ZIPANG PUNK～五右衛門 ロック

初雪が降った東京。

こんな日は家に居たいけれども、劇団新感線の舞台観劇の日だったので、
渋谷まで出かけた。
普段の日は自宅から渋谷までおよそ２０分くらいかかる。

ただ、今日は渋谷まで着くのに１時間かかった。
昼頃、雪はひどくて、駅まで行くのも大変だった。

今日の劇場は、シアターオーブという渋谷ヒカリエの中に出来た
新しい劇場。ミュージカルのための劇場らしい。

実は、渋谷ヒカリエに行くのは今回がほとんど初めて。
通り道で通ったことはあるけれど、ちゃんと中に入ったのは初めて。

お店など東京初出展のブランドも入っていたりして、ちょいと面白そう。
ただ、雪のせいで、移動に時間がかかってしまったため、
着いてすぐに劇場へ向かった。

劇場は、国際フォーラムっぽい作り。
文化村のシアターコクーンのようにクロークが設置されていた。
同じ東急だからね。

今回の「ZIPANG PUNK～五右衛門 ロック」は「五右衛門 ロック」シリーズ第三弾。
第一弾は、コマ劇場に見に行った。第二弾の「薔薇とサムライ」はDVDにて鑑賞。
今回のシリーズ第三弾は、「三浦春馬」君が出演ということなので、
ぜひ行きたいと思って、チケットを入手。

「三浦春馬」君は、友人が「舞台の彼はすごく良いよ！」とかなり薦められていたので、
「サムライハイスクール」というドラマを見て以来、彼の演技が気になっていたので、
とても楽しみにしていた。

劇団新感線は、踊りや歌、アクションなど、映像をメインにしている俳優さんは、
結構大変だったりする。春馬君もそのようなイメージがあったので、大丈夫かな？と思ったけれども、
舞台始まってみたら、全く杞憂でした…。
春馬君は出てくるだけでとてもフレッシュな感じで華がある上に、想像以上に踊りや歌も上手でビックリした。
これなら東宝系のミュージカルも行けるのでは？と思ってしまった。

蒼井優ちゃんも出ていたり、村井國夫氏がとても渋くかったり、新感線のメンバーは
いつものようにキレが良かった。

休憩入れても４時間の舞台はとても充実してました。
いやあ、すごく楽しかったです。

2013年

年新しくなりました。

お正月は、実家にて特に何もせずに、ゴロゴロしてました。

母のレコードを引っ張りだして、「カラヤン」時代のベルリンフィルの「新世界」（ドボルザーク）を聞いたり、昔練習してたピアノやエレクトーンの楽譜を整理してみたり。

NHK教育のドイツ語講座の録画を見ながら勉強も。

そして、ゴハンやおやつをたくさん食べてよく寝ました。
ある意味、普段の生活を離れて健康な生活送ってたかな。

とりあえず、まだ今年の目標やらはまだ考えてないけど、一年健康に過ごしたいなぁと思います。