のんびり食堂

日々のことをちょいと書いております。お気軽にお立寄り下さいませ。

うまくいかない日

2010-08-28 23:47:34 | 日々のこと
毎日生きていればうまくいかないこともある。

金曜日の夕方、今週の仕事もあともうちょいで終わりというところで、仕事のトラブル発生。
上司に報告して、帰宅。

色々腹が立つことがあり、打合せ先から渋谷まで歩いてみる。

渋谷に着いて、お腹がすいてることに気づく。
渋谷で働く友人に連絡を取ると、運良く仕事がちょうど終わるということで、
一緒に居酒屋にてゴハンを食べながら歓談。

徐々に、その日あった嫌なことを忘れていった。

自宅へ戻り、本を読みながらいつの間にか寝てしまった。

土曜日の今日は、ギターレッスンがあったので、新宿へ。
久しぶりのレッスン。

なかなかFコードが弾けないながらも、ビートルズの「Let it be」が弾けた。

うまくいかないことも多いけれど、そういうときこそ、楽しむことに集中できたりもする。

行きつけCD屋の閉店・・・。

2010-08-23 10:55:09 | 日々のこと
渋谷HMV店が昨日22日(日)に閉店した。

この週末土日のどちらかに最後に足を運ぼうと思ったのに、結局用事が重なり行くことが出来なかった。
引越しをする前は、吉祥寺パルコ内のHMVによく行っていたが、その吉祥寺店も今月17日に閉店してしまった。

学生時代はタワーレコード派だったけれど、社会人になったら、HMVに足を運ぶことが多かった。
吉祥寺も渋谷も駅から比較的近い場所にあったのが、行き易い理由だったかもしれないけれど、あの黒とピンクを基調とした店内が案外好きだったからかもしれない。

どれくらいお店に行ってたのかなあと思い返してみると、私の持っているポイントカードがゴールドカードなのがよく買い物をしたことを物語っているのだと思う。

今年買ったCDの大半をHMV(渋谷や吉祥寺)で購入していた。
最後に買ったCDは先月発売されたフジファブリックの「MUSIC」。

世の中変化するのが常ではあったり、音楽業界の不況についてとかここで語る気は全くないけれど、なんだか、吉祥寺や渋谷に行った際に行きつけのCD屋が無くなってしまったというのは、本当に寂しい・・・。


RADWIMPS

2010-08-19 17:08:26 | 音楽
先日、「ROCK IN JAPAN FES」でRADWIMPSのライブを見てから、彼らのアルバム「RADWIMPS3 無人島に持っていき忘れた一枚 」を聞いている。
4年前に発売された彼らのメジャーデビューアルバムである。

このアルバムの中では特に「トレモロ」「最後の歌」が好き。

「トレモロ」は「満点の空に君の声が・・・」という歌詞から始まる歌。
ちょうど仕事の帰り道にボーッと寄り道をしながら歩いていたら、ipodからこの曲が聞こえてきて、「おっ!」と思った。
夜に静かなところで聞くと、ホント最高な曲である。

聞けば聞くほど、中毒帯びてきて、他のアルバムや曲が聞けなくなり、ちょいとこわい(笑)。

ソフィの復讐

2010-08-09 21:49:41 | 映画
フェス後の今日は夏休みを頂いてました。
そんな日はまったりレンタルDVDと共にまったり過ごすに限るね。

「ソフィの復讐」を本日は見ました。
中国映画で、チャン・ツィー主演のラブコメディ。
北京が舞台だと思うのだけど、アパート等がヨーロッパ風で、失恋した主人公(チャン・ツィー)が元カレ(ソ・ジソプ)に復縁を迫り、ゴードンという男友達と色々作戦を仕掛けるというストーリー。

主人公ソフィは人気マンガ家ということもあり、ところどころで、 CGや妄想シーンがよく出てくるのだけど、彼女がとてもキュートで、素敵な映画だった。彼女を支える男友達のゴードンもハンサムで料理が上手く、イイ奴だったりするので、ホント見応えたっぷり。

