先に下見をしておいたので、今日のところはなし。


まずはタイル。
ホームセンターから専門店まで何軒も何軒も見ましたが、どこも今ドキのタウンハウス風の大きめなモノトーンのものばかり
 
本当に驚くほどこの系列のみで、ほしいものが見つからな~い 
タイルやガラスにはこだわりがある方なので、今日は見送りました


お次はライト。
これは今までにも何度か利用したことのある専門店で気に入ったものが見つかり(ホント、相性のいい店です 今日の店員は恐ろしく無愛想、というかコワかったけど)、や~っと、リストのひとつをゲット


そして、家具専門店の「アーリー・セトラー」へ。
「困ったときはココ
のアーリー・セトラー。移住以来、ずっとお世話になっています。

離れの家具もここで揃えました。







(写真はポンソンビーの店ですが、今日行ったのはボタニーの店)


実は先日のクイーンズ・バースデーのバーゲンのとき、電器屋へ行った夫を待ちながらお店の中をブラブラしていたら、洗面台が半額になっているのに気付きました。

半額ならホームセンターの量販品とあまり変わらないお値段です。

形も希望していた半円だったし
ということで、これもゲット


ところが、
ディスプレー用の蛇口が外せない!
という意外な問題が発覚

男性スタップが配達だか午後のお茶だかで店におらず、女性スタッフは外し方がわからないという・・・・・・

店内唯一の男性だった夫に期待の目が集まり、2人で一緒に見てみましたが、道具を使わない限り取れないことは確かでした。

けっきょく待っていても男性スタッフは戻らず、
「子どもたちが学校から帰ってきちゃう~」
と訴えると、
「じゃ、蛇口ごと持って帰って、そちらの水道工事業者に外してもらってから返しに来て!」
ということに。
「遠いんだから、取りに来い!」と言いたいのをグッと我慢)

慌てて帰ると、家に入れない子どもたちが首を長くして待っていました。
う~ん、段々お尻に火が付いてきましたよ~

がんばろ~

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