ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

ハイチ地震

2010-01-15 | 経済・政治・社会
ハイチを襲った大地震、死者5万人という数字が出てきましたね。

昨日「10万人」という数字を目にした時は、気が遠くなりそうでしたが、
5万でも10万でも一瞬にして失われる命としては途方もない数であることに違いなく、亡くなった方のご冥福と残された方の再起を祈るばかりです。

現地の様子は涙なくしては見られません。特に子どもの姿には胸が張り裂ける思いです。無数の孤児が出てしまったことでしょう。もちろん、子どもを失った数知れない親たちも・・・・

ロイター
AP

それでも、APの写真にあるように国際団体が早々に現地に乗り込み、活動している様子は、瓦礫の中の希望の灯火のように感じます。

世界的な不景気でも、自分の暮らしで頭がいっぱいでも、こうして動いている団体や個人がいることは、目も当てられないほどの惨事の中にも希望があることを教えてくれているように感じます。

家族が揃い、食べる物があり、夜には温かいベッドにもぐりこめる日々のなんと幸せなことか。

年頭から喜捨のできる貴重な機会だと思います。家族が帰り次第、みんなで支援団体を決めて一家で寄付をさせていただこうと思います。日本もNZもともに地震国、まったく人事(ひとごと)ではありません。


ハイチの人たち、がんばって!!!

それぞれ

2010-01-15 | 家族&夫婦
ネルソンに行った夫と子どもは、南島最北端の砂丘に行ったそうです。

 
スゴ~い海風の中、電話をしてきてくれました。


「あっ、ママ? 今ね砂漠(なの?)に来ててね、ビュ~~ゴォォォ~~ビュ~~ゴォォォ~~ザァァァ~~なんだけど、スゴいよ~。それでね、鳥取よりビュ~~ゴォォォ~~ビュ~~ゴォォォ~~ザァァァ~~だよ。じゃ、善くんに代わるね。」
みたいな会話でした
 

送られてきたメールにはコメントがなかったので、これが何を意味しているのかは不明→

「砂が当たって痛い~」
とか?激しく泳ぐヒトなので、まま引き締まってます。
身長186cm、体重80kg。


←で、真似したみただけと思われます。

こちらは昨シーズンからラグビーをやめてしまい、週1でチョロっとスカッシュをやった以外、な~んにもしないでこの通り

あーあ! もうブログに載せちゃったからね、善クン




で、パパのはないの?



お腹ポッコリだって、顔が満月だって食べちゃいます~

2月から高校に入ったら(日本では中2ですが)、毎朝のバス停までの坂道で痩せるかもよ~ん。(温がそうでした




一方のワタクシは相変わらず独りで仕事&ガーデニング。
(あっ、病院にも行きました。今回もシェイク、シェイクでした

お昼は冷やしソバにしました。 (「えぇ、またぁ~by夫)

(普段は1日2食ですが根詰めて仕事をする日は3食。パソコンの情報処理でも電気を食うように、頭脳労働でも働く日はお腹が空きます!)

ソバが見えないほど薬味のネギとシソ、伊勢で買う「のり粉」(板状にする前に乾燥させたのりのようです)を散らし、その上にこれまたよく見えないけれど納豆をデーン。さらに刻んだ紅しょうが(必須)に白ゴマと練りワサビ。濃いめの汁をかけてサクっと混ぜて、いただきま~す


夏は食が細るに任せるほうです。
「こういう時こそ、精がつくものを!」
とは思いません。夏は寒さから身体を守らなくていい分、エネルギー消費量が少なくなるはず。冬と同じものを同じ量食べていたら、過食になると思うんですよね~。(というか、そんなに食べられません

特に冷暖房のない今の生活だと気候と食欲は直結しているように感じ、食欲という「身体の意思」を尊重しています。


必要ない物を摂らないだけなので、体重も落ちません~
(って、それが落ちかよ?


夕方はゴミの回収日を前に、ガガガーーーとラベンダーや植木を剪定しました。ゴミ箱がパンパンになり、
主婦としては満足

高いレーツ(地方税代わりの固定資産税。ゴミ回収代も入ってます!)払ってるんだし。


環境に配慮して家庭ゴミは許容量の3分の1に抑えるようにしていますが、自然に返る庭ゴミは遠慮なく出してます。将来的にはコンポストをきちんと完備したいんですが、
今はゴメンなさ~い