ゴードンがソフィに告白するシーンでは、感動で涙が溢れた。

二度見返す程、想像以上に素敵な映画でした。

夏フェス

2010-08-09 13:33:57 | 日々のこと
ROCK IN JAPAN FESTIVALに3日間行って来た。
3日間、猛暑でホントに毎日暑かった~。

去年はバスで東京から会場まで向かったのだけど、今回は上野から特急列車に乗って行きました。

さてさて、今年見たフェスのアーティストは、、、

1日目:
世界の終わり
阿部真央
Cocco
清竜人
黒猫チェルシー
RADWIMPS
the HIATUS

2日目:
氣志團
吉川晃司
さかいゆう
椿屋四重奏
エレファントカシマシ
ACIDMAN
スピッツ
THE BAWDIES

3日目:
POLYSICS
OKAMOTO'S
斎藤和義
ケツメイシ
奥田民生
DragonAsh
THEATRE BROOK
plenty
YUKI


1日目はなんといっても、RADWIMPSのライブをとても楽しみにしていた。CDショップで「アルトコロニーの定理」がかかっていて、そのバンドの名前を店員さんから教えてもらって私は知った「RADWIMPS」であるが、ライブで実際に見て、演奏も素晴らしかった。メインステージのスタンディングスペースで見ていたのだけど、周りの人たちが合唱していて、「人気だな~」と改めて感じた。
そして、メインステージのトリを務めたthe HIATUSも凄まじく、細美氏の歌声と演奏に魅了された。ライブが終わったと同時に花火が打ち上がり、花火とライブの余韻でとても感動的なひとときを過ごした。

2日目は、エンターテインメントに富んだ氣志團から始まり、吉川晃司のライブは想像以上にかっこ良くて朝からドキドキしてしまった。そして、初めてseasideステージまで行き、「さかいゆう」のライブをみたり、のんびりとゴハンやビールを飲食したり、まったりと過ごしました。夜にはTHE BAWDIESのライブで騒ぎまくり、2日目も暑さに負けずに音楽を堪能しました。

最終日3日目は、午前中のPOLYSICS、OKAMOTO'S以外は、夜まで友人と別行動だったので、音楽好きな観客の人たちに混じって一人でも案外楽しくライブを見てました。
 ケツメイシのライブは初めてだったけど、スタンディングゾーンで、周りのファンの人に交じってタオルを振り回し、ジャンプもしまくって、ホント楽しかった。そして奥田民生氏ではまったりビールを飲みながらまったり。
 plentyはロッキンジャパン本誌でインタビューを見たことがあったので、彼らの音楽を聞いてみたくて、ライブを見に行った。クオリティが高いライブで思わず後方スペースから前方へ移動してしまうくらい、見入ってしまった。グラスステージに戻る際にHMVテントでCDも購入。
 最終日のメインステージのトリはYUKI。私の大好きな「プリズム」から曲が始まり、鳥肌が立った。ホントに彼女は素晴らしい。最後まで見ていたかったが、東京に戻る電車の時刻も迫っていたので、途中でその場を後にした。

3日間、とても暑くて、動かなくても体力は消耗した。ただ、折角のフェスなので会場内を動き回り、1年の中で一番動いた3日間だと思う。バッグにつけていた歩数計は、今まで見たことない歩数を記録していた。

1日目:25,383歩
2日目:27,489歩
3日目:30,251歩

通常、1日1万歩が目標と言われているのだから、毎日ホントにあり得ないくらい歩いたんだなあと思う。
水戸駅近くのホテルに宿泊していたのだけれど、湯船に浸かって筋肉痛や腰痛にならないように体をもみほぐしてから、足シートをふくらはぎに、湿布を腰に貼って就寝していた。そのおかげか、疲労は少なかったと思う。
灼熱の太陽も、スポーツショップで通気性に優れたアームカバーを買って腕につけていたおかげで、案外快適に過ごすことも出来た。ただ、ホントに日差しはスゴかったねー。

とりあえず、大好きなジブリのモニュメントも会場内で見れたし、現実を忘れて楽しく過ごせた3日間でした~。