息子と再会した名古屋最初の夜はピザ
いろいろ受賞暦のある店だそうです。

ソロピッツァ名古屋駅店
(※名古屋の人はホントにソロピザと呼ばないの?)
一等地で内装にもお金をかけているのに

持ち帰りが多いのか、ピザ箱のディスプレーは残念な感じ
マルゲリータ

初めてのお店は必ずこれで。
息子のお勧め

名前忘れました
生ハム

驚きの
使い捨て食器
サラダもプラスチック容器に入ったものがポンと出てきました。
ドレッシングも使い捨て容器入り

輸入タイルをふんだんに使った凝った店内なのに

これではお里が知れるというもの
食べ物としてはおいしかったけれど、
じゃんじゃん出てくる使い捨てにげんなり。
私にとって食事は生きていくための大切なエネルギーを得る
1日の中でも大事な時間
1人でも誰かとでも、短くても長くても
最初から最後までを楽しみたい充実の時。
味もさることながら、エネルギーを取り込むための
落ち着いたなかでのちょっとした高揚感も大事。
外食ならば店の雰囲気やスタッフの印象も影響します。
実はそこまで深く意識して外食をしていた訳ではないものの
ここでの食事を通じて、
「外食はトータルカスタマーエクスペリエンス(TCE)
」
というのをつくづく実感
料理という商品そのものはもちろん、それを取り巻く
すべてのエクスペリエンスを楽しみ、対価を払っている
安くてお腹がいっぱいになれば満足な店から
それなりの値段でもお腹も心もいっぱいになる店
安くてもどっちもいっぱいになればなお可(笑)
罪悪感のない使い捨てっぷりには心が寒くなりました。
分別ゴミとしてリサイクルしているとしても
なぜ、食事の基本中の基本である
食器を使わないのか
どう考えてもコスパという店側の事情でしょう。
持ち帰る訳でもない客側が使い捨てを望む理由はないし
凝ったインテリアと粗末な使い捨ての落差から
店側の本音がしっかりと見えてしまいました。
この対極にあるのが、私たちがこよなく愛する
ラグランのイタリアン、フード・デパートメント

小さくて、店内で食べるより持ち帰る人の方が多い店です。

サラダ類はプラスチック容器入りで冷蔵庫に入っていますが、
店内で食べるときはお皿に盛り直してくれ

オリーブオイルもかけ直し、チーズもおろしたて。
これはシルバービートのニョッキ。絶品です。
ピザというものは手で作る作業が多いせいか

作り手の想いが正直に出る食べ物だと思います。
さりげないようで、折り目正しく、心がこもっていて

生きていくための大切なエネルギーを得るのに相応しい
美味しさと場所
馴染み客も一見さんもつい店の人と立ち話をしてしまうような

居心地のいい場所
息子と食事をしながらも、NZへの郷愁が募ってきました。

いろいろ受賞暦のある店だそうです。

ソロピッツァ名古屋駅店
(※名古屋の人はホントにソロピザと呼ばないの?)
一等地で内装にもお金をかけているのに

持ち帰りが多いのか、ピザ箱のディスプレーは残念な感じ

マルゲリータ

初めてのお店は必ずこれで。
息子のお勧め

名前忘れました

生ハム

驚きの
使い捨て食器

サラダもプラスチック容器に入ったものがポンと出てきました。
ドレッシングも使い捨て容器入り


輸入タイルをふんだんに使った凝った店内なのに

これではお里が知れるというもの

食べ物としてはおいしかったけれど、
じゃんじゃん出てくる使い捨てにげんなり。
私にとって食事は生きていくための大切なエネルギーを得る
1日の中でも大事な時間

1人でも誰かとでも、短くても長くても
最初から最後までを楽しみたい充実の時。
味もさることながら、エネルギーを取り込むための
落ち着いたなかでのちょっとした高揚感も大事。
外食ならば店の雰囲気やスタッフの印象も影響します。
実はそこまで深く意識して外食をしていた訳ではないものの
ここでの食事を通じて、
「外食はトータルカスタマーエクスペリエンス(TCE)

というのをつくづく実感

料理という商品そのものはもちろん、それを取り巻く
すべてのエクスペリエンスを楽しみ、対価を払っている

安くてお腹がいっぱいになれば満足な店から
それなりの値段でもお腹も心もいっぱいになる店
安くてもどっちもいっぱいになればなお可(笑)
罪悪感のない使い捨てっぷりには心が寒くなりました。
分別ゴミとしてリサイクルしているとしても
なぜ、食事の基本中の基本である
食器を使わないのか

どう考えてもコスパという店側の事情でしょう。
持ち帰る訳でもない客側が使い捨てを望む理由はないし
凝ったインテリアと粗末な使い捨ての落差から
店側の本音がしっかりと見えてしまいました。
この対極にあるのが、私たちがこよなく愛する
ラグランのイタリアン、フード・デパートメント

小さくて、店内で食べるより持ち帰る人の方が多い店です。

サラダ類はプラスチック容器入りで冷蔵庫に入っていますが、
店内で食べるときはお皿に盛り直してくれ

オリーブオイルもかけ直し、チーズもおろしたて。
これはシルバービートのニョッキ。絶品です。
ピザというものは手で作る作業が多いせいか

作り手の想いが正直に出る食べ物だと思います。
さりげないようで、折り目正しく、心がこもっていて

生きていくための大切なエネルギーを得るのに相応しい
美味しさと場所

馴染み客も一見さんもつい店の人と立ち話をしてしまうような

居心地のいい場所

息子と食事をしながらも、NZへの郷愁が募ってきました。