ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

夢見:パンドラの箱

2023年01月26日 | 浅き夢見し

1晩で何回かに分けて同じ夢
を続けて見ていたようです。


水泳の息継ぎのようにふと、
「夢を見てた」
と我に返る瞬間があっても、
すぐにまた、夢の海に沈み
けっきょく思い出せたのはご
く一部の印象に残った部分。


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「私」は実際の自宅とは違う自
宅で客人を待っていました。


外がざわついて、家に入って
来たのは白人一家で、夢の中
では知り合いという設定の、
実際は知らない一家でした。


「私」たちは彼らの幼い子を
1日預かることになっていて
たのです。その時なぜか突然


子どもたちのコロナ感染発覚


どうして判ったのかわかりま
せんが、母親が舌打ちしつつ
"Oh!S〇〇t"
と四文字言葉を発し、置いた
荷物をそそくさと手に持って
帰って行ってしまいました。


彼らが持ってきた荷物の中に
日本の石油缶ぐらいの大きさ
の小さなフタ付きスツールの
ようなものがあって、フタは
ベビーピンクとベビーブルー
子どもが腰かけるものなのか


「アレは何だったんだろう?」


=============


別の夢の中で同じ家族と再会
したのか、子ども用スツール
のようなものが、目の前に。


フタを開けてみると、中には
ニクロム線のようなものが張
り巡らされていました。暖房
器具らしく、丸く膨らんだフ
タを裏返して使えば、熱で調
理もできるという物でした。


「キャンプに良さそうだね。」
と夫と2人でのぞき込みなが
らキャンプをしない2人なの
にドテ勘でそう思いました。


周りは小さい子が楽しそうに
走り回って、賑やかでした。


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2人でスツールをのぞき込む
姿は、映画やドラマならスツ
ールの中にカメラを仕込み、
こちらの神妙な顔が大写しに
なるようなシーンだったか。


たまたま昨晩、夫にもいつか
は来る引退について話し合っ
ていたせいか、2人で老後と
いうパンドラの箱を開け、の
ぞき込んでいたのでしょうか



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