小さい頃から社会人になるまで、たくさんマンガを読んでいたと思う。
ホントにマンガが大好きで、好きなマンガを読んでいれば幸せだった。
将来は、「マンガ家になりたい!」とかなり本気で思っていて、投稿などもしていた。
そんな私が、社会人になり、周りの人の影響もあって、演劇、映画、音楽など、マンガ以外に面白いものに出会ったこともあり、マンガを読むことが徐々に減っていった。ここ数年は、以前から好きだった作家さんの新刊くらいしかチェックしてなかった。
この前、TSUTAYAに行った際に、コミックレンタルも始まっていて、ぶらぶらみていたら、結構面白そうなマンガが多いことに気づく。
「モテキ」でも有名な久保ミツロウの最新作「アゲイン!!」を読んで、高校の青春期にタイムスリップしたり、「裸足でバラを踏め」(上田輪子)を読んで、明治時代のシンデレラストーリーで、マンガでも韓流ドラマ風を体験してみたり。
そしてどこかの書評で気になっていた「町でうわさの天狗の子」(岩本なお)を読んでみたら、普段以上に読み進むのに時間がかかって、「なんて読み応えのあるマンガなんだ!」と思ってみたり。高校生の頃ハマった「川原泉」のマンガをちょっと思い出してしまった。マンガ自体は、ファンタジーの場面もあるのだけど、描いていることは、何気ない人の温かさだったりもする。そういうのが共通してるのかな。
そんなマンガを読んでたら、ちょっと心が豊かになっていることに気づいた。
マンガってやはり面白いね。
ホントにマンガが大好きで、好きなマンガを読んでいれば幸せだった。
将来は、「マンガ家になりたい!」とかなり本気で思っていて、投稿などもしていた。
そんな私が、社会人になり、周りの人の影響もあって、演劇、映画、音楽など、マンガ以外に面白いものに出会ったこともあり、マンガを読むことが徐々に減っていった。ここ数年は、以前から好きだった作家さんの新刊くらいしかチェックしてなかった。
この前、TSUTAYAに行った際に、コミックレンタルも始まっていて、ぶらぶらみていたら、結構面白そうなマンガが多いことに気づく。
「モテキ」でも有名な久保ミツロウの最新作「アゲイン!!」を読んで、高校の青春期にタイムスリップしたり、「裸足でバラを踏め」(上田輪子)を読んで、明治時代のシンデレラストーリーで、マンガでも韓流ドラマ風を体験してみたり。
そしてどこかの書評で気になっていた「町でうわさの天狗の子」(岩本なお)を読んでみたら、普段以上に読み進むのに時間がかかって、「なんて読み応えのあるマンガなんだ!」と思ってみたり。高校生の頃ハマった「川原泉」のマンガをちょっと思い出してしまった。マンガ自体は、ファンタジーの場面もあるのだけど、描いていることは、何気ない人の温かさだったりもする。そういうのが共通してるのかな。
そんなマンガを読んでたら、ちょっと心が豊かになっていることに気づいた。
マンガってやはり面白いね。