ROCK IN JAPAN FESTIVALに3日間行って来た。
3日間、猛暑でホントに毎日暑かった~。
去年はバスで東京から会場まで向かったのだけど、今回は上野から特急列車に乗って行きました。
さてさて、今年見たフェスのアーティストは、、、
1日目:
世界の終わり
阿部真央
Cocco
清竜人
黒猫チェルシー
RADWIMPS
the HIATUS
2日目:
氣志團
吉川晃司
さかいゆう
椿屋四重奏
エレファントカシマシ
ACIDMAN
スピッツ
THE BAWDIES
3日目:
POLYSICS
OKAMOTO'S
斎藤和義
ケツメイシ
奥田民生
DragonAsh
THEATRE BROOK
plenty
YUKI
1日目はなんといっても、RADWIMPSのライブをとても楽しみにしていた。CDショップで「アルトコロニーの定理」がかかっていて、そのバンドの名前を店員さんから教えてもらって私は知った「RADWIMPS」であるが、ライブで実際に見て、演奏も素晴らしかった。メインステージのスタンディングスペースで見ていたのだけど、周りの人たちが合唱していて、「人気だな~」と改めて感じた。
そして、メインステージのトリを務めたthe HIATUSも凄まじく、細美氏の歌声と演奏に魅了された。ライブが終わったと同時に花火が打ち上がり、花火とライブの余韻でとても感動的なひとときを過ごした。
2日目は、エンターテインメントに富んだ氣志團から始まり、吉川晃司のライブは想像以上にかっこ良くて朝からドキドキしてしまった。そして、初めてseasideステージまで行き、「さかいゆう」のライブをみたり、のんびりとゴハンやビールを飲食したり、まったりと過ごしました。夜にはTHE BAWDIESのライブで騒ぎまくり、2日目も暑さに負けずに音楽を堪能しました。
最終日3日目は、午前中のPOLYSICS、OKAMOTO'S以外は、夜まで友人と別行動だったので、音楽好きな観客の人たちに混じって一人でも案外楽しくライブを見てました。
ケツメイシのライブは初めてだったけど、スタンディングゾーンで、周りのファンの人に交じってタオルを振り回し、ジャンプもしまくって、ホント楽しかった。そして奥田民生氏ではまったりビールを飲みながらまったり。
plentyはロッキンジャパン本誌でインタビューを見たことがあったので、彼らの音楽を聞いてみたくて、ライブを見に行った。クオリティが高いライブで思わず後方スペースから前方へ移動してしまうくらい、見入ってしまった。グラスステージに戻る際にHMVテントでCDも購入。
最終日のメインステージのトリはYUKI。私の大好きな「プリズム」から曲が始まり、鳥肌が立った。ホントに彼女は素晴らしい。最後まで見ていたかったが、東京に戻る電車の時刻も迫っていたので、途中でその場を後にした。
3日間、とても暑くて、動かなくても体力は消耗した。ただ、折角のフェスなので会場内を動き回り、1年の中で一番動いた3日間だと思う。バッグにつけていた歩数計は、今まで見たことない歩数を記録していた。
1日目:25,383歩
2日目:27,489歩
3日目:30,251歩
通常、1日1万歩が目標と言われているのだから、毎日ホントにあり得ないくらい歩いたんだなあと思う。
水戸駅近くのホテルに宿泊していたのだけれど、湯船に浸かって筋肉痛や腰痛にならないように体をもみほぐしてから、足シートをふくらはぎに、湿布を腰に貼って就寝していた。そのおかげか、疲労は少なかったと思う。
灼熱の太陽も、スポーツショップで通気性に優れたアームカバーを買って腕につけていたおかげで、案外快適に過ごすことも出来た。ただ、ホントに日差しはスゴかったねー。
とりあえず、大好きなジブリのモニュメントも会場内で見れたし、現実を忘れて楽しく過ごせた3日間でした~。