ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

時差ボケ・季節ボケ

2006-10-11 | 家族&夫婦
「留守番日記」もDAY 19をもって無事終了
そうしたら、いきなり更新が止まりました(笑)
今日からは普通の「さいらん日和」ということで・・・。
「えっ、違い?」
ここだけの話・・・ ありません。(小声で)

昨日はなーんとなんと前に住んでいた家にお呼ばれでした~♪
3ヶ月ぶりに訪れた懐かしの家・・・。
キレイでした・・・(自爆)
今では友人一家が住んでいます。と言ってもご紹介したわけではなく、彼らは “何度も来たことがあった家を不動産屋に紹介された”のです*´ー`* 面白いですよね~☆

質実剛健一点張りだった(=飾り気のない)西蘭家時代とは大違い!ソフトで可憐~なイメージ

リトル・イングランドだったミセス・ダレカの時代とも違って、
本当に住む人によって、家は表情を変えていくものなのですね。
まるで人が服を着替えるかのようです。各人、各家族の暮らしぶりが出て興味深いです~。

お料理も素晴らしく、集まったメンバーとの話も弾んで、外は大粒の雹が降るとんでもないお天気だったというのに、家の中は和気あいあい、ステキな午後のひと時でした。
(降り積もる氷!→)

途中から雨の中をびしょ濡れになって帰ってきた子どもたち(計6人!)も参加しましたが、みんなケーキにがっついてゴっキゲン

昨日の雹は今まで見たこともないほど大粒で、上空は相当冷え込んでいたのでしょう。
(←暴風雨。午前中は青空!)

日中だというのにパーッと気温が下がり、春休み明けの子どもたちもビックリでした@@
所によっては雪が降ったそうで、日本で言えば4月の雪の感覚です。“気温20数度+半袖”だった日本から帰ったばかりの夫と子どもはブルブル>_<;

季節ボケに加えて、西蘭家はみんな時差ボケ中´。`A
本を読みながら爆睡してしまう温。
毎朝7時には自分で起きていたのに8時過ぎまで起きられない善。
9時に「激眠」と言いながら、夜中の2時まで絶好調で仕事の夫。

実は私も時差ボケでしてA´。`;
毎晩3時まで起きていて朝8時に起きるという、
十分狂ったペースの生活を規則正しく3週間近く続けた結果、
1時台終就-6時台起床だと時差ボケに・・・(笑)
朝のエンジンのかかりがワルく、なぜか夜10時台が無性に眠く・・・
家族揃って早く元のペースに戻さねば・・・´0`~