ヌーサ2回目行：見れても売りに出ていない物件その7

2017年8～9月のヌーサ内見の旅
出発前から最有力候補として
不動産屋とアポを入れてきた部屋は
すでに売却済



「もっといい部屋」
と不動産屋がいう物件その7へ

凹みながらもついて行きました。


掃除されていない

チェックアウト後の部屋を
初めて見ました


ぐちゃぐちゃのままのベッド



それでも一目でわかった、
「もっといい部屋」
の意味

ここは最上階の角部屋でした。


1階毎に2物件しかないので
隣と共有する1面以外、
3面に窓とベランダ

隣とも階段を挟み距離があります。


ヌーサではヤシの木より高い
建物が禁じられているので

3階が最上階です。


広さ
明るさ
プライバシー



キッチンや水周り

どれをとっても
今まで見た中で
最高でした


ベッドルームのバルコニーも
他の部屋のフロントバルコニー
並みの広さがあります。



共有のファシリティーも



今までのとは比較できず



この部屋が買えるのなら、
ココで決定でした



唯一の問題は、
売りに出ていないこと


家主が売りたがっているのを
不動産屋は知っていましたが、
契約を結んでいた訳ではなく


「とにかくオファーを入れなさい。」
と勧められ、仲介してもらうことに。


「買えるんだろうか」

ヌーサリバーの河畔の夕焼け


祝杯を挙げるには早いけれど

「ここ1本で行こう」
という部屋が決まったことに
乾杯


さぁ、これからが勝負