のんびり食堂

日々のことをちょいと書いております。お気軽にお立寄り下さいませ。

まだ韓国ドラマにハマってます。

2008-09-27 02:42:27 | 韓国ドラマ
9月8日(月)から突如始まった私の韓国ドラマブームは依然続いてます。

といっても、見ているのは「私の名前はキム・サムスン」だけなのだけど・・・


あまりにもハマり過ぎて、amazonで関連本を購入。

そして、9月25日は「私の名前は・・・」にジノン役(サムスンの相手役
)で出演していたヒョンビン君の誕生日らしい。
韓国では数え年なので、27歳になるらしいのだけど、日本で考えれば1982年生ま
れの26歳。
ドラマに出演していたのが、3年前だから、撮影当時は22歳だったのねー。とはい
え、ドラマの設定の年齢は27歳だったので、ようやく彼もその年になったのかー

それにしても若いねえ。

ヒョンビン君のルックスは日本の勝地涼君に似ていて、とても爽やか。背も高く
、185cmくらい。
ただ、男性って25歳を過ぎると体つきが変わるので、ドラマ撮影当時と比べると
、今は多少がっしりとした体になっている。

今、ケーブルテレビでは、「雪の女王」というドラマを放送しており、彼はその
ドラマに主演している。役どころは「私の名前・・・」とは全く違い、野性味溢
れる青年の役らしい。韓国ドラマお得意のメロドラマらしく、そういうのはちょ
いと苦手なのでまだ見れてはいないのだけど、いつか見れたら良いかな・・・。

ハマりやすい体質

2008-09-17 00:15:55 | 韓国ドラマ
基本、ハマり易い体質である。

それでもってハマり方が半端ない。

現在、韓国ドラマ「私の名前はキム・サムスン」にハマっているのだけど、
既に主演俳優陣の出演した映画や他のドラマをチェックしつつある。

ヘンリー役であるダニエル・ヘニーの主演作のDVDも借りる予定。

毎日家に帰って来て、関連作品ばかり見ている。
本当は、ドイツ語を勉強したり、英会話の復習もしなければいけないのに、
ハマると同じものをずーっと見たりしちゃうんだよねー。

仕事も精神的にも身体的にもハードだから、早く休んだ方が良いのかもしれないけど、
ハマりだしてからずーっと睡眠不足。
やばい…。

今週末から韓国(ソウル以外の地方都市)に仕事で行かねばならないし、ちょいとそれに向けて
体を整えないといけないのになー。

本日「私の名前はキム・サムスン」の7話をケーブルテレビで録画したものも既に3回は見てしまった…。

私の名前はキム・サムスン

2008-09-12 06:38:24 | 韓国ドラマ
正直なところ、韓流ドラマは苦手である。
というのも、基本的にベタなメロドラマが苦手であるからだ。

だが、「私の名前はキム・サムスン」はWOWOWのドラマ紹介で見たときから、何だか違った気がした。
ケーブルテレビのLaLaTV で今週からそのドラマが始まると改めて知って、録画して見てみた。

主人公の恋愛が苦手で太めの身体を持つパティシエである主人公の女性(キム・サムソン)にハマってしまった。
彼女は口は悪く、30歳という年を迎え、人生のパートナーを見つけようと必死である。
そんなとき、3歳年下のヒム・ジオンというイケメンで性格の悪い金持ちの息子と出会う…。

偏見かもしれないが、韓流ドラマというと、臭い台詞が飛び交うドラマというように感じていたので、
これだけ人間の生理や心理に沿ったドラマが世の中に存在していたかというのにとても驚いた。

主人公キム・サムソンの自分の名前のエピソードはとても面白い。
日本で言うなら「山田花子」よりもとても韓国でオーソドックスで、古い名前らしい。
彼女のキャラクターはとても素晴らしく、自分の立場をわきまえつつも、色んな立場の人達に本音で立ち向かうという精神は見ていてとても痛快である。

彼女の相手役であるヒム・ジオンという年下の青年も、金持ちの息子らしく、とても我が侭であるのだけど、それがサムソンに大しては特に特別だったりもする。
彼女が年上だったり、彼が元々我が侭だったりもするので、見ていて、「なんて我がままな奴なんだ」と思っても、いい具合にサムソンが彼に対して意見をしたりしていて、とても面白い。

16回のドラマ中、13回までしか見れていないけれど、久しぶりに面白いドラマに出会った気がする。

実は、来週、韓国に行く予定があるので、とてもタイムリーでちょいと韓国に当分ハマりそうな気がする。

ダークナイト

2008-09-07 02:27:08 | 映画
ダークナイトを見た。

昼間にバットマンビギンズをようやくDVDで見ることが出来たので、夜、仕事で品川まで行った帰りに品川プリンスの映画館に寄った。

世界有数の大富豪でゴッサムシティの有力者であるブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)はバットマンとして、犯罪やマフィア、汚職と戦っている。
そんなある日、悪を憎み正義に溢れた検事(アーロン・エッカート)が現れる。ブルースは一時はバットマンを引退しようと考えるが、狂気に満ちたジョーカー(ヒース・レジャー)によって街は混乱に陥り、悩みながらも戦うことを選ぶ。

バットマンシリーズはジョージ・クルーニーのバットマン以外、全て見ている。
初めて一人で行った映画もバットマンシリーズだった。


今回、映画のタイトルにバットマンと名前はなく、「ダークナイト」という名前の理由は最後まで見て納得。バットマンはヒーローではなく、悪を忌み、戦う者なのである。そしてこの映画はバットマンを焦点に当てた内容の映画ではなく、「悪とは何か、犯罪は消えないのか」と問う映画であった。


今回バットマン演じるクリスチャン・ベールは年々、渋みも増しハンサムになっている気がする。
プレイボーイを演じる普段のブルースはホントにカッコいい。出来ることならバットマンスーツを着ずにアクションをやって欲しかった(それでは「バットマン」の意味がないのだけど)。

で、「幸せのレシピ」では全く何とも思わなかったアーロン・エッカートも今回とても素敵に見えた。(もしかするとワタシはスーツ姿に弱いのかも…。)

そして今回映画を見に行った目的でもあるジョーカー演じるヒース・レジャーはホントに狂気に溢れ、ジョーカーそのものだった。ヒースを見に行ったハズなのにヒースではなく「ジョーカー」を見た。
警官に紛れた時ジョーカーの化粧を落としている。ホントに一瞬しか分からなかったけど、その時に「あ、ジョーカーはやはりヒースが演じてたんだ」と思ったくらい。
最後のクレジットで「ヒースに捧ぐ」とあってホントに切なくなった…。
ジョーカーを演じたことで彼は不眠に陥ったと聞いていただけに、ファンとしてはこの映画が正直、彼の寿命を縮めた原因と感じて実際に見るのが怖がったけど、結果としてもう彼はこの世に居らず、彼の残したものは大きく、大切にしたいと思う。それにしても、彼が亡くなって本当に哀しい…。

I missed him...