のんびり食堂

日々のことをちょいと書いております。お気軽にお立寄り下さいませ。

韓国の音楽事情

2008-10-27 23:30:25 | 日々のこと
ケーブルテレビで韓国のK-POP特集があったので、録画してみた。
東方神起やリュ・シウォンは知っているけど、正直K-POPは詳しくない。

音楽関係の仕事をしていることもあり、韓国の音楽事情はまあまあ知っているつもり。
韓国はCDよりもネット配信が主流の上、ネット配信はあまり収入のアテにするより、プロモーションとしてみているらしく、CDの市場はというと、かなり厳しい。
まだ、CDの市場がある日本で活躍する韓国歌手が多いのはそのためのようだ。

会社にあるオリコンを読んでいたら、先週のCDランキングは韓国出身の歌手勢が占めていた。1位は東方神起「呪文-MIROTIC-」。2位はイ・ビョンホン「いつか」(CMにも使われているらしい)。4位はリュ・シウォン「君と僕」。

今日、K-POPの番組を見ていて改めて思ったのだけど、韓国の歌手の人達って本当に歌が上手い。
韓国の人は元々音感が良いのか、それぞれの努力なのかよく分からないけれども、日本で売れるのもよく分かる気がする。
番組では「FTIsland」という人達のインタビューがあって、日本語の曲も流れていた。曲としてはThe Yellow Monkeyのような曲調ではあるのだけど、とてもボーカルが良い。韓国と日本語の発音は結構違うのだけど、ちゃんと日本語の発音になっていたし、何も知らなかったら日本の人達と思ってしまう程。

ドラマに続いて、韓国出身の音楽も注目せねばなあと思った今日この頃である。

最近の食事

2008-10-25 23:58:02 | 日々のこと
韓国ドラマにハマったせいか、先月韓国に行ったせいか、最近韓国風料理にハマっている。
すまし汁にネギと卵、コチュジャンを入れて、ご飯をそのスープに浸して食べたり、
ナムルを作ってみたり。

韓国料理は野菜を多く取るので、健康的。
とはいえ、なんだか最近塩分量が多くなったような気がする。

容疑者Xの献身

2008-10-23 18:58:39 | 映画
平日である今日、「容疑者Xの献身」を映画館で見て来た。
昼間で、レディースデーでも無いというのに、映画館は結構人が多かった。

この映画を見た周りの人が「ドラマの「ガリレオ」を見てなくても大丈夫だし、ドラマの映画化とかあまり感じさせない展開だよ。」というのと「福山雅治はカッコいい」というのに惹かれて見に行った。

ストーリーについては割愛。
原作は読んでいない(東野圭吾の作品は「手紙」しか読んでいない。)。
テレビ番組で映画のプロモーションを色々見ていたので、途中から話の筋は見えてしまった。でも映画の見せ方としては中々上手だなあと思った。
印象に残っているのは、松雪泰子演じる親子と堤真一の関係。主人公湯川はちょいと存在が薄かったように思える。でもそれはそれで良かったかな。

肝心の福山雅治はというと、、、カッコいいねえ。
やはり彼もそれなりに年をとったなあとは思ったけれども、佇まいがやはり良い。
ラフな格好ばかり今までテレビとかでしか見たことなかったけれど、学者の役ということもあり、ハンサムな人のブランド物のスーツ姿は本当に素敵。

彼にはこういう役(スーツ姿)でまた何かドラマか映画とか出て欲しいなあ…。

フルハウス

2008-10-23 18:41:11 | 韓国ドラマ
韓国ドラマ初心者の私が、「私の名前はキム・サムスン」「宮~Love in the Palace」に続いて見たドラマは「フルハウス」。

2004年のドラマで、主演はRain(ピ)とソン・ヘギョ。
二人とも82年生まれなので、当時21、22歳位なのかな?
またもやこのドラマも「契約結婚」がテーマ。

友人に騙されて亡き両親の建てた家を売却され、住む所が無くなった23歳の女の子ハン・ジウン(ソン・ヘギョ)が、その家を購入した人気俳優イ・ヨンジェ(Rain)と契約結婚をするというストーリー。

ヒロインは勉強はできないけれども、気遣いや愛嬌のあるあたりが「キム・サムスン」を思い起こさせる。そして、相手役の男の子はお金持ちだけど、性格に難ありというのも「キム・サムスン」のジノンに似ている。
その他に、恋の矢印が、ヨンジェ → 幼馴染の女の子(ヘウォン)→ お金持ちで仕事の出来る男性(ミニョク)→ジウン、というのような恋愛模様も展開。
うむ、少女マンガとか大好きな人にはツボをついてくるストーリー展開。

