ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

ヌーサ2回目行:ペリカンの街テワンティン

2019年07月12日 | オーストラリア:ヌーサ・サンシャインコースト

内見、銀行、不動産屋、
ホテルのマネジメントとのアポなど
今回の日程をすべて終了した後、
時間ができたのでフラりと
テワンティンへ


テワンティンはヌーサビルの隣町。



テワンティンといえば
ペリカン



いつでも必ず会えます。



飛んでいる姿はグライダー(笑)



そしてテワンティンといえば
ヌーサマリーナ

商業用の船がたくさん
停泊しており、
ヌーサヘッズ行きの
フェリーが出ており、
サンセットクルーズの
ヌーサクイーン
ここから出航します。


さらにテワンティンといえば
お年寄りの街

というのが私たちの印象です。
観光客が多いヌーサビルより
住人が多く生活感があります。


中心から離れる分、住居費も安く

50代以上のビレッジがあるそう(笑)


50代としては気になるところで

やってきました


ヌーサリバーが続いていて

水辺の眺めはヌーサビルと
似ていますが、


陸の方はかなり違います。

立派な戦没者慰霊塔


これまた立派な

退役軍人協会RSL


この大きさはスゴい

今までNZオーストラリアで見た
中で、最大規模でしょう


それだけ元軍関係者が多く

高齢者の多い街の証明


パーキングも車椅子用が

ひと際大きく充実しています。


ヌーサヘッズまでのシャトルバス

メンバー専用です。


ここのレストランは
トリップアドバイザー
堂々の4つ星

侮れません、
グレーパワー(笑)


商店街が広がっていて

スーパーもあり


高齢者には欠かせない

薬局も充実


チャリティーショップもあって

新品のティータオル購入
おみやげはできるだけ地元の
チャリティーショップで
見つけて、地域貢献


不動産売買もホテルの部屋より住宅中心で
賃貸利回りが良さそうな印象。

でも海外からの住宅の遠隔操作は
何かと大変だと思います


一等地にある大きな古い建物

ロイヤルメールホテル


1882年に4部屋から始まった
ホテルは次々に人手に渡り、
1939年に火災で焼失。



現在の建物は1941年に再建され



今はレストランとバーだけ営業中。



月~水は日替わりメニューで
高齢者狙い

週末は老若男女が盛り上がる


この大きな店は

なんと酒屋


しかもドライブスルーがある

酒屋のドライブスルーなんて
初めて見ました。
1分でも惜しい人向け


小さな小さな観光案内所

観光地としてのテワンティンを
物語るような大きさ(笑)


手描きの観光案内のこの風情

いつか落ち着いたら
ゆっくり回りましょう



コメント
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