のんびり食堂

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マイケル・ジャクソン

2009-06-27 23:35:41 | 日々のこと
マイケル・ジャクソンが亡くなった。
彼のアルバムは一枚も持っていないけれど、偉大なスターだったと思う。
彼を認識したときには、奇怪な行動をするポップスターという存在であったけれども、過去の作品に何かで触れるたびに、「スゴい人だったんだなあ」と思っていた。自分の好きなアーティストが憧れのアーティストとして彼の名前を出すたびに気になる存在ではいた。


モータウンに所属していたときの「ジャクソン5」の音楽は好きだし、80年代の彼の音楽を今見返しても「スリラー」や「BAD」とかホントその時代のミュージックビデオ界に革命を起こすくらいの素晴らしい作品を生み出していたと思う。

中学の頃「We are the world」のミュージックビデオを英語の授業で学校で見せられ、その頃にはスキャンダルでしか話題にならない彼であったが、その頃初めてそれがきっかけで彼の才能に触れることがあった。

日本時間の6月26日、ラジオをつけた際に「We are the world」のマイケルジャクソンが歌っているデモ音源が流れた。今まで聞いてきた「We are the world」とも少し違ったが、とても心を揺さぶる曲だなあと改めて思った。

今年、ロンドンで7月にコンサートをするということも時折耳にしていて、彼の復活を願っていたファンの人にはとても悲しい出来事だろうなと思う。私も何となくだけど、また音楽の第一線に復活して欲しいと思っていただけに、とても悲しい出来事であった。


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