ヨンジェは9歳の頃からずっと好きだったヘウォンにフラれ、当てつけでジウンと契約結婚を思いつく。ジウンは住む場所の確保と離婚時の慰謝料(家の譲渡)目当てでそれを承諾。とはいえ、契約結婚した二人は毎日喧嘩ばかり。最初、ジウンはヨンジェに家政婦としか思われていないのだけど、そのうちに、彼が兄貴と慕うミニョクが彼女に惚れたことから、徐々に気持ちが変わっていく。
普段のヨンジェは本当に亭主関白そのもので、「掃除しろ!飯はまだか!」ばかり言っていて、「こんな男いやだ~」と何度思ったことやら。ミニョクがジウンの魅力に気づいたあたりから、大人の男のミニョクの優しさに本当に惚れ惚れ。「もうこの男にしなさいよー」とも思う。このドラマ最大の長所としては、ヒロインのジウンが本当に正直で、とても性格が良い。このジウンのおかげで16話見れたといっても過言ではないかも。まあ、最後は私の期待したストーリー展開にはならなかったけど、とりあえずハッピーエンドでした。後半からはヨンジェの口うるさいのにも慣れてきたし。(でも、ヨンジェが「家を出る」と言って、次の日もその次の日もまだ家を居続けていたのはちょいとどうかと思ったけど…。)

美男美女好きの私にとっては、韓国では美男美女と言われている人達だとは思うのだけど、ちょいと物足りなくて、このドラマの主要キャスト陣の容姿に慣れるまでにちょいと時間が必要だった。ソン・ヘギョは可愛かったけどね。(でも、1話の登場シーンで、彼女の二重が何だか不自然に見えて「えっ、彼女も整形???」と思ってしまった…。真相は知らないけど。)
ヨンジェを演じたRain(ピ)は歌手・俳優で、韓国は勿論、日本やアジア圏で人気らしい。このドラマでも人気俳優役という役柄なのに、衣装や髪型がちょいと古臭くて、前半は特に80年代のアイドルみたいに思えた。ただ、10話過ぎ位から、髪型や服装も若干今風になってきた。彼の顔は今イチ好みではなかったけれど、最終回、カラオケで歌うシーンでは、さすが歌手というだけあって、とても上手だった。今後は歌手として彼を認識しようと思う。

さて、次はどのドラマ見ようかな。

ドラマ見てます。

2008-10-18 22:30:40 | 日々のこと
最近、家で映画(DVDやケーブルテレビ)よりもドラマを見ていることが多い。
先週は、ケーブルテレビのTBSチャンネルで一気に「週末婚」を見てしまった。

今週は新しいドラマを見ている。
「OLにっぽん」、「流星の絆」、「風のガーデン」、「小児救命」。

そして韓国ドラマも。
BS日テレで始まった「宮-Love in the Palace」やテレ朝チャンネルの「ありがとうございます」など。
今日友人夫妻の家に遊びに行って、また韓国ドラマについて語ってしまった。

自宅に戻り、昨夜録画しておいた「芸能街中継」を見た。
なんと、「私の名前はキム・サムスン」のヒョンビンが出ていた。
うむ、カッコいい。

うちの家族達も韓国ドラマにドハマリのようで、母は私が渡した
キム・サムスンのビデオを毎日見ているらしい。
そして姉はどうやらのサントラを買ったらしい。

私がハマり易いのも家系なのかなと思った。


現実逃避した~い

2008-10-17 23:24:39 | 日々のこと
最近、韓国ドラマや映画にハマっている私ですが、現実の世界ではかなり現実逃避したい状況に陥ってます。
仕事に色々問題起きて、毎日「会社辞めたーい」と思っていたり。
(とはいえ、生きて行く上で、問題なんて起きないことはないのだけどねー。)

今日も、上司から色々嫌なことを言われ、そして取引先からもクレームが。
ああ、面倒だー。

最近、お酒の量が増えているのは、その所為なのか…。
ちょいと自分の肝臓と体がやばいなあと思う今日この頃です。

チュ・ジフンのドラマは2話から

2008-10-15 22:32:24 | 韓国ドラマ
今日、久しぶりにテレビ番組雑誌を購入した。
仕事の昼休みにそれを読んだ。

テレビ番組の番組表を見るのはかなり久しぶり。
ぼーっと見ていると、BS日テレで「宮~Love in the Palace」を放送していることを知った。
このドラマはこの前までDVDを借りて来て一時期ずっと見ていたこともあり、「おっ!」と
驚く。BS日テレのホームページを見てみたら、ナント、今日からの放送らしい。
なんとも、1話をまた録画し損ねてしまった…。

