ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

再び帰ってきました♪

2010-01-17 | 家族&夫婦
御3名様、ネルソンよりお帰り~ (えぇぇっえ もう
なんだか今月は空港ばかり行っているような


ヤツらがいない間に、
コレも終えて、
ソレも片付いて、
アレも済んで・・・














・・・・るはずだったのに~



「ネルソン行ったら、必ずやるでしょ?」
のカヤック→

善クン(12歳)2回目~





←こちらはスカウト時代にカヤックでワイカトリバー下りまでやっていた、水モノ全般得意科目の温(15歳)。
あ~らよっと




で、毎日食べていたアイスクリーム。これぞキウイ・サマー

夫は本格的なレフリーシーズンの到来を前にダッシュ10本など、地道にトレーニングしていたそうです。
ご苦労サン


家の中の人口密度が急に上がって、家事も再開です。


ワタクシは昨日も、仕事&ガーデニング。
毎日、こればかり

ココで発見した庭のお宝、今やこ~んなに大きくなり(この木は40cm超)、冗談でなく1日1cmの勢いで伸びています。

(年末に添えた割り箸の添え木が役に立たないこの高さ!)

1年で屋根より高くなるって
「桃栗3年」を実感する日々。





鉢植えではあまりにもモヤシっ子なので、1本を地植えにしました。

この木は10cmのおチビさん。
見つけて鉢に植え替えるときに茎を痛めてしまい、
「育たないかな~?」
と心配していたら、とうとう茎がダメになってしまいました

けれど脇からすぐに別の茎(枝ではなく)が出てきて、やっと10cmぐらいになりました。その健気さがいとおしくて、この木を選びました。


「この庭で何十年も根付くんだよ。」
と念じながら植え替えました。しっかり育っておいしい実をたくさんつけて、ワタクシたちとずっと一緒に同じ季節を過してほしいと思います。

残りも地植えにして、大きくなったら救世軍ストアに寄付します。どうも全部同じ種類のようです。
(プラムではなく、全部、桃だったかも?)

「プラムかネクタリンか桃の木」
と書いて寄付したら笑えますよね~。
それでも売れちゃうと思うけど


一緒にお留守番していたチャッチャ。
インシュリン注射の後に低血糖を起こさないよう寝ても覚めてもご飯が口にできるように、寝ている間にご飯包囲網が!

でもこれができるのは気温が下がる夜だけで、昼間はチャッチャがいる場所に、冷蔵庫に入れてあるご飯をほぼ1時間おきに出前byワタクシ
キャットシッターもなかなか忙しいもんです。


さーて、いつもの4人の生活に戻りま~す

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