ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

病猫に病人

2007-09-05 | 海外子育て
やっとこさっとこ、名実ともに今日の日記・・・(オイツイタ´ー`ゞ)

まず、
ピッピのブログの更新が滞っていてすいません><;

たくさんの方が見守ってくださり、お見舞いの言葉をかけてくださり、このブログよりもあっちを更新しなくてはいけないのですが、時間を見てドッと後出しで追いつきますので、今しばしお待ち下さい。
おかげさまで、小康状態を保ちながら9月を迎えました。
病状は良くなっているとは言えませんが、非常にゆっくり悪化しているという感じでしょうか。流動食のみになって3週間経ちましたが、水は自分で飲めるので前回の闘病よりは今のところ楽です。部屋の中を歩きまわり、天気が良ければ散歩にも出、デッキで昼寝もしています。
寒さとともに病も去ってくれればと、平常心で看病中です。

看病と言えば、善(10歳)が3日の夜に突然猛烈な腹痛を訴え、
「痛い~、痛い~」
と大泣き。あまりの痛がり方と嘔吐に、
「胃痙攣?」 
「盲腸?」
「食中毒?」

とこちらもややドキドキ。(看護婦の娘のせいか、こういうときはかなり落ち着いています)

「お腹のどの辺が痛いの?ストマック(胃)?おへその周り?」
と聞くと、
「全部ぅぅぅぅ~。うぁぁぁぁ、痛いよぉぉぉぉ~!」
ピンポイントな質問は意味がありませんでした┐(  ̄ー ̄)┌

とうとう夜中の2時半に夫が病院に連れて行きました。
原因は今流行っているウイルス性のものだったそう。「薬」「病院」という安心感で、本人かなりの立ち直り。行くまでは痛がって話もできなかったのに、先生の前となると、
「○時ごろ○回吐いて、水を飲んだらまた吐いて・・・」
と、自分でスラスラ説明を始めたのには付き添いの夫もビックリ。
病気でも外弁慶?

けっきょく、昨日、今日と2日間学校を休み、明日からは登校です。
ヒマでヒマで仕方がない本人、もう学校に行きたくてウズウズ。
親も行ってほしくて、これまたウズウズ。
病猫に病人、プチ病院状態でした。

そうこうしている間にも、ガレージ建て直しの工事も始まりました~☆_☆

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