このドラマに主演しているチュ・ジフンが出演している「魔王」も1話の放送日に知って結局2話から録画し始めた。
チュ・ジフンの作品は2話から録画をすることが多いなあと思った。
たまたまかね。

キム・サムスン浸透中!

2008-10-14 00:05:25 | 韓国ドラマ
先日、うちの家族が自宅に遊びに来た際に、録画しておいた「私の名前はキム・サムスン」のビデオを渡した。
そんなに韓国ドラマに興味のない家族ではあるのだけど、「面白いから見てみて~」と言って無理矢理渡した(笑)。
もしこのドラマにハマってもらったら、今度一緒にソウルに行けるかなあと思ったから。

とはいえ、見終えるまでに早くても1ヶ月くらいかかるかなと思ったのだけど、この前電話したら、
なんとうちの母親は見終えてしまったとのこと。まだ渡してから1週間も経ってないのに。
今は姉が見ているらしい。

私以上にインターネットでドラマの出演者について調べているようで、とても詳しかった。
かなりハマったと見える(笑)。
母以上に姉がハマってくれたら、ソウルに遊びに行き易いなあ…。
やはりうちの家族は好きなモノの傾向が似ているなあと改めて思った。

築地に行ってきました。

2008-10-11 02:22:49 | 日々のこと
先日、うちの家族と一緒に築地市場に行ってきた。

私は築地に行くのは初めて。
なぜ行くことになったかというと、うちの父親が、築地の新鮮な寿司屋で御飯を
食べたいと言ったから。
母は昔、調理師をしていたこともあり、築地にはよく来ていたらしい。

休日の昼間、3人で築地に行って来た。

韓国の釜山に行った際に、魚市場に寄ったのだけど、かなり活気があった。
日本の市場に行くのは今回初めてで、沢山人が居たのだけど、とても
活気に溢れて、ちょいと日本を改めて見直した。

ラーメン屋から乾物屋等、とても美味しそうで、胃袋に限界がもしなかったら、
全て味見をしてみたかった。
築地の市場近くにある海鮮料理屋で海鮮丼を食べた。
うちの母は「海鮮丼も美味しかったけど、握り寿司が食べたかったなあ…」と
言っていたけれども、たくさん入ったウニの丼は最高だった。
そして、築地市場も見学。
銀座の高級寿司店、「久兵衛」で出しているというお茶を買って帰宅。

なかなか楽しい休日だった。


宮 -Love in the Palace-

2008-10-05 22:08:08 | 韓国ドラマ
韓国ドラマ「宮 -Love in the Palace-」を見終えました。
韓国ドラマって日本のドラマと違って長い…。それが見応えがあったりもするのだけど、
一気に見たい性格なので、今回のドラマ24話も平日の夜、仕事を終えてから帰宅して、
睡眠時間を削りながらも見てしまった。

ちょいと「私の名前はキム・サムスン」よりハマり度が弱かったけれども、中々面白かった。
韓国に王室がまだ存在していたら、、、というストーリーで、普通の女子高生が皇室にお嫁に
行くというシンデレラストーリー。
皇太子の元カノの存在や、皇太子のハンサムな従兄弟も絡んで来たりして、
後半はラブストーリー+陰謀めいたストーリーもあったりだった。
ただ、皇室とか王室ってもっと警備がしっかりしているだろう、、、
とかちょいと描き方が甘いかな、と思うこともあり、
リアルなコメディが好きな者としては、物足りない気もした。まあ、自分が
まだ高校生だったら感じ方も違ったかも。。。
皇太子役のチュ・ジフンは元々モデル出身で、この前日本でもリメイクされた
韓国オリジナル版の「魔王」で主人公を演じていたらしい。
そんなに好みの顔ではなかったけれども、徐々にカッコ良く思えて来て、
彼に似ている気がする日本のクリエイター箭内道彦氏までカッコ良く思えて来た。

友人には「韓国ドラマ熱はいつまで続くのかね」と言われながらも、もうちょい続く気がする
今日この頃である。